中山道4月10日(日)

2011-04-15 16:52:42 | 中山道
落合宿の北のはずれの落合川の橋→中津川宿、大井宿→JR中央本線恵那駅と歩いた。
暑いぐらいの一日だった。


落合川、出発点の橋から。



飯田道の道標、中山道が出来る以前には飯田から神坂峠を越えて落合に出る道が
東山道として使われていた。

同じ場所に祀られていた石神、石仏。


落合宿の風景。五枚の写真。



階段の上が小学校、通学路になっている。



木曽義仲の武将である落合兼行の城(館)跡、神社になっている。


宿の南のはずれの風景。三枚の写真。





与坂立場跡。


覚明神社の石神群、御嶽山信仰ゆかりの神社。三枚の写真。





しだれ桜と石仏群。四枚の写真。







新しい双体道祖神と思うが、ほのぼのとしている。この形の道祖神は現代になっても
新しく祀られ続けている、いろんな場所で新しいものをみる。


尾州白木改番所跡、尾張藩の重要な産物である材木を検査する役所。
たくさんあったらしくいろいろな場所に番所跡の表示が立っていた。


馬頭観音。


庚申塔と二十三夜塔。


中津川宿に入ると大きな倉庫風の建物があった。

その建屋の右側にある入口の古びた看板、肥料の代理店か何かだったのだろうか。


四ツ目川(水路風)の下流。

上流。


中津川宿の風景。五枚の写真。









宿の南のはずれ。


珍しい双頭一身道祖神の祀られている場所、道からは道祖神は見えない。

その道祖神、どういう思いを込めて、こういう不思議な形にしたのだろうか。


一里塚跡の桜とコブシorモクレンがきれいだった。


その付近の家。


とにかく田舎道を歩きつづける、前方の形のいい山(笠置山)。

振り返ると恵那山。


まだまだひたすら歩きつづける。



新築だが古い様式にも見える家。



女の子が二人木登りをして、キャーキャー楽しそうに騒いでいた。
近頃では見かけない風景。









もう一度、笠置山。



石神、石仏群、いよいよ大井宿。


大井宿の風景。








大井宿の南のはずれまで行って恵那駅にもどり、今日は終わり。

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