夕暮れの富士山

2010-08-29 23:08:22 | 東京23区とその近辺

28日(土)の夕方、東工大から富士山が見えた。冬は頻度おおく見えるが、冬以外に見えることは珍しい。
ビルや鉄塔や電線が邪魔しているとは言え、東京23区の地上から見える場所は少なくなっていると思うので、
富士見の名所と言えるのではないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川の町、広島

2010-08-27 13:02:19 | 広島とその近辺









8月下旬に広島に泊まった。ホテルの窓から見える、京橋川から猿猴川が分かれる地点にある小さな公園に行って
みた。
地図の上柳橋の文字の右下の地点。広島の川は、泳げるほどきれいではないものの、どぶ川の臭いがしないし、
空き缶や発泡スチロールなどのごみもほとんど浮いていない、魚が群れ集まって、泳いでいるのが見える。
管理が行き届いていると思う。

一番目の写真は、そこからの上流方向の夜景、涼しいので、朝まで座っていてもいいなーと思う。
二番目は、昼間の写真、町の真ん中であることがわかる。
三番目は、西側の川岸、なぜかこの方向の記念写真を撮っている旅行者が多い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防府天満宮8月24日(火)

2010-08-26 13:17:48 | 広島とその近辺
山口県防府市にある、日本三天神(太宰府天満宮、防府天満宮、北野天満宮)の一つである
防府天満宮にお参りした。
「合格祈願」の絵馬がたくさん奉納されていた。





境内には楠の老大木が多い、緑がすばらしい。

久しぶりに道案内をしてくれたハンミョウ、昔はどこにでも居たが久しぶりだ。





上から見るとこんな感じ。

春風楼、風通しがよく涼しい、宮島の千畳閣を小型にしたような感じ。

そこから見た防府市街、見晴らしがいい(上下2枚の写真)。


防府天満宮は来るまで知らなかった。調べてみると歴史が古かった。
菅原道真が大宰府に流される途中にここに寄港し、宿泊した際に、この地(神社のある所)を
大変気に入り、「死んだら、魂となって帰ってくる」と言ったらしい。
この地の豪族により、亡くなった翌年(904年)に創建されたと言い伝えられる。

防府は、大内氏→毛利氏の支配地となり、栄えた。不勉強だったので、江戸時代には、
関が原で大阪方だった毛利家から藩主が代わっていると思ったが、代わっていなくて、
長州藩の支配地のままだった。
なぜ萩のような辺鄙な所に城を構えたのだろうと調べたら、徳川幕府が、「山口や防府に
城を構えることを許可せず」、萩を指示されたらしいことがわかった。
明治になって、公爵の毛利家は、家を防府に構えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄色の新幹線車両

2010-08-25 21:52:38 | 雑感

8月22日(日)、新神戸駅で暑いなーとぼやーっとベンチに座っていたら、夏休みで大勢居た
親子連れや鉄道マニアが騒がしくなったので、見てみたら、この車両がホームに入っていた。
ホームの柵は開かなかったので、乗客は居ないようだった。ぼくも急いで一枚撮った。
ふだん見慣れてない色なので、かっこよくみえた。どういう目的の車両なのだろうか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織姫神社(足利)8月中旬

2010-08-16 16:34:31 | 足利市とその近辺
足利に行ったので、いつものとおり、鑁阿寺と織姫神社にお参りした。
鑁阿寺は本堂の大修理中だったが、織姫神社はいつものとおり、静かなたたずまいだった。

この神社は、「1200年を越える伝統を持つ足利の織物」の守り神として、織姫山の中腹に建っている。
現在のこの社殿は、昭和の初めに建てられたものだが、美しい。
「あめのやちちひめのみこと」、「あめのみほこのみこと」をお祀りしている。この二柱の神様はともに、日本の機織(はた
おり)の神様だ。



現在は、縁結びの神社として、有名らしい。

足利市立美術館、白いサルスベリが咲いていた。

泊まったホテルの窓からの風景、どういう理由からか分からないが、足利では最近ホテル建設が続いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする