すこし遅い初詣ということで、厳島神社にお参りに行った。
船も神社も結構混んでいて、船は吹きさらしのデッキもいっぱいだったし、
神社に入るのに並んだ。帰りは室内が満員で入れなくて、デッキにいたが
さすがに凍えそうだった。
鳥居を背景に写真をとる右側に見える突き出た場所は順番待ちの長い行列が出来ていた。
コースからそれている天満宮の所には、合格祈願の絵馬が掛けられており、受験生らしき
家族が立ち話をしていた。
冬以外は気持ちがいいので必ず行く千畳閣。吹きさらしで見晴らしがよく、大きな絵馬も
あってお気に入りの場所、ぼやーっと座っているのに最適だが、こんなに寒くてはと行か
なかった。
朝起きた時には、どんより曇っていたが宮島に着くころにはいい天気になったので、欲を
だして、宮島を散歩することにした。天気がよければと思って持ってきていた2万5千分の
1の地図の「厳島」には、島の周りの道がのっている、2009年2月21日(土)に南側(四国側)
の道を半分ぐらい歩いたので(この記事)、今日は北側(本土側)を歩いてみることにした。
宮島水族館(改装工事中)、国民宿舎、大元公園までは観光客がいるが、その後は誰もいない、
道は一車線の舗装された気持ちのいい道。
南側もそうだったが、北側も海岸線に沿って、かなりの登り降りが続く。
広島市街の方向。フェリーも見える。
大野瀬戸の向こうのホテル、旅館群。
初めて知ったのだが、この先は広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所という施設
だった。採集とかしなければ入れるらしいので、先へ進んだ。
帰ってから調べたら、植物園とか演習林のようなものらしく、約10万2千㎡の敷地に300種以上
の植物が観察できるらしい。
木には名前の札が付いていて、いままでなんという木なのだろうと気になっていたものの名前
が分かったりして、楽しかった。
とにかく景色は抜群。
これが実験所(大学院)の建物。東広島ナンバーのバイクが止めてあった、本キャンパスから
乗って来たのだろうか。
ここから先はハイキングコースなので、次回ちゃんと準備をして来たいと思う。
宮島港からここまでは約6㎞とのこと(地図)。
すぐ近くに、現在はここが管理している近代化遺産「室浜砲台」があった、日露戦争、1904年
(明治37年)の直前に完成、大野瀬戸を通る敵の小型艦艇等を攻撃するためのもの。
日露戦争では使われることなく、豊予・下関砲台等の完成により1926年、大正15年に廃止とな
った。
掃除も行き届いており、大変きれいに維持管理されていた。大学(大学院生?)の努力に
感謝、感謝。
施設の近くの浜。学生さんはこの船で通って来るのだろうか。対岸方向。
西の方向。
東の方向。
景色を眺めながらゆっくり来た道を帰る、いつもの帽子を持ってこなかったので、この散歩
中、寒さが頭に突き刺さるような感じがした。晴天でも風が冷たい。
とにかく誰もいない、途中ミカン園とか農園とかの民家と何の作業場かわからないが、砂山
のある作業場が1か所あったが誰もいなかった。車は宅急便が1台と大学関係者らしき車が
1台通った。
前から気に入っていた木、下の通りユズリハだった、暖かい海辺によく生えている。
こちらは前から知っていた、お気に入りのヤマモモ、この辺りには多かった。4枚の写真。
こちらはきれいだったシダ。どの斜面にも生えている感じだった。
ここに適しているのだろう。
今日のぼく。
船も神社も結構混んでいて、船は吹きさらしのデッキもいっぱいだったし、
神社に入るのに並んだ。帰りは室内が満員で入れなくて、デッキにいたが
さすがに凍えそうだった。
鳥居を背景に写真をとる右側に見える突き出た場所は順番待ちの長い行列が出来ていた。
コースからそれている天満宮の所には、合格祈願の絵馬が掛けられており、受験生らしき
家族が立ち話をしていた。
冬以外は気持ちがいいので必ず行く千畳閣。吹きさらしで見晴らしがよく、大きな絵馬も
あってお気に入りの場所、ぼやーっと座っているのに最適だが、こんなに寒くてはと行か
なかった。
朝起きた時には、どんより曇っていたが宮島に着くころにはいい天気になったので、欲を
だして、宮島を散歩することにした。天気がよければと思って持ってきていた2万5千分の
1の地図の「厳島」には、島の周りの道がのっている、2009年2月21日(土)に南側(四国側)
の道を半分ぐらい歩いたので(この記事)、今日は北側(本土側)を歩いてみることにした。
宮島水族館(改装工事中)、国民宿舎、大元公園までは観光客がいるが、その後は誰もいない、
道は一車線の舗装された気持ちのいい道。
南側もそうだったが、北側も海岸線に沿って、かなりの登り降りが続く。
広島市街の方向。フェリーも見える。
大野瀬戸の向こうのホテル、旅館群。
初めて知ったのだが、この先は広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所という施設
だった。採集とかしなければ入れるらしいので、先へ進んだ。
帰ってから調べたら、植物園とか演習林のようなものらしく、約10万2千㎡の敷地に300種以上
の植物が観察できるらしい。
木には名前の札が付いていて、いままでなんという木なのだろうと気になっていたものの名前
が分かったりして、楽しかった。
とにかく景色は抜群。
これが実験所(大学院)の建物。東広島ナンバーのバイクが止めてあった、本キャンパスから
乗って来たのだろうか。
ここから先はハイキングコースなので、次回ちゃんと準備をして来たいと思う。
宮島港からここまでは約6㎞とのこと(地図)。
すぐ近くに、現在はここが管理している近代化遺産「室浜砲台」があった、日露戦争、1904年
(明治37年)の直前に完成、大野瀬戸を通る敵の小型艦艇等を攻撃するためのもの。
日露戦争では使われることなく、豊予・下関砲台等の完成により1926年、大正15年に廃止とな
った。
掃除も行き届いており、大変きれいに維持管理されていた。大学(大学院生?)の努力に
感謝、感謝。
施設の近くの浜。学生さんはこの船で通って来るのだろうか。対岸方向。
西の方向。
東の方向。
景色を眺めながらゆっくり来た道を帰る、いつもの帽子を持ってこなかったので、この散歩
中、寒さが頭に突き刺さるような感じがした。晴天でも風が冷たい。
とにかく誰もいない、途中ミカン園とか農園とかの民家と何の作業場かわからないが、砂山
のある作業場が1か所あったが誰もいなかった。車は宅急便が1台と大学関係者らしき車が
1台通った。
前から気に入っていた木、下の通りユズリハだった、暖かい海辺によく生えている。
こちらは前から知っていた、お気に入りのヤマモモ、この辺りには多かった。4枚の写真。
こちらはきれいだったシダ。どの斜面にも生えている感じだった。
ここに適しているのだろう。
今日のぼく。
2011年初めてのブログ(写真)はいつもの縮景園になった。
いままで、午前中に行くことが多かったが今回は夕日の風景で、またちがった趣があった。
とにかく、松がいい。
ほんとうはものすごく寒い日だったが、夕日がさしている風景を見ているとなんとなく暖かさを感じる。
今日は水をたくさん流していた。
いままで、午前中に行くことが多かったが今回は夕日の風景で、またちがった趣があった。
とにかく、松がいい。
ほんとうはものすごく寒い日だったが、夕日がさしている風景を見ているとなんとなく暖かさを感じる。
今日は水をたくさん流していた。