9：00～12：00 曇ときどき晴
1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 岡野 ⇒ 深井
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・草刈り（半袋）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
梅雨の（ホントか？）晴れ間で蒸し暑い。東寄りの微風。コンディション良好。戸田コースは平日モード。
指先のブレードコントロール。神経を指先方面にシフトする。
キャッチからの脚ドライブ。フィニッシュまでブレード押さえる。
待ち時間は草刈り。この季節、1週間経つともう伸びてる。
平日モードの戸田
1X岡野さん、1X深井さん
1週間経つともう草が伸びてる
動画_1X大野（2:17、R23）（岡野さん撮影）⇒ YouTube
動画_1X深井さん2周目 ⇒ YouTube
6月20日～23日、海の森で全日本ローイング選手権が開催されました。
外語はLW2XとW8+（海洋・筑波・外語の混成)に出漕。
私は1日目のみ、スタンドと芝生席（1500m付近）で応援。アスリートエリアには入れないので、OBOGは出艇時や帰艇時の応援はできません。アスリートエリア外に（広いスペースを活かして）各チームの応援テントスペースを設けたらどうでしょうか。
LW2X（S廣岡 B濵田）
W8+（5濵田 2山岡 B廣岡)
W8+は3日目まで（全体9位）、LW2Xは最終日まで（全体7位）の各3本、初めての海の森でのレースを楽しんだようです。廣岡と濵田はダブルワーク。速い艇（エイト）を体感したことでダブルスカルの艇速も伸びたのでは？
PENTAからは今年もチャレンジャー増田さんが1Xで出漕。日本最速1Xを決めるこの大会で、予選／敗復／Final Dとガチの勝負をしていました。
PENTAユニフォームで力漕する増田さん
増田さん予選動画 ⇒ YouTube
9：00～11：00 晴
エイト乗艇＠鶴見川
《エイト》C廣江 S奥 7出井 6吉田 5山内 4人見 3赤尾 2藤野⇒岡野 B河上
2週間後の全マスに向けて練習。
山内さん足痙攣のため後半はセブンで。
（廣江さん撮影）
9：00～12：00 晴
1X、2X、4X+乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 岡野 ⇒ 関野
《MITSUBISHI ONE》堤
《Diosa MyK》S中本 B渡邉
《三菱4X+（10時～）》C中本 S守屋S 3守屋M 2渡邉K B渡邉S
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・草刈り（半袋）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
明日から始まる全日本に出るクルーは海の森に艇も運んであちらで練習しているのでしょう、戸田コースは全日本に関係ないシニアや学生やカヌーがちらほら、閑散としています。
梅雨の晴れ間（というか梅雨入り前）の真夏日。微風。うねりあり、バランス微妙（集中してないだけ）。
キャッチしたこと確認。フィニッシュ最後まで押さえる。フェザーで滑空させる。
「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」
バランスを崩そうとしても身体が勝手にバランスをとってしまう境地に至るまで、鍛練。（まだたったの40日しか鍛練していない）
待ち時間は草刈り。まだ蚊が少ないのは梅雨入り遅れのためか？
戸田コースは閑散
B＆W
ペンタラブラブ
ペンタラブラブ＋1X堤さん
《動画》
1X大野1周目（LPP 2:20～2:12、R22）（岡野さん撮影）⇒ YouTube
1X岡野さん2周目 ⇒ YouTube
4X+ペンタラブラブ1周目 ⇒ YouTube
1X関野さん1周目 ⇒ YouTube
1X堤さん2周目 ⇒ YouTube
1X関野さん2周目 ⇒ YouTube
9：00～11：30 晴
1X乗艇＠宮ヶ瀬湖
《S1》藤野
《S9》岡野
《かなべえ6号》大野
今年2回目の宮ヶ瀬湖漕ぐ会参加。ペンタ参加は3人ですが宮ヶ瀬湖BC漕ぐ会全体では29人参加のにぎわい。ほぼ無風でも本湖は波あり。下界よりも少し涼しいとはいえ、真夏日に近い晴天。きれいな水に飛び込みたい誘惑にも負けず、1Xの4人は沈せず宮ヶ瀬湖周遊し帰還しました。
視力1.5＋老眼の私は、やまびこ大橋から南端の1500m先付近にいる1Xまでなんとか視認できます（視力検査みたいですが）。オレンジシャツは確実に見えますが、白や青系シャツは陸の背景に重なってしまい、白いブレードが時おり動くのでかろうじて認識できます。
なお、モーター操縦者もオレンジシャツまたはビブスを着用とのこと。
写真では解像度に限界があるが、肉眼では1Xの4艇をなんとか視認
岡野さん
岡野さんの向うに藤野さん
手前から立花さん、岡野さん、右に功刀さん、左に藤野さん
手前から立花さん、岡野さん、功刀さん、遠くに藤野さん
9：00～12：20 晴
1X、2X、4X+乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 岡野 ⇒ 関野
《Diosa MyK》S中本 B渡邉
《三菱4X+（10時～）》C中本 S守屋S 3守屋M 2渡邉K B渡邉S
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（2000m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
晴れ、ほぼ無風の良コンディション。6月にしては気温が高いがまだ本格的な夏ではない。漕ぐにはいい季節。
全日本が近いためか、戸田コースは明治安田、NTT東日本など社会人クルー多し。今日も2000m開放。
キャッチがちゃんと入っていない。キャッチ前スローにして確認。
役割分担。ギアの精度を高めよう。小手先・指先の感覚を意識すること。
スタートより
1X岡野さん
4X+ペンタラブラブ
ぴょーんと飛び出た草が気になるので草刈り少々
《動画》
4X+ペンタラブラブ ⇒ YouTube
1X関野さん1周目 ⇒ YouTube
1X関野さん2周目 ⇒ YouTube
1X大野（岡野さん撮影）⇒ YouTube
6月8日・9日開催の茨戸レガッタに6名参加しました。
【1日目】
《ジョイフォア》C堤 S西山 3関野 2藤野 B深井
《陸》カナブン
予選ではアクシデント（オール外れる）もあり、順位決定で総合5位
ジョイフォア（カナブンさん撮影）
今日も飛ぶ 茨戸名物 吹き流し（カナブンさん撮影）
【2日目】
2日目は強風のためレース中止。エルゴ大会となりましたが、混合2XのPENTAカナニシは棄権。
「風の茨戸」は健在でした。
（札幌ボート協会HPより）
《ドローン動画（札幌ボート協会HPより）》
ジョイフォア予選1組
ジョイフォア順位決定5-8位
エイト乗艇＠鶴見川
《エイト》C廣江 S宮本 7出井 6吉田 5高橋K3 4桑原 3髙橋進 2岡野 B河上⇒赤尾
前半組（赤尾さん撮影）
「250円の身体」は疲れ気味？（廣江さん撮影）
（廣江さん提供）
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
アクセス
トータル
11月2日～4日高知四万十川「合宿」です。四万十の清流で艇をお借りして漫漕したり、鰹、鰻、土佐の美味しいものをいただきます。奮ってご参加ください。
今年の筑波レガッタは11月10日です。土浦・桜川での地域密着型アットホームな雰囲気のレガッタ。お近くの人も遠くの人も、みんなで参加しよう！
11月17日は宮ヶ瀬湖最大のイベント・紅葉レガッタです。長かった猛暑とおさらばして、山々の紅葉を愛でながらのローイングで秋を満喫しましょう。奮ってご参加ください。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
