Boletus Auripes
庭といっても勤め先のことだけれど、椎の木の下では相変わらず、Boletus Auripes が元気よく出ている。盆前から出始めていたから、今年はきのこの発生には好条件が続いているということだろう。
雨はひと頃のような大雨はないが、適度な間隔で降っていて、苔も緑が濃く綺麗に生えそろった。
いつもは無視しているのだが、この苔の間から幾つも地下生菌が顔を出している。
地下生菌、とても素人が手を出せるものではないので、何だろうなと思うだけでサンプリングしたこともない。
ツチグリカタカワタケというようだ。
この所、熟してきたようで、皮が割け、ツチグリのように外皮が開いた個体も見られるようになった。
写真の腹菌類はツチグリカタカワタケだと思いますよ。
調べてみたら、Y.K.さんのところで、命名の由来が書いていあるのを見つけました。
なるほどね。確かに皮は固い。庭には完全に開いて平になったものもあったと思います。
ところで、PC換えてメルアド分らなくなってしまいました。
メール頂けるとうれしいです。ではまた。