名は後から付けたものです。
名はいつでも後からのもので、それ以前にそうした「真理」
というものがきちんと自分のところで行われているのです。
今が身心脱落の状態です。
私たち衆生はそれを知(識)らないのです。
人の知(識)る以前に「道」はあるのです。
それを「知にも属せず、不知にも属せず」というのです。
しかしながら、この事は一度「自己を忘じた上の事」です。
名は後から付けたものです。
名はいつでも後からのもので、それ以前にそうした「真理」
というものがきちんと自分のところで行われているのです。
今が身心脱落の状態です。
私たち衆生はそれを知(識)らないのです。
人の知(識)る以前に「道」はあるのです。
それを「知にも属せず、不知にも属せず」というのです。
しかしながら、この事は一度「自己を忘じた上の事」です。