以前、仕事仲間だった知人(友人)が誘ってくれたので、
50年ぶりに江ノ島に行った。
その時は中学の遠足で行ったんだと思うが、景色・雰囲気
はほとんどかわっていなかった。
天気が良く、地場の魚の昼食もおいしく、海の空気と緑を
満喫した。
やっぱり海に行くと元気が出るし、のんびりと緑の中を歩
くのもすばらしい。
日本では神社(、仏閣)が持っている緑の区域は公園とし
て最高の機能を発揮していると思う、我々はもっとこれを
大事に支援していかないといけない。
江ノ島の対岸、片瀬江ノ島駅前のこの一角に友人の事務所
がある。
江ノ島、遊歩道が整備されている。
江ノ島といえば、湘南の海の景色。
江戸時代末に造られた青銅の鳥居、ここが入り口。
江ノ島は672年に役小角が開基したと言われている、その
くらい古くから注目されていた場所だった。
源頼朝、北条一族、徳川一族の庇護をうけて、江戸・明治
の近場の観光地として栄え、現在に至っている。
室町時代の弁天様の像やおともの像を見せてもらった
岩本楼、由緒ありげな旅館だった。
神社への入り口付近。
江島神社の辺津宮。
隣の弁財天が祭られている奉安殿の拝観券ををここで買っ
た、たすきがけをした美人の巫女さんが番をしていた、さ
すがに写真を撮らせてもらう勇気はなっかたが、
「犬夜叉」→「桔梗」→「かごめ(最終巻)」と連想した。
ぼくは、やっぱり頭がミーハーなんだなーと思う。
イチョウの古木(大木)、神社にはイチョウがよくあう。
ヨットハーバーが見えた。
中津宮。
若い家族連れがお参りしていた、赤ちゃんを二人抱えて大変
なのに関心だなーと思った。ここはやっぱり日本だ。
灯台を背景に。
ここは明治の初めに英国人貿易商サムエル・コッキングの
別邸と庭(植物園)があったところで、庭園として受け継が
れ整備されている。近年60年に一度咲くリュウゼツランが
咲いて話題になったらしい(友人にその写真を見せてもらっ
たが見事だった)。それにしても明治の初めにこんな純日本
的な場所に別邸を建てることが出来た貿易商は大変な権勢だ
と思う。日本政府に武器でも輸入したのだろうか。
奥津宮。
源頼朝が寄進したと伝えられる鳥居。
奥津宮の狛犬にいた猫。江ノ島の猫は商店の人達に大事に
されているらしく、人なつっこい、みんな健康で毛並みが
いい。多分、この猫たちと遊びに来る「江ノ島リピーター」
も多いのではないだろうか。
友人の事務所からの風景(上下)、仕事をしながら元気を
得ることが出来るような景色だ。
50年ぶりに江ノ島に行った。
その時は中学の遠足で行ったんだと思うが、景色・雰囲気
はほとんどかわっていなかった。
天気が良く、地場の魚の昼食もおいしく、海の空気と緑を
満喫した。
やっぱり海に行くと元気が出るし、のんびりと緑の中を歩
くのもすばらしい。
日本では神社(、仏閣)が持っている緑の区域は公園とし
て最高の機能を発揮していると思う、我々はもっとこれを
大事に支援していかないといけない。
江ノ島の対岸、片瀬江ノ島駅前のこの一角に友人の事務所
がある。
江ノ島、遊歩道が整備されている。
江ノ島といえば、湘南の海の景色。
江戸時代末に造られた青銅の鳥居、ここが入り口。
江ノ島は672年に役小角が開基したと言われている、その
くらい古くから注目されていた場所だった。
源頼朝、北条一族、徳川一族の庇護をうけて、江戸・明治
の近場の観光地として栄え、現在に至っている。
室町時代の弁天様の像やおともの像を見せてもらった
岩本楼、由緒ありげな旅館だった。
神社への入り口付近。
江島神社の辺津宮。
隣の弁財天が祭られている奉安殿の拝観券ををここで買っ
た、たすきがけをした美人の巫女さんが番をしていた、さ
すがに写真を撮らせてもらう勇気はなっかたが、
「犬夜叉」→「桔梗」→「かごめ(最終巻)」と連想した。
ぼくは、やっぱり頭がミーハーなんだなーと思う。
イチョウの古木(大木)、神社にはイチョウがよくあう。
ヨットハーバーが見えた。
中津宮。
若い家族連れがお参りしていた、赤ちゃんを二人抱えて大変
なのに関心だなーと思った。ここはやっぱり日本だ。
灯台を背景に。
ここは明治の初めに英国人貿易商サムエル・コッキングの
別邸と庭(植物園)があったところで、庭園として受け継が
れ整備されている。近年60年に一度咲くリュウゼツランが
咲いて話題になったらしい(友人にその写真を見せてもらっ
たが見事だった)。それにしても明治の初めにこんな純日本
的な場所に別邸を建てることが出来た貿易商は大変な権勢だ
と思う。日本政府に武器でも輸入したのだろうか。
奥津宮。
源頼朝が寄進したと伝えられる鳥居。
奥津宮の狛犬にいた猫。江ノ島の猫は商店の人達に大事に
されているらしく、人なつっこい、みんな健康で毛並みが
いい。多分、この猫たちと遊びに来る「江ノ島リピーター」
も多いのではないだろうか。
友人の事務所からの風景(上下)、仕事をしながら元気を
得ることが出来るような景色だ。