早稲田キャンパス9月29日(火)

2015-09-30 22:44:28 | 雑感
しばらく講義がお休みだったカルチャーセンターの講義がはじまり早稲田キャンパスに行った。「土佐日記」だ。


大学が夏休み中にも、カルチャーセンターの講義はあったが、大隈庭園はずっと閉まっていた。新学期が始まり開いて
いたので、田んぼを見に行った。

ちゃんと稲が実っていた。




同じ同好会が育てている南門の稲も実っていた。






なにかの催しの記念撮影。




早稲田ー立教戦のPR。これはわざわざ出かけて来ている立教のチアガール。早稲田のは、終わっていたようだ。











早稲田の応援団がしめくくり。



近くのお寺の日本らしい風景。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新堀用水跡(杉並区)9月28日(月)

2015-09-30 22:16:49 | 雑感
26日の街歩きで歩いた新堀用水跡にもう一度行ってみた。おもしろかったものをブログにした。


善福寺川神通橋西たもとにあった説明板。








東のたもとには、畑地の名残のように残っていた栗畑。






はじめて、善福寺川でへびを見た。シマヘビで1,5~2mと大きいヘビだった。



川を横切って泳いで、向こう岸に登った。





3羽のセキレイが、警戒しているのか、距離を取って見張っていた。

もう一度歩いて、なんとなくわかったような気がした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井の頭線浜田山駅→神田川・善福寺川付近→メトロ南阿佐ヶ谷駅街歩き9月26日(土)

2015-09-27 15:51:32 | 東京23区とその近辺
東京スリバチ学会のフィールドワークに参加した。


50人を超えて大盛況だった。



この地区の再開発コンペで、会長達の案が採用されたということだった。

















ぼくは高校生の頃、「タピオラ田園都市」にあこがれて、大学は「都市計画」を受験した、能力不足で浪人後は
いわゆる「文転」してしまい、この夢はかなわなかった。こういうコンペで採用されるのはすごいことだと思う。
退職前のフィンランド出張の際、タピオラ田園都市を車でさっとまわったが、雰囲気が似ている感じがする。



神田川に出た。


下高井戸塚山(縄文)遺跡。



実際の柱跡etc。



下高井戸八幡神社。

お祭りの、でみせの準備で殺気立っていた。


手動ポンプはあちこちで見かけたが、ここのはちゃんと水が出た。


直線で有名な荒玉水道道路。



道幅のわりに飛ばしているので怖い。


大宮八幡宮。ぼくの散歩路なのでよくお参りする。


和田掘公園の池。


松ノ木(縄文)遺跡。





松ノ木遺跡から川跡をたどって五日市街道へ、そこで昼飯解散。ぼくは近くの公園で一人で定番の昼食。公園には
昼飯を食べている人が2、3人いた、参加者が一人いたように思った。


時間があったので、さっきの川跡を途中まで逆にたどって、写真を撮りに行った。

五日市街道の向うに続きの川跡(細い道)が見える。

両側の木々がいかにも川が流れていた雰囲気を出している。

川が街の境になっていたようだ。


昼からは、またことなる川跡をたどって(探して)、五日市街道から善福寺川に向かう。








善福寺川に到着。


川近くの成宗白山神社。



和田堀公園には猫が多い。



立派な松。樹齢約400年らしい。





再開発中の地域。前に2、3度通った時よりすごく工事が進んでいた。コンクリート粉で空気が白っぽかった。








新堀用水の川跡をさがして須賀神社と成宗弁天社へ。隣接して池があったらしい。


田端神社。ここから北側に川跡をさがした。



途中、個人のお宅に立派な赤松があった。




川跡が途切れた所が大田黒公園だった。

満開のキンモクセイ。


南阿佐ヶ谷駅(杉並区役所前)で解散。


ぼくは帰り道なので、新堀用水の川跡を歩いて、桃園川との合流点に行った。向こうが新堀用水の川跡の道、
手前の杭がある左右の道が桃園川の川跡の道。

ここは家のすぐ近く。かなりの距離を歩いたがたのしい一日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高尾山、旧甲州街道駒木野宿9月23日(水)

2015-09-24 12:30:06 | 東京23区とその近辺
天気がよかったので、高尾山に出かけた。稲荷山コース、5号路、もみじ台と行って、富士山は見えなかったので、
高尾山山頂に引き返して、3号路の途中から薬王院への道(名前はなく、地図のコースには、はいっていない。薬王院
裏の弁天様にお参りした時に、けっこう人が下りてくるなーと思っていた道。山頂まで車が来ている様子なのにどの
道なのだろうと思っていたが、関係者なら、この道経由で行けるようだ。)、1号路、2号路、蛇滝コース(初めて)、
と行って、旧甲州街道を歩いて、JR高尾駅に出た。


予想通り人が多い、ケーブル駅前で準備中。


山好き?のご夫婦と子供。小さいのに努力して登っていた、木の根を登った時に拍手したらよろこんでいた。


普段は人の少ない稲荷山コースも混雑。






今日、あちこちにいた蝶々。



山頂の混雑。

日陰をさがすのに苦労して、パンの昼食。





2号路は下ったり上がったりがはげしく、道がせまい。



蛇滝コースも同様だった。下りばっかりではあるが。





蛇滝の水行場に到着。二筋の水が落ちているところが蛇滝のようだ。


舗装された道になり、ぶらぶら歩いていたら、好きな植物テンナンショウの仲間を見つけてうれしくなる。







しゃれた家があらわれた。


このコースの登山口である老人ホームに到着。後ろの高速は、中央自動車道。


こちらは圏央道。


八王子ジャンクションがある。


小仏川。水がきれい。


取水場。車で水汲みにきていた。おいしい水だった。






川からの取水溝も流れていた。


街道様式の家。上下は同じ家。















上下は同じ家。



高尾駒木野庭園に寄った。

ヤマボウシ。

マユミ。









隣は立派な駒木野病院。この病院の前身の住居兼医院がここの建物で、八王子市に寄贈されたとのこと。大正時代
の建屋。


あたらしい街道様式の家もある。住み心地よさそうに見える。

人が多かったのに、電車はすいていて、ゆっくりと帰れた。天気もよくてたのしかった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青梅近辺街歩き9月21日(月)

2015-09-23 17:37:04 | 東京23区とその近辺
多摩武蔵野スリバチ学会のフィールドワークに参加した。JR青梅線河辺駅(かべえき)に集合して、青梅駅で解散した。

まず、南側の多摩川の河岸段丘の方向に行く:

こういうのはいいなーと思う。家族で手入れ中。


マンホールの蓋はこったものが多い。これは青梅市の蓋、あちこちにある。


石神社(いしがみしゃ)。

解説が興味深い。


右、八王子、大山道、左、箱根、所沢道となっていたが、方向としてはおかしいように思う。どこかから持って来た
のだろうか。


いよいよ河岸段丘の上に出た。多摩川と向こう側の丘の上がよくわかる。

河岸段丘の崖に建っている家。なんだかこわい風景。

おなじような建て方の家がいっぱいある。他人事ながら、うーんとうなってしまう。

段丘がよくわかる。

底から見た風景。木々で丘の上の家々はかくれてしまう。


段丘の崖の上部近くの神社。

シイの老大木がすばらしい。


河岸段丘を後にして線路の北側に行く:

写真を撮る人もいたり、20人に話題にされても、びくともしない猫。たいしたもんだ。


あちこちに咲いていた花。



立派な青梅市役所。


古い家と立派な井戸。


六万薬師堂。さっきの家はここの隣。


青梅街道の近辺には古い様式の家がある。


右、江戸道、左、飯能、川越道となっている。これもどこかから持ってきたものだろうか。

隣の家の雰囲気からすると元々の場所という気がするが。


昔の多摩川の名残?のような川。







ハヤとかカワムツとかよんでいた魚がいっぱいいた。小さい頃を思い出すなつかしい風景だ。


これっていいなー。

これもいいなー。


北に向かって、山に入る。

城の遺構。

背後が山で城に最適。







ひさしぶりに出会った。




麓の神社。

この老大木はすばらしい。見ごたえがある。

後ろにもう一本ある。



西に向かい勝沼神社へ。



お寺の参道の踏切の警報器。めずらしい形ではないかと話題になった。

電車がきた。河辺駅は複線だったと思うが、ここは単線。


西分神社。



この岩にはなにか彫ってあるような気がした。


谷底へ子供を落としている獅子。子供はひっくり返っている。

こちらの子供は起き上がっている。

急な階段。



参道の上を線路が横切っている。広島県内の西国街道を歩いた時にもたくさんこういう場面に出会った。


青梅駅方面に向かう。







後ほどお参りした住吉神社。






後ほど見学した青梅赤塚不二夫会館。

その時の写真。


お昼は各自でなので、持参したパンでいつもの様式で昼飯(この方が昼からのトイレを気にせずにすむのでそうしている)、
その前に住吉神社にお参り。後ほど違う参道からもう一回お参りした。

見晴らしがいい。



人が少なかったので、階段を借りて昼食、これも定番。

蝶々が飛んで来た。

階段下のこのお店でおはぎも買って食べた、おいしかった。


昼からは住吉神社にお参りの後、河岸段丘を下りて、多摩川を渡って釜の淵公園へ行く。途中に古い家がある。












ここに橋があったのだろうか。

これは対岸の公園にある郷土博物館にあった同じ場所の説明板。なぜだか非常に注目されている。


馬頭観音。


歩道橋を渡る。










博物館を見学後もどる。


違う歩道橋を渡る。









再び段丘上にもどり金剛寺へ:

青梅の地名の由来。

老木だ。


この池の水は裏の湧水かららしい。

水路にカニがいた。




熊野神社。





たまたまのぞいたら係員がいて、説明を聞きながら見学できた。











街道沿いなので、古い家や修復された古い様式の家が多い。















看板建築。

上ったり下ったり結構歩いたが、わいわいがやがやとたのしい一日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする