ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

2022東日本夏季競漕大会 外語出漕

2022年06月26日 | ボート

東日本夏季競漕大会。外語出漕しましたが、茨戸遠征で応援に行けなかったので動画リンクをアップします。

M1X予選(In2 平山)⇒ YouTube
M1X予選(J4 張)⇒ YouTube
W2X予選(E2 廣岡、P2山岡)⇒ YouTube
M1X準決勝(張)⇒ YouTube
M1X準決勝(平山)⇒ YouTube
W2X決勝A(廣岡、山岡)⇒ YouTube
M1X決勝B(張、平山)⇒ YouTube

大会結果 ⇒ 東ボHP

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三年越しの茨戸Row

2022年06月26日 | ボート

三年ぶり開催の茨戸レガッタに行ってきました。
三年前は強風中止で一漕ぎもできなかったカナブン、大野は念願の一漕ぎ、できるでしょうか?

【6月24日 前夜祭】
15:05着のJALで新千歳空港着、JRで札幌へ。前夜祭は18時からなのでガトキンへの往復はあきらめ、先着の西山さんたちが飲んでいる店に合流して0次会。
札幌で0次会(川本さん提供)

18時に松尾ジンギスカンに移動、前夜祭開始。大量のラム、マトンと、(みんなあれだけ飲んだのにちっとも酔わないと首をひねる)大量の薄いハイボールを消費しました。20時上がりでJRとタクシーでガトキンヘ。チェックイン。
 松尾ジンギスカン(カナブン撮影)

【6月25日 大会1日目】
◇エイトは7:30モーションなので、7:00開場のホテルの朝食ビュッフェを急いで食べて対岸へ。
8:50エイト予選。風はまだそれほど強くはなく順横。出艇が遅く練習がまったくできないうちにスタートにつける。このレースは独特の時差スタートで(距離は800m)、25秒のハンデで団塊号朱雀とペンタがまずスタート。スタート力漕で早くも朱雀に出られる。ペンタは右に左に大きくローリング(横風で流され舵を引いたことが影響か)。なかなか差を詰められない。15秒後にスタートのでん助&キラホが逆に差を詰めてくるが、追い付かせず2位でゴール。
(ペンタエイト)C伴 S岡野 7川本 6高橋圭 5下遠野 4中本 3渡邉 2堤 B大野

(髙橋寛史さん撮影)

動画(深井さん撮影)⇒ YouTube

◇9:30ジョイフォア予選ペンタA。エイトのレースから帰ってペンタAクルーはすぐ艇を乗り換えて出艇。レースはハンデ20秒の先発だが、キラホなどに抜かれて4位でゴール。
(ペンタA)C下遠野 S堤 3伴 2渡邉 B岡野

(髙橋寛史さん撮影)

◇このころから風がだんだん強まる。11:50混合2X予選のペンタダブスカは500m過ぎに他艇のレーン侵害がありレースストップ、午後に再レースとなる。茨戸で三年越しの初オールを引いたもののまだゴールしていないカナブンはやはり風女なのか?
(ペンタダブスカ)S西山 Bカナブン

一時弱まったかに見えた風も再び強まり、14:30のジョイフォア予選ペンタBは準備体操をした時点でレース中断。結局1日目はそのまま中止となり、大野も風男疑惑を払拭できず。明日は中断したレースから再開とのこと。
茨戸名物の?吹き流し

ガトキンの温泉に入り、(コロナでホテルの店は営業していないので)西山さん・K3さんの部屋で飲み。17時からレセプション。1階の大会場に全国各地からの参加者が集まって盛大に行われました。お開きのあとまた西山さん・K3さん部屋で飲み。メインは堤さん独演会。

【6月26日 大会2日目】
◇ジョイフォア予選ペンタBは7:00モーションで8:02発艇。
スタートに着けると、隣のレーンの整調は桑原さん。ペンタBはハンデ15秒で一番先のスタート。最初から相手を見ながら漕げるのはハンデ秒数以上に有利。
スタートは6本+10本で、レンジは急造クルーでも合わせやすい7割×6本。コンスタントはR29±、スピードは2:10前半をキープできた。初参加髙橋寛史さん(関大卒)のショウヘイパワーのおかげです。後半疲れのせいか船が揺れてきたのでフィニッシュ合わせ意識。隣の桑原さんクルーが迫ってきたがこのまま逃げ切れそう。ラスト100mでスパート。1着でゴール。
(ペンタB)C渡利 S大野 3中本 2髙橋寛史 B深井

動画(渡邉惠子さん撮影)⇒ YouTube
動画(渡邉眞さん撮影)⇒ YouTube

その後再び風が強まり、レースは中止となりました。結局2日目はジョイフォアのペンタB以外は出番無し。カナブンのゴールはまた来年に持ち越し!

記録(1日目)⇒ Dropbox
記録(2日目)⇒ Dropbox
記録(全体)⇒ Dropbox

ドローン動画 ⇒ 札幌ボート協会HPより
ペンタエイト
ペンタA
団塊号WRRC連合
ペンタB

表彰式。今回は団塊号WRRC連合の助っ人で漕いだ深井さんだけ表彰台に上がりました。
(深井さん提供)

今回も世話役の渡利さんに何から何までお世話になりました。ありがとうございました。

(札幌ボート協会HPより)

現地解散後、家路につく人、ゴルフに行く人、北海道観光に行く人、それぞれの旅へ。
放牧?(深井さん撮影)

私は弁当食べてガトキン温泉で汗を流して札幌へ。妻と合流して登別温泉へ。
登別温泉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴見川練習強風中止

2022年06月25日 | ボート

茨戸レガッタの残留組は鶴見川練習の予定でしたが、強風で中止とのことです。廣江さんレポートを転載します。

============================================
今日の鶴見川は強風🎐のため漕艇場はクローズドとなりました。
漕艇場までいらした早川さん、人見さん、吉田さん、雨森さん、ワンさん、途中で引き返された皆様、すみませんでした。
人見さんはお誕生日でしたのに更に残念でした〜😭

============================================

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴見川練習(大野は欠漕)

2022年06月18日 | ボート

私は鶴見川にいましたが横ボ会議で欠漕。廣江さんの投稿を転載します。

=========================================
ペンタ初❓の午後3時練習(鶴見では最終の時間)。
昨日とは打って変わり、涼しくて水面コンディションもそこそこ良く、他の艇も無い貸切状態でした。
久しぶりに今野さん、山﨑さん、小松さんが参加。
小松さんが通しで整調でしたが、出井さんと共に長い手足を活かした大きな漕ぎでクルーもリズムに乗り気持ちの良い練習が出来ました。
最初は適度に長めのLPPで漕ぎのリズムを掴み、その後は短力中心に。逆風・逆流の中、R30で最速1‘48“をマーク。メリハリと余裕のある漕ぎが見られ、特に後半にミドルからフィニッシュ迄の腕の引きと上体が最後まで水に繋がり、長く水中が引けていて艇の安定感と伸びを感じる事がありました。
練習後の山﨑さんの心地良さそうな笑顔が印象的でした。また是非お越し下さい❗️
より参加される方が増えて賑やかなPENTA となります様に🙏
p.s.
小松さんは大阪に転勤になるそうですので漕ぎ納めとの事です。これからは琵琶湖で是非参加下さい❗️


=========================================

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すれ違い2部制練習

2022年06月11日 | ボート

【第1部】9:45~12:00 曇
クオド乗艇@鶴見川

《QS3》C大野 S堤 3高橋進⇒岡野 2雨森 B藤野⇒渡邉

廣江さんも違う時間の抽選に当たったので、初の「2部制練習」。10時からのクオド組と11時からのエイト組に分けて、出艇も納艇も別々。川の上ではすれ違い。

《メニュー》
(前半)
・NW~LP~LPP
・(技)ハーフブレード
・Build up(R18-20-22、R20-22-24)
(後半)
・NW~LP~LPP
・(技)ハーフブレード
・Build up(R20-22-24)
・10本P(R28)×2
・スタート練習(7割×1本、3本、6本、6本+10本)

曇天で水面コンディション良し。予報通り後半は南風がやや出てきました。
クオド組は茨戸や横浜市民などでクオドのレース出漕予定者が多め。
キャッチ、フィニッシュはおおむね合っていてバランスも良好。
スタート力漕はフォワード急いでキャッチ前止まる感じあり(1回しかやってませんが)。

ブレードが深くなることがあるので、「ハーフブレード(©でん助 近藤さん)」をやってみました。
ブレード1枚の深さは意外と浅いことに気づくと思います。ここも制御力が必要です。

《昼食@タンゴ》
タンゴ再開したかとのぞいてみたらやっていたので、久しぶり(1月以来)のタンゴde昼食。渡邉さんと大野だけなので定食セット(生ビール、サイコロステーキ定食)。

【第2部】10:45~13:00 曇
エイト乗艇@鶴見川
《SE1》C廣江 S吉田 7出井 6茂木 5下遠野 4人見 3ワン 2中本 B木暮

こちらはひさしぶりに9人で交替無しのフル練習。

みんな笑ってる?

 (廣江さん撮影)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家ルゴ(26)ウズベキスタン到達

2022年06月05日 | ボート

4月末のシーズン締め日にはジャカルタまで来ていました。

本日までの通算距離6,055km。ウズベキスタン(6,010km)を通過しました。


東京からの距離

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初の宮ヶ瀬湖

2022年06月04日 | ボート

9:00~12:00 晴
クオド乗艇@宮ヶ瀬湖

《Q3》C関野 S大野 3伴 2高橋進 B藤野

《メニュー》
・NW~LP~LPP
・10本P×2(R28、R26)
・30本P×3
・スタート練習(フルレンジとレンジ7割×5本を試す)

今年初めての宮ヶ瀬湖。本来は「スカルの日」ですが、参加メンバーと次のレースを勘案し、クオド乗艇としました。直近でレース予定の無い関野さんの重量COXで負荷を上げての特訓(?)となりました。

今日の宮ヶ瀬湖は無風~微風の良コンディション。
まずフィニッシュで艇を立てること(ノーワークから)はエイトでもダブルスカルでもクオドでも同じ。
タイミングが合っているかどうかは、ダブルスカルはまだ分かりやすいが、クオドになるとエイトと同じでちょっと複雑。

できる時にやっておくということでスタート練習も。昨年10月横浜市民Rでやったフルレンジも試す。合わせやすいが、艇の動き出しが遅くてもったいない。レンジ7割×5本もトライ。このくらいがいいのかも。

(個人的には)スタート、力漕でフィニッシュからハンザウェイのハンドルさばきがもたもたしていて(グリップもうまく回らず)ばたつくことあり。ここが速く処理できた時は次のキャッチからドライブもスムーズにいくのだが。

最初右手にスクラッチ。ハンドルコントロールに気をつけて後半はスクラッチ無し。

今年初の宮ヶ瀬湖

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第107回学内ボート大会

2022年06月02日 | ボート

昨年、一昨年と新型コロナで中止となった東京外国語大学の学内ボート大会が3年ぶりに開催されました。

3年ぶりということは、今年の4年生が1年生の時にかろうじて体験している以外は、大半のボート部員にとっても初めてのボート大会。しかも現在ボート部員も9人(1年生除く)と少なく運営が回らないため、OBOGも手伝いに動員されました。

また、例年であれば事前に何日か乗艇練習日が設けられているのですが、今回は大学側の要望により事前練習はすべてカットされ、当日の午前中に練習、午後にレースを行うという異例の形態での開催となりました。全国各地で行われる市民ボート大会では、安全確保の面からも未経験者には事前の練習を義務付けるのが常識であり、来年以降はその点も考慮し従来通りの形態に戻してほしいものです。

午前中に私が練習担当したのは「ぐーてんたーく」というチーム(たぶんドイツ語科)。オールを握るのもナックルに乗るのもまったく初めてという5人の1年生。岸を出て最初は要領が分からず、腕も脚もバラバラで混乱していましたが、500メートルを2往復するうちにだんだんコツがつかめてきて、見違えるように艇が走るようになりました。午後のレースを想定して、スタート練習や、300メートルの「試し漕ぎ」までやってみました。

午後、レースが済んだ艇を東京海上に返却する作業を終えて本部前に戻ると、ちょうど覇業の決勝レースをやっていました。午前中担当した「ぐーてんたーく」が予選を勝ち上がり(5艇中1位)、決勝でも僅差の2位でゴールしていました。学生のみなさんにボート大会を楽しんでもらえたようで良かったです。


覇業レース決勝(「ぐーてんたーく」は一番奥のレーン)。翻るはドイツ国旗か(吉島さん撮影)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする