三日目、最終日は、JR坂祝駅→鵜沼宿、加納宿→JR東海道本線岐阜駅と歩いた。
木曽川のすばらしい風景。
木曽川絶壁にある岩屋観音、今は川との間に車道が通っているが、川岸の崖の下
にある心もとない街道を歩いてきた昔の旅人にはほっとする所だったと思う。
行ってみたがこわいような岩の道だった。
今回最後のハイキングコースのうとう峠越えにはいる、また、熊除けの鈴を付ける。
綿毛のような花、新緑に映えていた。
越えてから分かったのだが、このコースの向こう側の出入り口は大きな住宅団地
に面している。そのため、そちら側は散歩道が入り組んだ公園になっていて、
いろんな道がある。迷ってしまって、展望台に行ってしまい、中山道をはずれた。
展望台で体操していたお年寄りに教えてもらって、中山道にもどった。
前にもたびたび失敗したのと同様、「踏みしめた道が中山道」との思い込みが
あった、こういう場合、「人の通った跡が少ない道が中山道」だったのを思い
出したが後の祭りだった。
団地側の出入り口、後半部分では散歩をする多くのお年寄りと出会った、
そう言うぼくもお年寄りだが。
航空自衛隊岐阜基地に着陸する輸送機。
鵜沼宿の家、歴史的地区の道路を大整備中だった。
多分、この山が新幹線車窓から見える目立つはげ山だと思う。各務山というらしい。
加納宿の手前、細畑付近の家。
領下付近の家。
加納宿は岐阜の町そのもので、古い様式の家はなかった。
今日の後半は、名古屋の衛星都市とかベッドタウンとかなので、めずらしいもの
はなく、交通量の多い所をひたすら歩きつづけた。
ガソリンスタンド、ドライブイン、一膳飯屋、フィリピンパブが何軒も閉鎖されて、
荒れ果てていた、一方パチンコ屋は繁盛していた。
木曽川のすばらしい風景。
木曽川絶壁にある岩屋観音、今は川との間に車道が通っているが、川岸の崖の下
にある心もとない街道を歩いてきた昔の旅人にはほっとする所だったと思う。
行ってみたがこわいような岩の道だった。
今回最後のハイキングコースのうとう峠越えにはいる、また、熊除けの鈴を付ける。
綿毛のような花、新緑に映えていた。
越えてから分かったのだが、このコースの向こう側の出入り口は大きな住宅団地
に面している。そのため、そちら側は散歩道が入り組んだ公園になっていて、
いろんな道がある。迷ってしまって、展望台に行ってしまい、中山道をはずれた。
展望台で体操していたお年寄りに教えてもらって、中山道にもどった。
前にもたびたび失敗したのと同様、「踏みしめた道が中山道」との思い込みが
あった、こういう場合、「人の通った跡が少ない道が中山道」だったのを思い
出したが後の祭りだった。
団地側の出入り口、後半部分では散歩をする多くのお年寄りと出会った、
そう言うぼくもお年寄りだが。
航空自衛隊岐阜基地に着陸する輸送機。
鵜沼宿の家、歴史的地区の道路を大整備中だった。
多分、この山が新幹線車窓から見える目立つはげ山だと思う。各務山というらしい。
加納宿の手前、細畑付近の家。
領下付近の家。
加納宿は岐阜の町そのもので、古い様式の家はなかった。
今日の後半は、名古屋の衛星都市とかベッドタウンとかなので、めずらしいもの
はなく、交通量の多い所をひたすら歩きつづけた。
ガソリンスタンド、ドライブイン、一膳飯屋、フィリピンパブが何軒も閉鎖されて、
荒れ果てていた、一方パチンコ屋は繁盛していた。