現代社会の闇を切り裂く・・・訳はない （いつもながらのどうでもいい話デス）

　これまたどうでもいい話です。



　おとといの駅伝終了後、なんとなくその場を立ち去りがたく、ウダウダと河川敷でビールを飲んでいた時のこと。

　なんてぇ事なく、俺の職場の若い奴（といっても３０代後半）の機嫌がいい。もちろん「タイムがよかったから」なんていうのとは異なるハイテンション。で、さりげなくソノ理由を聞いてみると、





　
いやぁ僕、札幌に転勤で来て初めて女の人と話しちゃいました



　だって。


　確かに彼は、この４月に転勤してコッチへ来たんだけれどもそれにしても「なんだかなぁ～」って思っちゃったんですわ。だって彼が言ってる「女の人」って、今回お世話になった会社の駅伝チームの人ですからねぇ。特になんだという会話をした訳ではないはず・・・。


　まぁこんな俺の心を読み透かしたんでしょう。


彼：　それじゃぁＣＺさん、最近いつ話しました？もちろんカミさんは抜きで。

俺：（フフッ、知らないなら教えてやろう）俺は２か月前の入院の時、毎日ナ～スさんと話していたよ


彼：いやそう言う事じゃなく、純粋に見ず知らずの人という意味で。

俺：そんなスト～カ～じゃないんだから・・・。あっとでもコンビニのねぇさんとは話したな。

彼：だから、そういうんだったら僕だって保険のオバチャンとか弁当売りの人とか子供の幼稚園のお母さんとかいますよ。そういうんじゃなくって、まったく知らない人で。

俺：宝くじ売り場の・・・

彼：ダメです



　まぁこんな会話が繰り返されてたわけです。とっても駅伝会場での会話ではなかったなぁ。

　そんでですね、俺もよぉ～く考えると３年くらいはいないかもシンナイ。そう考えると、今日おられた子とチャンと話しておくべきだったのか？





　でも・・・、




　今さら見知らぬオネェサンと話す事にそんなにステイタスがあるんだろうか？



　この２日間、プチ葛藤を繰り返しています。