東工大へ散歩10月24日(日)

2010-10-26 23:14:24 | 雑感
運動不足なので、東工大へ散歩に出かけた。たまたま、大学祭だった。
子供たちが小さいころは、そのころ住んでいた場所のすぐ近くの関西学院大の
大学祭に毎年一家で出かけて、楽しかった思い出がある。
ここでも、家族ずれがいっぱい居たが、催しはもう一つ盛り上がりにかけていた。
これだけ小さい子供たちがいるのだから、関学大の時のように、子供相手の催しを
もっとふやせばいいのにと思った。
この写真は、セミプロのロック演奏だったが、人が少なくてかわいそうなくらいだ
った。べつに、ロックファンではないが、最後まで聞いてしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドクターイエロー10月17日(日)

2010-10-25 09:49:06 | 雑感
今日は芦屋からお墓参りにいったので、新神戸から新幹線に乗った。
この前と一緒の時間だったのかもしれないが、黄色い新幹線、ドクターイエロー
を見た。
今回もタイミングがずれてトンネルから入線するところは撮りそこなった。
まわりのマニア達がさわいでいたのでもっと早く気付くべきだった。
インターネット情報によるとドクターイエローを見た日はいいことがあるとの
ことだ。






塗装がちがうだけなのに、なぜか、かっこいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縮景園10月20日(水)

2010-10-24 00:20:29 | 縮景園(広島市)
今日もまた時間があったので、ばかの一つ覚えのように縮景園に来てしまった。
いつ来ても心やすまる所だ。








熱心に手入れをしている。とにかく手入れが行き届いている。65歳以上は無料なのもいい。

左から右に鑓り水が流れ落ちている、水が豊富。

紅葉にはまだ早いが、真ん中の一か所だけ紅葉しているのが目立った。

この公園は誰でもがくつろげるような感じがする。

ここではよく見かける風景。

今日はこういう撮影をしている人達も二組あった。ごく普通にとけこんでいて、
周りの人達も普通に接している。





松の緑が今日もきれいだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茅葺屋根の民家10月19日(火)

2010-10-23 00:20:14 | 広島とその近辺
この日、車で広島を発って、三刀屋、出雲に行って、広島に帰った。
途中、中国山地の島根県側、赤来とか赤名とかいう地名の辺りだったと思うが
茅葺の民家が丘の上に見えた。あっという間に通り過ぎたので、帰りがけに寄って
もらって、写真を撮った。
茅葺屋根の家は有名なところにはかたまって建っていて名所になっているし、公民館
、郷土資料館や観光用建物には結構あるが、普通に当たり前のように住んでいる家は
すくない。街道などを歩いていて、近寄って見てがっかりすることが多い。




子供の自転車がある。

隣の普通の家と同じ敷地だ。2代、3代で住んでいるのだろうか。

実際に住んでいると苦労も多いのだろうけど、ちゃんと生計を立てる道もあって、
こういうところで生活している人は幸せだと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出雲大社10月19日(火)

2010-10-22 11:55:57 | 広島とその近辺
用事があって、近くまで行ったので、前から訪ねたいと思っていた出雲大社
に車で連れて行ってもらい、お参りした。
ここは有名な場所なのに、公共交通機関で行くには大変不便なところなので、
助かった。


古事記、日本書紀の舞台であり、堂々と立派だ。

本殿の修理に合わせて、あちこちも改装中だった。参道はまず、下り坂に
なっている。なんとなく、不思議な気がした。

坂を下りきると松の古木の並木道で、緑が美しく、日本の道という感じが
する。

事前に古事記、日本書紀の該当箇所を読んできたためか、どこを見ても
美しいと思う。

現在、50数年ぶりの大修理中なので、残念ながら本殿は工事用建物に覆
われていて、見えない。
この仮の拝殿でお参りする。

出雲系のしめ縄は太くて大きく、圧倒される。諏訪大社のしめ縄もよく似
ている。

仮拝殿と修理中の本殿の周り。

説明がないので、いわれはよく分からないが、神社によくまつられている馬
のほかに、牛もおまつりされていた。
両方とも、鼻をはじめ顔がなでられて、つるつるになっていた。

帰りも松並木を歩く、すがすがしい気分だ。

古事記と日本書紀、とくに日本書紀にくわしく書かれている大国主命
(大国主大神)が幸魂・奇魂と対話する場面が像になって、おまつりされて
いた。読んだ時には、この場面がそんなに重要な場面には感じられなかった
が、こうしておまつりされている所をみると重要な場面なのだろうか。

そこからまた、このすがすがしい道を歩いた。

なぜ、出雲大社が縁結びの神社なのかよく分からなかったが、今回来て、
出雲大社のホームページを読み、帰ってから古事記の該当箇所を読み直
して、理解できたように思う。
ぼくなりにまとめると、「大国主命には、当時の統治者として当然に、
たくさんの妻がいて、あちこち訪ね歩いていたが、あるとき、命と本妻
である須勢理毘売命が歌で気持ちを交し合い、その後酒杯をかわして、
夫婦の契りを確かめ合った結果、お互いの首に手をまわして鎮座された
まま、むつまじく現在まで至っていると記されていること」によるのだと思う。

この話もそうだが、古事記、日本書紀の壮大な物語の舞台になった場所
と思うとまたゆっくりと来たいと思った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする