神代植物公園2月27日(金)

2015-02-28 11:24:44 | 東京23区とその近辺
いい天気で暖かかったので、梅と椿を見に神代植物公園に行った。


正門付近の、色も匂いも微妙に異なる2本の白梅。



梅の花を食べているようだった。






アセビも咲いていた。



まだ満開の木はすくない。




フクジュソウ。




サンシュユ。


梅園に到着:

平日なのに人が多い。




























隣の椿園へ:











ここでは落ちている花や木に咲いている花を食べていた。







深大寺境内を通って、水生植物園へ:

ほとんど何も生えていない。もう少ししたら、芽が出てくるのだろう。







ヤナギの新芽はきれいだった。


園内の人達:

語らい。


カメラ女子。



昼食。


ようきなよっぱらい。



重装備の「おたく」。


ぽかぽかした散歩になった。
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下北沢界隈(街歩き)2月10日(火)

2015-02-13 20:34:15 | 東京23区とその近辺
カルチャーセンターの「都市風景を味わう」街歩きに参加した。今回は、京王線笹塚駅→北沢5~1丁目→井の頭線池ノ上駅
→代沢1~3丁目→小田急線下北沢駅のコースだった。代沢3丁目の住宅区域が印象に残って、見残した感じがしたので、
12日(木)にも一人で行った。


玉川上水跡の道路に残っていた南ドンドン橋の石柱。このあたりで川筋が曲がっていて、水流が岸にあたってドンドンと
聞こえたとのこと。

すこしだけ開渠で残っている玉川上水跡。水はほとんど流れていない。左側は多分埋められていると思う。

土手の木が面影を残している。



笹塚駅前に建築中の高層賃貸マンションを振り返ってみる。



立派なヒマラヤスギが生えていた。上下は同じ木の写真。



すぐ近くにもあった。



北沢3丁目のお風呂屋さん「石川湯」、マンションと合体していたり、燃料らしい廃木材が積んであったり、おもしろい。



森厳寺川の川跡の道。川岸に生えていたと思われる木々が残っている。ここから3枚。





松の木に生えていたナンテン。

反対側から。



アンゴラ大使館。背後の教会は丘の上に、大使館はその下の丘の中腹にある。



アンゴラ大使館付近の代沢3丁目は高級マンションや雰囲気のいい建屋が集中していた。比較的新しいものが多い。
もともとがどういう住宅地だったのかわからないが、大きい区画と大木を残しての開発になっている。落ち着いた
地域になっている:









元のお宅の敷地にあったのだろうか、祠も見える。


隣のマンション。


プロフィリットを使った医院。



インド大使館次席公邸。さすが勢いのある国。



パークハウス。




名主だった阿川家の長屋門。門だけが残っていて、古いお屋敷は今はない。



子孫のお宅はこの奥に新築されていた。



敷地はアメリカ風の戸建て高級アパートになっている。








郵政宿舎。古いけれどさすがはの風景。






近々、マンションが建つのだろう。それにしても広い敷地だ。元はどんなお屋敷だったのだろうか。












東京三一教会。この地域のてっぺんにある。1959年にここに移ったと書いてあった。ここは元どんなお屋敷
(場所)だったのだろうか。



そこからの景色。崖下がアンゴラ大使館、遠くのビル群は渋谷方面。






上下の写真は同じお宅。




何かわからなかった建物。webで調べたら、オンワードの樫山純三氏(故人)が私財で設立した樫山奨学財団の
海外からの大学院留学生向けの学生寮と財団の会館だった。本部は違う場所にある。
元は樫山家のお屋敷だったのだろうか。










ここは外人の子供の出入りが多かった。









北沢八幡神社。







この写真は12日に来た時のもの、残念ながら木の下に見える富士山は見えなかった。10日には目を凝らすと
うっすらと確認はできたのだが。

神社境内の東端に神社の社務所や住居?が連なっていた。

西側から見た下側。

中。

上。



森巌寺。

淡島大明神の石柱の側面は道標になっている。

現在の平仮名表示にすると、東:あおやま南:ゆうてんじ、めぐろふどう、となる。

文化十一年(1814年)と書いてある。









ワカケホンセイインコが境内のイチョウに住みついていた。






富士見丘教会。


すぐそこが下北沢の喧騒地域で駅だった。


高円寺駅に帰って来たら、富士山がきれいだった。

今日もたのしく歩けたし、いい運動になった。
首都圏の住居が主として相続時に細分化されていくことが気懸りだったが、今回見たように大きなお屋敷がそれなりに
ゆとりのあるマンション地域になることもあるんだなと気づいて、悲観することもないのかなーとも思えた。
その点で、おもしろい街歩きだった。
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「あーあっ」と思ったこと2月6日(金)

2015-02-07 12:55:37 | 雑感
時々散歩をする道筋の杉並区松ノ木3丁目に生えていた松の大木がなくなっていた。知らない方の持ち物だし、いつなくなっても不思議では
ないのだが、「あーあっ」と残念な気持ちになる。自分自身も昔住んでいた仁川の土地で同様のことが何回かあったので、しかたないなー
と思う。都会の宅地の相続は大変だし、今年からはますます大変になる、何かそのあたりの事情があったのだろうなーと勝手な想像をして
しまう。引越前に住んでいた自由が丘でも同じように老大木がいつの間にかなくなっているという場面に何度もでくわした。
これからも個人宅の老大木を見かけたら、写真に撮っておこうと思う。         

          
           1月3日                         2月6日
 

          
          更地になっていた。
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新宿御苑大温室2月4日(水)

2015-02-05 13:15:04 | 東京23区とその近辺
寒いけれどいいお天気なので、新宿御苑に行った。主目的は大温室だ。温室の、湿気が多くてむっとした暖かさが気に入っている。
サトイモ科の植物とランも大好きだ。気に入ったものを撮って歩いた。
































ぼくは写真だけれど、こういう風に写生ができればいいなーと思う。


左側上部に細長い花らしいものが見える。




マングローブの一つオヒルギ?。沖縄コーナーにあった。










館内はひろびろとしていて、ゆっくりまわれる。


シダの親玉みたいな植物。




赤紫色のバナナ。


下の方のちがう木には見慣れた緑色のバナナもなっていた。












子供連れのお母さんが多い。






取引規制のあるランの原種:

部屋の中のガラスの向こうなので、撮りにくい。













絶滅危惧種:














ゆっくり1時間見て歩いた。出口にぽつんと置いてあったもの。


外人も結構いた。



西新宿方面。


冬は、野外にはおもしろいものが少ない。運動のつもりで歩くことにした:

プラタナス並木の冬景色は意外とよかった。



あちこちでヤツデがきれいで目立っていた。写真を撮っていたら、後から来た若い男女連れが、「おじいちゃんちに
あったやつだ。なんて言うんだろうね、きれいね。」とながめていた。


ひさしぶりに見たシロハラ。仁川に住んでいた頃は庭の餌台の常連だった。東京の公園ではツグミはしょっちゅう見るが
シロハラはめったに見ない。






寒いのにがんばっているお母さん。若さは強さだ。



こういう手入れで美しさが維持されている。





こちらはた多行松の手入れ。










カンザクラが一かたまりだけ咲いていた。



植木鉢の寄せ植えでしか見たことがないフクジュソウ。思っていたよりずっときれいだった。


寒さにしょぼくれて出かけたが、たのしく運動出来た。


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東京工業大学博物館2月2日(月)

2015-02-02 20:45:18 | 東京23区とその近辺
今日、大岡山キャンパスを通ったので、行ってみました。ビルが工事中でした。小さいけれどたのしめます。
誰もいないので恐竜の頭でふざけてみました。




木の年輪がよくわかるきれいな化石。

以下、おふざけ。




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