ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

書韻会「同窓会」

2018年02月25日 | 書道

笹山さん、河野君の呼びかけで、めずらしく書韻会(昔の若手の)同窓会がありましたので、備忘録として参加者を記しておきます。

笹山さん、河野君、八代、真奈美さん、松原、進さん(お姉さん)、大滝君、佐藤千穂さん、大野
(新宿「香家」にて)

みんなが小学生から大学卒業くらいの時期の、「放し飼い組」のゆる~いエピソードとか、先生の厳しい指導を受けていた「プロ養成組」の葛藤とか。

話は尽きず、時間延長しても足りませんでした。
続きはまた次回に。

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書韻会書道展

2014年07月20日 | 書道

高幡の母と待ち合わせて、書韻会書道展(@聖蹟桜ヶ丘)に行ってきました。美苑先生、華澄代表、T山さん、K坂さん、O山さん、S山さん、みなさんに会えました。

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昔も今も、小学生、中学生の作品は元気いっぱいです

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T山さんのこの作品、何とも言えない味わいが

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上杉蒼龍的なもの

2014年03月16日 | 書道

3月15日、書韻会創立35周年 上杉蒼龍『哲人の旅』出版記念祝賀会(於:新宿京王プラザホテル)にご招待いただき、出席してきました。書韻会の皆様、おめでとうございます。いい祝賀会でした。

今や数少ない昔のお仲間、T山さん、K坂さん、S山さん、O山さん、にお会いできました。みなさんお年を召されたはずなのに、昔と変わらず、25年前に戻ったような錯覚に陥ります。

元東京タイムズのF本さんにも遭遇しました。東タイ展だけでなく、私は大学4年(~5年)の時に東京タイムズでバイトしていたこともあり、たいへんお世話になりました。相変わらずのエネルギッシュな雰囲気に、まだ60代くらい?と思ってお尋ねしたのですが、もうすぐ傘寿とのことで驚きました。いや、やっぱり若いですよF本さん。

上杉華澄代表のあいさつの中に、「いいものはいい。未完成なものは徹底的に指導する妥協を許さない父(蒼龍先生)」という言葉がありました。そうだったなあ・・・と思い出すとともに、それって実はとても幸せなことなんだよな、と今では思えます。

先生が遠くへ旅立ってもう2年になりますが、書韻会のみなさんの中には「上杉蒼龍的なもの」が受け継がれていて、その「上杉蒼龍的なもの」が祝賀会全体を包み込んでいるように感じられました。

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季節は春 隣家の梅もいつのまにか満開

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書韻会選抜展@銀座

2013年03月15日 | 書道

書韻会から「書韻会選抜展」の案内ハガキをいただき、虎ノ門へ行く途中に、銀座五丁目のギャラリー向日葵へ顔を出しました。美苑先生、かすみちゃん、水墨画の先生、ギャラリーのオーナーさん、にお会いできました。

書と写真を組み合わせた作品が展示されています。書と写真がお互いにイメージを増幅し合っていて、書もやはり右脳なのかな、と思います。

雲海の上を飛ぶ「天遊」のイメージ、ぴったりです。
昼寝中の(?)猫、存在感あります。

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蒼龍先生訃報

2012年07月04日 | 書道

偶然、恩師 上杉蒼龍先生の訃報に遭遇しました。享年83歳。なんとなく、先生はもっとずっと元気で長生きすると思っていたので、驚きました。もう20年以上不義理をしていて、まだ何者でもない自分は、一区切りついたら……と思っていたのに、その時は永久に失われてしまいました。自分の怠惰を思い知らされます。しっかりやらねば。

「獅子の児の親を仰げば霞かな」(幸田露伴)

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