ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

鶴見川練習(大野は陸上)

2022年10月29日 | ボート

13:00~15:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE2》C廣江 S奥 7早川 6吉田⇒関野 5深井⇒ワン 4人見⇒高橋進 3下遠野⇒渡邉 2堤⇒藤野 B赤尾⇒出井
《映像》高橋K3 知加良 カナブン 大野

《メニュー(廣江さん)》
[前半]
①WU&技術練習
・6men慣らし
・リリースポーズ
 →1・3本ロー毎フィニッシュ留め
 →NW→LP→LPP(R18〜R20)
②ビルドアップ
・各20本(R20→22→24)×1セット
③ダッシュ練習→連続10本パドル(慣らし)
④短力
・R26〜28(15本×3セット程度)
⑤スタート練習
⑥末吉橋〜水管橋(マッチレースコース)
・スタート付R26〜30
CD
[後半]
①WU&技術練習
・6menレッグスオンリー
 →NW→LP→LPP(R18〜R20)鷹野迄 
②LPP
・5分(R20、リズム整え)
③ダッシュ練習→連続10本パドル(慣らし)
④短力
・R28〜30(15本×3セット程度)
⑤スタート練習
⑥1分インターバル(1分NW)
・3セット R28〜30程度×2セット
CD

好天の鶴見川。15人で交替でエイトに乗艇。早川さん久しぶりの参加でした。

K3さん、知加良さん、カナブンさんは、来たる横浜ボートマラソンのマッチレースの映像生中継の予行演習。知加良さんが自転車で伴走・撮影、K3さんがZoomで配信、カナブンさんが本部で実況アナウンス、の予定。

私は川岸でいくつか動画撮影してました。

動画(前半往路森永橋上流) ⇒ YouTube

動画(前半復路新鶴見橋下流) ⇒ YouTube

動画(後半復路新鶴見橋下流) ⇒ YouTube

知加良さんの艇載カメラも

前半 ⇒ YouTube
後半 ⇒ YouTube

前半/後半(廣江さん撮影)
後半組

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PENTA Ⅰ練習⑤

2022年10月27日 | ボート

9:00~12:45 晴
シングルスカル、ダブルスカル乗艇@戸田

《PENTA Ⅰ》堤(2往復)⇒藤野(2往復)⇒大野(2往復)
《Diosa MyK》S中本 B渡邉

《メニュー(大野)》
・W.U.(自転車30分、双葉町⇒戸田)
・NW~LP(PENTA Ⅰ、1500m×2往復)
・C.D.(自転車30分、戸田⇒双葉町)

このところ朝昼の寒暖差が大きく、今日も最低気温8~9℃ということで、朝自転車で家を出たときはTシャツ2枚にウインドブレーカーを着てちょうどいいくらいだったのが、戸田に着くと日が照ってきて、半袖1枚で十分な暖かさ。

今日は水上でパチリ

堤さんが予定より早く到着したので、先に乗艇してもらいました。
すると、今日は9時~11時は強化委員会使用でコース閉鎖らしく(突然予定が入るんですね)、ゴール方向に向かって無しペアが数艇並べて来ました。危うし堤さん(岸に寄って避けたそうです)。9時半過ぎにはもうコース解放となったので、堤さんはもう1往復。
堤さん

藤野さんが到着し、乗り換え。2往復。

最後大野乗り換え。1往復でいいかなと(甘く)思いましたが、渡邉さんもまだ(三菱スカルを)漕いでいるので、つられてもう1往復。

艇を揚げると、喫水線あたりにかなり水汚れあり。ぐるっと1周水をかけるだけでなく手でごしごし。次回スポンジも持ってこよう。自艇だと洗い方も丁寧になります(借艇もちゃんと洗いましょう!)

汚れ落とし後

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2022全日本新人選手権応援(3日目)

2022年10月23日 | ボート

全日本新人戦3日目応援。
W2X準決勝。
最後まで追い上げましたが5着ゴールで今大会漕了。
まだまだ伸び盛りの2年生。次のレースも楽しみです。

レース結果(日ボHP)

今日の応援OBOG:佐藤さん、吉島さん、水野さん、関野さん、金子亨さん(兼・取材)、能勢さん、原健介さん

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◇以下、女子ダブルからです。

OBOGの皆様

全日本新人での熱いご声援、本当にありがとうございました。OGOBの皆様が本気で私たちを応援して下さっているのを感じ、心が温かくなると共に「期待に応えたい!」という想いが強くなりました。

今後も一生懸命練習に励むので引き続き応援よろしくお願い致します。パワーアップします!必ず!

このような経験をさせてもらえたことに心の底から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

山岡・廣岡(オカオカダブル)
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鶴見川練習(大野は欠漕)

2022年10月22日 | ボート

私は2階で横ボ会議。廣江さんのFBから転載します。

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秋晴れの昼下がりからの練習。
気温も丁度良く、静水のgood👍コンディションでした。
今日は、『3本毎フィニッシュ留め』を練習の中で頻繁に取り入れ、丁寧なキャッチ、大きく長いストローク、フィニッシュでの滑空感、そしてバランスを全員が意識でき、前後半を通じて非常にバランスが良くて、思わず寝そうになりました🤤(今朝思いついた練習がハマりました❗️)
速さの追求だけでは無く、こういう基本的な事を確実にこなし、積み上げて行く事で、結果速さに繋げて行ける事をあらためて感じました(うん、たまには良い事を言う😏)。

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2022全日本新人選手権応援(2日目)

2022年10月22日 | ボート

全日本新人戦2日目応援。
W2X敗復。
2着に入り、明日の準決勝に進出を決めました。
ラスト500mは速すぎ、でしょう。


1500mまで3位だったが、そこからぐんぐん艇影が大きくなってくる外語オカオカペア。
ゴール前で「とやま!」と叫んで、追い抜く勢いでした。

レース結果(日ボHP)

声出し応援禁止で今日も静かな戸田。
同じ「ボート」でも、競艇の爆音と博徒の大群には優しい戸田の住民。

今日お会いした応援OBOG:佐藤さん、吉島さん、中野さん、関野さん、能勢さん、と川井監督(飯炊き兼任)。

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2022全日本新人選手権応援(1日目)

2022年10月21日 | ボート

全日本新人戦1日目。外語はW2Xに出漕。
2020年以来コロナで無観客試合が続いていたので、3年ぶりのリアル応援。その間に、私も晴れて「平日の人」となり、金曜日の初日から応援に。


外語の旗が翻ります

予選は隣レーンの関西大との競り合いとなり、惜しくも2着で明日の敗復へ。

レース結果(日ボHP)


関西大と競り合い


S廣岡 B山岡(オカオカペア)

応援のOBOGは佐藤さん、吉島さん、斎藤さん、舘さん、山本さん、能勢さん(以上平日の人たち)、と川井監督。

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海の森レガッタを満喫

2022年10月17日 | ボート

海の森水上競技場で「TOKYO2020開催記念レガッタ2022」が開催され、エイト2クルーで出漕しました。「強風(暴風?)の海の森」のイメージとは違って、この日はほぼ無風の穏やかなコンディション。海の森での一日を楽しみました。

《PENTA A》C廣江 S岡野 7木暮 6中本 5下遠野 4渡辺 3ワン 2堤 B河上
《PENTA B》C佐藤博 S茂木 7出井 6関野 5渡利 4人見 3保泉 2高橋進 B大野
《Kaizer Tokyo(関大)》廣江 高橋K3
《計測》知加良

(PENTA B 1回目)
艇は慶大のウイングリガー艇(2回目も同じ)。今日のクルー編成も例によって初めてということもあり、なかなか艇が安定しない。レースプランはR40⇒R35⇒R32。スタート力漕からコンスタントに落としきれずにそのまま成り行きでゴールまで。R32~33では漕いだが、バタつき感あり。パルテ会、佐鳴漕友会に続き3着。
 

知加良さん撮影動画(PENTA B 1回目) ⇒ YouTube

(PENTA A 1回目)
団塊号朱雀、矢切ローイングに続き3着。

知加良さん撮影動画(PENTA A 1回目) ⇒ YouTube
渡利さん撮影動画(PENTA A 1回目) ⇒ YouTube

(PENTA B 2回目)
1回目の反省から、水をつかんで両舷で合わせてフィニッシュまで押し切ること意識。1回目よりも水がつかめて艇を進めていることを実感(タイムはあまり変わらないが)。順位は1回目と同じ。

知加良さん撮影動画(PENTA B 2回目) ⇒ YouTube

(PENTA A 2回目)
こちらも1回目の順位と同じ。つまり、どの参加クルーもベテラン揃いであり、もれなく実力を発揮した、ということでしょう。
 

知加良さん撮影動画(PENTA A 2回目) ⇒ YouTube
渡利さん撮影動画(PENTA A 2回目) ⇒ YouTube

PENTA A&B

最終順位(日ボHP) ⇒ Dropboxリンク

TOKYO2020の「幻のチケット」で座るはずだった観覧席で観戦しました。プロのアナウンサーによる実況中継も会場を大いに盛り上げ(レース中のクルーにも良く聞こえます)、TOKYO2020オリンピックに自分たちが参加しているような気分になりました。
アナウンサー

海の森はコースも艇庫も艇庫周辺のスペースも広々としていて、観覧席も諸施設も戸田よりはるかに快適です。場所は陸の孤島ではありますが、このような大会は海の森でやってくれると嬉しい。
広々した艇庫前スペース

海の森にはコンビニはありませんが、キッチンカーが出店していました。昼食はバインミーと東松山焼きそば。
 
PENTAの背中

レース終了後、大勢で寄ってたかって艇の分解、トラック積込みまで片付け、三々五々帰宅しました。

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PENTA Ⅰ練習④

2022年10月13日 | ボート

9:00~11:00 曇/小雨
シングルスカル、ダブルスカル乗艇@戸田

《PENTA Ⅰ》大野⇒渡邉
《Diosa MyK》S中本 B渡邉⇒大野

《メニュー(大野)》
・W.U.(自転車30分、双葉町⇒戸田)
・NW~LP(PENTA Ⅰ、1500m×1往復)
・NW~LP(Diosa MyK、1500m×1往復)
・C.D.(自転車30分、戸田⇒双葉町、小雨)

先週木曜日は朝から雨で休漕しましたが(自転車を濡らしたくないことが主な理由)、今日はなんとか天気持ちこたえたので出発。戸田に着いてPENTA Ⅰを出艇すると、Diosa MyKが1周目から戻ってきたところ。次の1周で交替することにしました。

(実況中継)
今日も微風の良コンディション。いつのまにか季節は秋。涼しくてちょうどよい(雨も無し)。
キャッチ前で艇が揺れる。
ハンザウェイで滑空させてから、フォワードでグリップの位置をなるべく上下に動かさない(まっすぐ出す)と、安定してきた。
コロナ後遺症(と疑っている)で息切れが早い。フィニッシュ押し切ろうとすると、自然にLPになるからな。NWで休む。NWでもフィニッシュをちゃんと押し切って、フォワードも揺らさない練習。疲れないでいい。
1周して、外語前でDiosa MyKの渡邉さんと交替。

Diosa MyKを漕ぐのは久しぶりです(5月29日の全マス以来)。
グリップはPENTA Ⅰより一回り細く(ピンク)、オーバーラップも短めで、ちょっと感覚が違ったが、すぐ慣れる。整調とのシンクロもだんだんとれてきた(1周弱だが)。キャッチとフィニッシュのロスを減らしていってレンジを長くすること意識。
ダブルはシングルより速いなあ(あたりまえ)。

中大前でまた乗り換えて、今日は2周で上がり。艇を揚げるのを待っていたかのように雨が降り始めました。
初の一人納艇も無事完了。
帰りは雨。リュックもビニール袋でラップすべきでした。

今日も出艇前のPENTA Ⅰ

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短い練習に慣れてしまった?

2022年10月08日 | ボート

12:00~14:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE2》
(前半)C廣江 S奥 7出井 6宮本 5赤尾 4人見 3ワン 2高橋進 B大野
(後半)C廣江 S奥 7深井 6吉田 5下遠野 4藤野 3保泉 2堤 B河上

《メニュー》
(前後半だいたい同じ)
・W.U.
・リリースポーズ
・1本・3本ロー(フィニッシュ止め)
・水中パドル3分
・10本P×3(R28)
・スタート練習
・スタート付き2分漕(R28-30)
・技術練習(フィニッシュ)
・NW~LP

先週はあんなに暑かったのに、木曜・金曜は冬の寒さ(88年ぶりとか)。今日の鶴見川は「寒波」もおさまり暖かい漕艇日和。水面コンディションも最高で、16人でエイト1艇に交替で乗艇しました。コロナ前はふつうに2時間乗艇練習していたのに、今や1往復1時間の短い練習にもすっかり慣れてしまった感があります。

良コンディションのおかげもありバランスも良く、フォワードが安定して出られてキャッチから長いレンジが引けました。瞬間的なハイパワーの入力でなく、キャッチからフィニッシュまで水を逃がさず艇速に合わせて加速し続けること。

前半組(廣江さん撮影)
前半組、豊橋移住で大きく成長した?宮本さん
後半組

《昼食@サイゼリヤ》
3連休の初日ということで、この時間(15時近く)なのに子供連れの客で混んでいました。
工場で生産したという安価なサイゼリヤ料理をいただきました。

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筑波レガッタを堪能しました

2022年10月01日 | ボート

筑波レガッタ@土浦・桜川

3年ぶりに開催された筑波レガッタ。ペンタの一大行事として、23人で大挙して参加しました。手作り感、ローカル感たっぶりの土浦・桜川で、筑波大ボート部のみなさんに温かく迎えられ、とても楽しい一日を過ごしました。
また、ペンタ茨城支局?坂本さんの至れり尽くせりのお・も・て・な・し、ありがとうございました。

出井家からは婿殿(なぜか早大ボート部出身)も初参加して、舅婿同舟でレース参加。地元・守屋ご夫妻も久々に参加してくれました。

岡野さん命名のペンタのチーム名は大好評。
《ペンタ寿〔ことぶき〕》C廣江 S奥 3武田 2坂本 B出井
おめでたい、ということで。

《ペンタ聖〔ひじり〕》C学生 S西山 3木暮 2岡野 B下遠野
自称「漕聖」が乗ってます。実はワル?

《ペンタ頂〔いただき〕》C廣江 S藤野 3関野 2人見 B大野
年齢的に頂か。

《ペンタ輝〔かがやき〕》C学生 S堤 3深井 2中本 B高橋進
見れば分かります。実はこっちもワル?

《ペン太ペン美》C学生 S守屋悟 3守屋美 2渡邉惠 B渡邉真
おなじみM&W


坂本さんのおもてなしクーラーボックス。クルー名の表示も実に芸が細かい!

レースはペンタが日頃の練習の成果を発揮して上位独占(優勝クルーには筑波OBが3人乗っているのでお許しください)。今回は年齢ハンディ制が採用されたため、閉会式での発表まで優勝の行方が分からないサスペンスもありました。決勝はペンタ聖とペンタ輝の「ワル」対決。ペンタ内抗争、仁義なき戦いが繰り広げられ、ペンタ聖が僅差で優勝。

《ペンタ頂 予選》
岡野さん動画 ⇒ YouTube

《ペンタ聖 予選》

《ペンタ寿 予選》

岡野さん動画 ⇒ YouTube
岡野さん動画 ⇒ YouTube

《ペンタ輝 予選》

岡野さん動画 ⇒ YouTube

ここまでの記録

《ペン太ペン美 1回目》

岡野さん動画 ⇒ YouTube

予選が終わり午後の決勝組合せ決定

《決勝B(ペンタ頂、ペンタ寿)》
(左:カナブンさん撮影)
岡野さん動画 ⇒ YouTube

《ペン太ペン美 2回目》


《決勝A(ペンタ輝、ペンタ聖)》

大野動画 ⇒ YouTube

最後に行われた筑波大ボート部員によるエキシビション3杯レースは迫力満点でした。レース中コース侵害があり、観客の熱烈なアンコールに応えて再レース。新人戦に出る1、2年生クルー?が先輩クルーをねじ伏せ勝利。筑波大ボート部は一時3人まで部員が減り、今は30人まで増えたとのことです。素晴らしい。外語大もがんばって。

ペン太ペン美優勝
ペンタ寿3位
ペンタ輝2位
仁義なき戦いを制してペンタ聖優勝

今年もつち丸くん登場しました
(廣江さん撮影)

ペンタの23人
全員集合写真(カナブンさん提供)

レースの後は近くの「湯楽の里」で汗を流し、土浦駅前の「もんどころ」で祝勝会。筑波レガッタの一日を堪能した満足感とともに帰路につきました(岡野さんは京都までの長旅。下遠野さんも秦野までの長旅)。

来年の筑波レガッタも楽しみにしています。

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