かなしくて、残念だった桜3月28日(土)

2015-03-29 14:34:13 | 雑感



毎年たのしみにしていた桜がなくなっていた。一昨日来た時は家は取り壊されて更地になっていたが、桜はつぼみが大
きくなり、1、2分咲きだった。掃除をしていたお隣の方に聞いたら、「昨日、伐られた。」とのことだった。ぼくのほかにも
見に来たご夫婦がいて、みなさんで残念がっておられた。



これが以前の姿。

ここは自由が丘のゴンドラの浮かぶラ・ビータの前で、ラ・ビータからの夜間照明もついていて、毎年たくさんの見物人
があった。
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和田堀公園、大宮八幡宮3月25日(水)

2015-03-27 09:59:36 | 東京23区とその近辺
運動のために散歩に行った。桜には早かったが、モクレンとコブシがきれいだった。

モクレン:















コブシ:





手前は1、2分咲きのサクラ、後ろがコブシ。





モモ:

満開をちょっと過ぎていたがきれいだった。


ソメイヨシノ:

まだまだだった。

春だなーの散歩だった。
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宮島南岸、青海苔浦神社3月14日(土)

2015-03-23 00:25:24 | 広島とその近辺
南岸の海沿いの道は、大砂利まで車が通行できる舗装道路、そこから青海苔浦までは舗装はされているが一般車
輌立入禁止の道路になっている。どちらも道幅は狭いが照葉樹林の際を気楽にハイキングできるお気に入りのコ
ースだ。東京近辺にもこういうコースがほしい。
今日の目的は、ヤブツバキとヒサカキをたのしむことだ。何回か歩いているが桟橋から往復歩くとかなり長時間
になった。見物する余裕がなくなる。桟橋から大砂利までタクシー、大砂利から青海苔浦往復は歩き、大砂利
から包ヶ浦も歩き、包ヶ浦から桟橋はタクシーにした。


ひさしぶりの宮島だ。霞んで見える。

今日は島の向う側へ行く。




大砂利を出発、照葉樹林がきれいだ。

これから何度も出てくるが崖下の浜辺がきれいだ。

岩船岳に雲がかかっていた。

小黒神島。

岩船岳。





葉っぱが風に揺れて光る照葉樹林の大木、ぼくのすきな風景。







キノコも光っていた。

椿と牡蠣いかだ。

迫ってくるような照葉樹林。

ユズリハの大木。東京でもふつうに見かける木。

沢が何本も流れ下っている場所。大きな岩がごろごろしていた。

同じ場所の木々。普通ではない独特の雰囲気がある。

牡蠣いかだと小黒神島。

シダが多い。











アケビの実がカラカラになっていた。数か所同じような場所があった。実が熟しているところを見てみたい。

絶壁の下。

岩肌に取りついた根性の松。

青海苔浦に到着。青海苔川の橋。

上流側。

下流側。水量が多い。

浜辺へ向かう。





鹿のお出迎え。

目的地、青海苔浦神社。

休憩中。

目の前の風景。いつものように誰も居ない。

潜水艦が通った。



浜辺の大木、緑がきれい。









川が作った浜辺の水たまり。



鹿に「さよなら」言って、帰る。

浜から舗装道路の間に生えている楠の大木。

迫力がある代表的照葉樹。

帰りは来た時と反対を見ながら歩くので、同じ道でも風景がちがう。大奈佐美島?と牡蠣いかだ。







ロープウェイの終点、獅子岩。

振り返ると岩船岳。





タイミンタチバナ?のつぼみ。

大砂利にもどって、すぐ先の腰細浦。腰細浦神社の祠と湿原と陸繋島がある。













入浜の鷹ノ巣神社の祠がみえた。いつみても竜宮城のように見える。





扉を開けてお詣りした。ヤモリが住み着いていた。









沼のようになっている湿原。いつ見ても何かが出てきそうな恐ろしい感じがする。

振り返って見る。





どうしてこうなったかといつも思う岩。



軍の施設跡。浜辺にも裏山にも立派な施設跡がたくさんある。日清戦争直後、広島を守るために作られたらしい。
史跡として保存する価値はあるとおもうのだが。











もうすぐ包ヶ浦。

帰りのフェリーから。



たのしみにしていたヤブツバキ:















鷹ノ巣浦入口のこの木はいつもたのしみに見ていた。






たのしみにしていたヒサカキ:





背の高い木もある。

ヒサカキノはどこでも見かけるが、紫色の花は宮島でしか見たことがない。







シキミ:

仏花であまり人気はないが、きれいな花だ。


いじょうの三種は照葉樹だ。

ヤシャブシ:




風景もよかったし、たくさんの木々と花もたのしんだ一日だった。
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車窓からの風景3月13日と17日

2015-03-21 18:09:59 | 雑感
13日(金):

新幹線車両はいつでも人気者。

富士山が近づくとわくわくする。



おもいでの工場。



まだ雪があった。


17日(火):

定番の写真。








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宮島、弥山3月15日(日)

2015-03-20 13:25:48 | 広島とその近辺
去年6月以来のひさしぶりの弥山登山だ。宮島弥山倶楽部初心者登山の日と用事の予定が近かったので参加した。
参加者は少なくて3名だったが、おしゃべりもたのしみながらハイキングを堪能した。


神社のこちらがわをゆっくり眺めることはすくなかった。

工事中だった橋は完成していた。



大願寺。ここはいつもは通り過ぎるのだが梅と松がきれいなので、たちよってお参りした。





ぼくの希望で多宝塔ルートで登る。













さっそく倒木が。

明るい尾根を行く。





























すこしの間岩の上を歩く。景色はいいけれど、いつ来ても思わずしゃがんで歩いてしまう。





駒ヶ林の頂上に到着。遠くは霞んでいた。



本土側の風景。

弥山山頂。新しい展望台、人が多い。今日は行かなかった。

われわれもここで昼食。

ぼくの定番の撮影場所。

ぼくは初めての道で、大元コースへ降る。ここを降るのはおもしろかった。



いつもは下から眺めていた場所。





大元コースを通るときにはいつもたのしみにしているキノコ、元気だった。

この岩からせり出して生えている木を下から眺めるのも、いつものたのしみ。枯れていなくてほっとした。岩に生えて
いる木は何本か枯れていて残念だった。

絶壁に到着。



一人の時には見つけられなかった、昔岩登りをした人の輪っかを教えてもらった。

この写真では左上と真ん中下に残っている。

この木も元気だった。

この上下2枚の写真の岩にだけ、たくさん植物が生えている。ちょっと不思議だ。



日本人の登山者に比べて外人の登山者が多い。

大元公園の登山口に到着。

道標の下の部分。

横笛の練習をしている人がいた。そうとう遠くからいい音色が聞こえていて、風情があるなーと聞きながら歩いていた。



このあたりは休憩場所で、われわれが休憩して、がさがさしたからか、しばらくして去って行った。ぼくが写真を
撮ったからかもしれない。わるいことをした。



この3月に立てられたとこの新しい看板。

桟橋方向にぶらぶらと向かう:







焼き芋、焼き栗屋さんを通った、いつものおねえさんが居たので、焼き芋を買って、記念撮影してもらった。

江戸時代の地割を残す古民家の 因幡邸にはじめて連れて来てもらった。現在、住居としては使われていなくて、
お店として貸している。宮島のこのあたりでは間口が狭くて奥行きが深い昔の地割が引き継がれている。















京都と同じく真ん中に坪庭がある。






大満足でフェリーに乗った。
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