今日は早起きして、JR宇都宮線栗橋駅→栗橋宿・中田宿・古河宿・野木宿・
間々田宿・小山宿→JR宇都宮線小山駅と歩いた。
長丁場だったので、注意散漫になり、小山宿の入口付近で、躓いて、転んで、
顔をすりむき、手を突いた右手も多少痛くなった。
天気は、ぽかぽか陽気で快適だった。景色の方は、東京への通勤圏だし、
近郊農村地域だし、すっかり近代化していて、退屈だった。
栗橋宿の家、上下2枚。
この家は取り壊し間近かもしれない、修理だといいんだけれど。
利根川大橋から見た上流方向、ここからの景色は関東平野の広さが実感できる。
富士山、日光連山、筑波山をはるか遠くに見ることができる。
まずは、富士山、真ん中にかすかに見える。
次は、男体山、望遠を高倍率にしたらうまく撮れた。筑波山はちょうど車の
ながれの向こうになりうまく撮れなかった。
古河宿の家、ここから7枚の写真。
古くから商売している風情のお店。
そのお店の看板、酒類、醤油問屋と瓜なら漬製造元と書いてあった。
野木宿入口あたりにあった十九夜の石柱、この後、数箇所に続いて立っていた。
普通によく見られる二十三夜の石柱も一箇所あったが、十九夜はめずらしい。
日光街道では、いままで、二十三夜も気がつかなかった。
大きな門のある農家、野木宿には立派な農家がかなり残っていた。
違う家の大きな門。
こういう感じの家が多かった、野木宿出口あたり。
これも同じあたりの家。
野木駅近くの思川にかかる松原大橋の向こうに見えた男体山、かたちのいい
山だ。
間々田宿の小山市立車屋美術館、小川家住宅を使っている。
間々田宿の元気のいい女の子、いいセンスを持っている。
間々田宿の家。
今日もあった造り酒屋さん、うれしくなって寄る。
西堀酒造、持って帰るのは重たいけれど、垂れ幕の「門外不出」を買った。
買うのがくせになりそう、そんなに飲まないのでどんどん貯まりそう。
いよいよ小山宿、ここにも立派な門の家が数軒あった。その内の一つ。
小山駅は現役時代に何回も乗り降りした所、この家の前も何回もタクシーで
通った。なつかしかった。
昔風に建てられた新しい家だろうか、マンションの陰だが堂々としている。
ここも見慣れた風景。
昔は新幹線で行き来していたが、今日は、大宮乗換えで、宇都宮線→湘南ライ
ナーで渋谷に帰った、今から思えば、こちらの方が便利だ。
間々田宿・小山宿→JR宇都宮線小山駅と歩いた。
長丁場だったので、注意散漫になり、小山宿の入口付近で、躓いて、転んで、
顔をすりむき、手を突いた右手も多少痛くなった。
天気は、ぽかぽか陽気で快適だった。景色の方は、東京への通勤圏だし、
近郊農村地域だし、すっかり近代化していて、退屈だった。
栗橋宿の家、上下2枚。
この家は取り壊し間近かもしれない、修理だといいんだけれど。
利根川大橋から見た上流方向、ここからの景色は関東平野の広さが実感できる。
富士山、日光連山、筑波山をはるか遠くに見ることができる。
まずは、富士山、真ん中にかすかに見える。
次は、男体山、望遠を高倍率にしたらうまく撮れた。筑波山はちょうど車の
ながれの向こうになりうまく撮れなかった。
古河宿の家、ここから7枚の写真。
古くから商売している風情のお店。
そのお店の看板、酒類、醤油問屋と瓜なら漬製造元と書いてあった。
野木宿入口あたりにあった十九夜の石柱、この後、数箇所に続いて立っていた。
普通によく見られる二十三夜の石柱も一箇所あったが、十九夜はめずらしい。
日光街道では、いままで、二十三夜も気がつかなかった。
大きな門のある農家、野木宿には立派な農家がかなり残っていた。
違う家の大きな門。
こういう感じの家が多かった、野木宿出口あたり。
これも同じあたりの家。
野木駅近くの思川にかかる松原大橋の向こうに見えた男体山、かたちのいい
山だ。
間々田宿の小山市立車屋美術館、小川家住宅を使っている。
間々田宿の元気のいい女の子、いいセンスを持っている。
間々田宿の家。
今日もあった造り酒屋さん、うれしくなって寄る。
西堀酒造、持って帰るのは重たいけれど、垂れ幕の「門外不出」を買った。
買うのがくせになりそう、そんなに飲まないのでどんどん貯まりそう。
いよいよ小山宿、ここにも立派な門の家が数軒あった。その内の一つ。
小山駅は現役時代に何回も乗り降りした所、この家の前も何回もタクシーで
通った。なつかしかった。
昔風に建てられた新しい家だろうか、マンションの陰だが堂々としている。
ここも見慣れた風景。
昔は新幹線で行き来していたが、今日は、大宮乗換えで、宇都宮線→湘南ライ
ナーで渋谷に帰った、今から思えば、こちらの方が便利だ。