現象(実在)そのもの2 2020年07月21日 | 法理 「水」について考えつく事が出来る一切の物は、いずれも私たち衆生の「五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)」を通して入って来た、限られた情報を心の作用で変化したものです。 過去に造られた心の中の創造物を「記憶」から引き出して再現しているだけなのです。 ですから、「そこに実在している物(水)」とは根本的に違っています。 それでも私たち衆生は「水」について観ている、識っていると言えるのでしょうか。 « 現象(実在)そのもの1 | トップ | 只 修行する »
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