説法について 2018年03月27日 | 法理 「説法」というのは「法の要」を説くことです。 しかし、その要が説かれない為に今日の宗教界の様相をさらけ出してしまいました。 今では、「法要」というと「仏事(法事)」でお経を読むとか、亡くなられた方の 葬儀が営まれる時だけに使われる言葉になってしまいました。 しかし、本来は「法事」は「法の事」と書き、「法要」は「法の要」と書くように 「仏事(法事)」や法要、葬儀などあらゆる「縁」をとらえて、そういう場所で 宗教者は、「法の要」を説くことでなければなりません。 « 法を説明する(法を理解しても... | トップ | 「有る無し」について1 »
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