ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

(長文注意)オアズマン川柳2022

2022年12月31日 | ボート

今年もいろいろありましたがオア川魂は健在。年末に向けて駆け込み投稿が急増。
納会では川聖(デジル)審査委員長から2022年オア川大賞が発表されました ⇒ Dropboxリンク

 

(出井)
ハズレくじ 敗復待ちの 8か月

(人見)
【オア川 年末年始 滋賀へ帰省編】
・大晦日 湖面駆けるは ただ風雪
・比叡おろし 白浪立ちて 艇影なし
(→年末は大寒波襲来。大掃除をしつつ、ベランダから人気無い琵琶湖を眺めました)
・初陽射す 湖面に浮かぶは 野鳥のみ
(→翌日が初漕ぎ会だから? 快晴なのに元旦漕ぎを頑張るボートマンはいません)
・初漕ぎは 日本一の 琵琶湖にて
・新調の PENTAパーカーに 琵琶湖見せ
(→今般購入した、PENTAダウンパーカーを着用して楽しく初漕ぎ。
惜しくもNHKローカルニュースのインタビューに指名されませんでした)

(出井)
往復の 運動重ねて 早や十年
予想外 こんなに強く なるなんて
全マスに 親子で漕ぐ日を 夢にみる
アテンション Row後はオア川 ざんまいで
ローパンで 濃厚接触 はき回し
漕ぎ終えて 川面に向かい 一礼す
護り給え ペンタの神様 我々を
オア川を 考えてる間に 漕ぎ遅れ
大野さん 今年も継続 よろしくね
あらかじめ 日誌の下書き 用意して
納艇後 体の記憶で 修正し

(大野)
日頃から 体に染み付く 五七五

(出井)
ローテーション 早く感じる 日誌当番

(2480)
【冬の琵琶湖編】
①厳冬の 比叡の山に 凛とする
②冬琵琶湖 晴朗ナレドモ 波高シ
③ハンドルを 持つ手悴む 波しぶき
④withYOUの エイト見つけて 安堵する
⑤プカプカと 波間で嗤う カイツブリ
⑥凍えても 我は湖の子 ボートの子
⑦寒風で 火照りを冷ます eペンタ
⑧eペンタ アフタートークは 寒見舞い
⑨漕艇の メッカ琵琶湖で 宣教す
⑩オア川も 息も切れ気味 還暦や

(大野)
還暦を 集めて速し ペンタかな

(渡利)
大雪や 貯めて真夏に 涼みたい

(出井)
オア川を ひねる合間に ひと仕事

(人見)
【オア川・冬場乗艇編】※「○○編」毎に10作単位も詠めなく、小出しです…。
・寒風に 耐えてる舵手に 感謝せり
・水しぶき 飛ばすな フォワード丁寧に
(⇒オールに当たった水が飛んできてかかるたびに体がすくみます。
  他のクルーにかけないよう気遣い、気遣い。)
・ロングレース 漕いだぞ耐えたぞ 感動だ
(⇒戸田ロングのCOXカメラYou Tube 14分47秒を、感激のあまり何度も視聴してます)

(大野)
絶好の コンディションに 艇滑る

(廣江)
さあ皆さん 来い出 漕いでよ 鶴見川

(大野)
木暮さん 山と渓谷 二刀流

(出井)
いつの日か 川柳の碑を たづねたい

(大野)
コロナでも なぜか満員 鶴見川

(出井)
五大学 500の方に 出るつもり
全マスは 別件あるため 出れません(残念~!)
カムパには 当然賛同 いたします
世話役の 命とあらば やりましょう

(大野)
あなうれし よろしゅうおたのもうします

(廣江)
PENTA朗 齢進むも 進化する

(坂本)
土浦で幸多かれと父願う

(出井)
肩の荷が 下りてほっと しています

(宮本)
出井さん 結婚式で 575

(渡利)
愛娘 筑波に届け 応援歌

(吉田)
ローイング 波を乗り越え ウェディング

(人見)
【オア川・東すみだレガッタ参加編】
 ※またまた小出しであります(恥ずかしい)💦
和太鼓の 響きに乗りて スタスパし
堤さん 2480さん憑依の ハイピッチ
漕ぎ抜ける 河津桜の横 悠然と

(中本)
隅田川にダンシングヒーローがやって来た

(廣江)
ペンタはね 艇種も齢も なんのその ハイピッチ駆使し 川面を駆ける

(出井)
全マスの 代わりに戸田マス 出ようかと

(渡利)
積み重ね 地味な努力は 裏切らず

(伴)
使わない、免許資格は、役立たず
宮ヶ瀬の、みんなを守る、モーターで
モーターで、助けるはずが、沈してる
念のため、私も着替え、持っとこう

(出井)
この予約 みすみす流して なるものか
声かけもまた漕艇の範囲内

(人見)
もうひと漕ぎ 午後に至りて もうひと漕ぎ

(出井)
五大学(4/30)以外であれば空いてます

(廣江)
迂闊にもパンツの替えを忘れてしまい、ノー●ンで帰ろうとも思ったのですが、
気持ちが悪いので、乾くまで更衣室におりました。
早く乾かそうとタオルを中に入れていましたら、おむつのようになってしまい、
着替えに入ってきた人から、好奇の目で見られ少々こっぱずかしかったです😅
ここで一句、
「春の風 パンツを濡らし 替えもなし」
お粗末さまでございました。

(出井)
櫂先に浪の花咲く海の森
昭和の日昔は天皇誕生日
海の森川じゃないぜと塩対応
海風にくじらのやうなスプラッシュ
追い風がいまいち吹かぬ海の森
メーデーに鯛が釣れたらめでたいな
五大学 2000応援 500漕ぐ

(大野)
ペンタシャツ 黒マジックで リニューアル
そういえば この原稿の件 どうですか

(出井)
原稿は 仕事にかまけて 後回し
とりあえず 急いでやります 口だけは
督促の 連絡受けて 書き始め
原稿の 著作権は 譲渡します
活動の 継続自体が SDGs
富裕層 今日も川面で 浮遊漕
お日さまも 風も苦手な 鶴見川
川活の 合間に入れる 4回目 

(深井)
ココにいた 見返り出汁 土介兵衛

(渡利)
フォトブック ペンタのととせ はやわかり
できばえに さすがと唸(うな)る 人多数

(ボート愛の伝道師 フランシスコ漕聖2480)
コロナ禍の 災い転じて エルゴ買う
宮ヶ瀬で 漕ぐ技術も うまかっちゃん
宮ヶ瀬湖 エイトの滑りも うまかっちゃん
うまかっちゃん 九州味の 伝道師
伴しゃんと 新艇語らず モツ鍋たい
伴しゃんの 艇(ふね)と言えば 釣り船ね
新艇を 進呈するばい ペンタより
持つことと 使うことの分離 それ流行り(はやり)
持つことと 利用の分離 それ流行り
【祝 ペンタ新艇】
①大野さぁ あきさみよ〜の エイトかな
②沸いてきた 新艇噺に ちむどんどん
③新艇の 進水待ち侘び ちむどんどん
④長年の 自艇参加の 夢叶う
⑤自艇持ち 更なる飛躍の ペンタかな
⑥新艇で 原点回帰の 戸田で漕ぐ
⑦新艇の 名より実(じつ)とる ペンタかな
⑧真新しき 艇が映えるは ペンタ漕
⑨新艇で 荒川快漕 秋の夢
⑩春を待ち ペンタ魂注入 新艇に
漕聖が エイトは漕聖 そうせいと
「遠距離ローイングの会(エンロークラブ)」
①遠かねぇ~ いやいやオイが まだ遠か
②遠距離を 気にもかけずに 新エイト
③遠距離の 苦楽を転ずる eペンタ
④新エイト 戸田に来んねと オイば呼ぶ
⑤遠距離の 恋愛にも似た 新エイト

(人見)
オア川は 頭を捻った ローイング

(出井)
オア川の ネタを探しに 川へ出る

(勝ちてぃ2480)
【横浜ボートマラソン マッチレース編】
①勝ちT(ティ)の 人参ぶら下げ 艇速し(ふねはやし)
②足蹴りは いつまで続く 並べかな
③谷古盾の 借りを返して 年を越す
④15m ハンデ差一気に 覆す
⑤迷いなき 航跡トレース 名COX
⑥我がペンタ 面目躍如の 浜ボマラソン
⑦航跡の 行き先見送る 泡八つ
⑧運営も 企画もレースも 皆ペンタ
⑨勝ちTの 企画もゲットも 皆ペンタ
⑩これからも ボートの原点 並べだな

(渡利)
①縁熟の 漕ぎに近づく 年の暮れ
②舟運ぶ  匠の技に  終わりなし

(出井)
百合子サーン 漕いでみなはれ 海の森
2480しゃん こわれたATMの ごたるばい

(奥)
うまかっちゃん干し柿漕聖しゃん。
オイも湧いてきたばい。
①段取りも レースもブラボー PENTAかな
②舵取りも 漕ぎもブラボー 並べかな
③玄武さん スタート5本 勝負あり
④玄武さん オア川並べ やりましょう
⑤忘年会 オア川並べ やりましょう
⑥勝ちTと 美女を並べて 忘年会
今年もヨカ年の瀬になったばい!

(2480)eペンタサボって柿いじり
【干し柿編】
①昨年の 干し柿何処へ 消えたやら
②干し柿は 運ばず盗られず 宅配便
③豊作の 柿を吊して ほくそ笑む
④柿数の 笑みを想いて 我吊るす
⑤干し柿も 我にも焼酎 美味さ増す
            上手さ増す
⑥柿食えば 愉快に拡がる PENTAの輪
⑦干し柿は PENTAの歳末 助け合い
⑧渋柿は 寒風晒して 甘さ増す
⑨ブレードは 寒中鍛練 渋くなる
⑩干し柿は PENTAサンタの プレゼント

(渡邉s)
オア川ネタを“エイト購入“にして
購入話の初めから未来・夢までをチョイと!添付します。
あと十日 ローイングライフを 絞りだせ
  =夢ペンタエイト購入シリーズ=
1、櫂握り 未来永劫 ペンタ朋(とも)
2、ペンタ朋よ 我が艇と櫂とで 漕ぎ出そう       
3、何故エイト そこにアームが あるからだ
4、ペンタ朗の 甘い誘いで 上納金 
5、年金で 老後の為と エイト席
6、マイエイト 花の老後は 大丈夫か
7、櫂握り エイト走らす ビックペンタ
8、シングルと ダブルにエイトで 艇富豪
9、初夢は ペンタ艇庫の 創建だ 
10、何処にある 艇庫の土地と 先立つ物
11、ペンタ朋の 輪を広げれば 夢じゃない
12、正夢ぞ ボートハウスの 管理人
  艇掃ジャニター

(人見)
【オア川・12/11琵琶湖漕艇場よりの非合法エルゴ参加編】
①漕艇場 新たな学び 見つけたり
②漕住接 遅刻は 不覚・恥と知り
③買うよりも 満足なりき エルゴ借り
④液晶見て 前を見  後ろ見 ヨシ行こう!
※トレーニング室は鏡張り。それ見て自己フォームをチェック!琵琶湖も映る。
⑤目標値 見据えてしようぜ その努力
⑥下腹部痛 エルゴスタートで なぜ治る
⑦ちょっと待て 一人だけだが 停まれない
※途中、着替え済ませた中学生たちがトレーニング室を覗きに来ました
⑧ウィズローイング 皆で一斉 ボート談
※中山さん、以後よろしくお願いします
⑨シートチェンジもリモートも 終了どきには お疲れさん
⑩冬季錬 終えて快適 温シャワー

(大野)
相模湖で エイトの埃を 水洗い
ひさしぶり 師走の相模湖 艇走る

(岡野)
①ストラップ 無ければ フィニッシュ漕ぎ切れる
②漕ぎ切れば バランス良くなり 艇走る
③漕ぐ意識 統一出来れば 艇走る
④ブレードを 浮かさず漕げば 艇走る
⑤いい漕ぎを 褒めれば走る ペンタ朗
⑥経験も力も 敵わぬ 漕ぐ気持ち
⑦艇速を 伸ばす源 eペンタ
⑧石山の寺を見ながら漕ぐエイト 寒さも疲れも なんのその
⑨五大学 ペンタ監督増殖中 次は外語だ がんばれ○野
⑩100キロを超えても集まるペンタ朗
(体重ではない)
番外
⑪ 新幹線 Wi-Fi いつもノーワーク

(漕ぎより宴会好きの渡邉あんみつ恵子)
オア川作ってみました(^^♪
【茨戸、琵琶湖、筑波の遠征にて】
①非合法 仁義好かん(ジンギスカン)か サッポロは  
*ジンギスカン美味しかった❣
②北の地で 初めて知った 0次会 
*クリステイの『0時間へ』をなぜか思い出す
③茨戸にて 風と樹と空と ショウヘイサーン 
*ショウヘイくん どうしてるかな?
④かぜいたみ みちふきとじて 櫂をおく  
*風強かったね
⑤風よんで ふたたびのゴール 未だ遠く  
*カナブン来年もあるサ
⑥ローバー(老婆)の アレ?の視線 屋形船 
*宴会へと向かう途中、道行くローバーのメンバーと視線が合った。どこに行くのだろうという感じの彼らをよそにバスに乗って宴会へ。「あいつら負けたくせにバスにのってどこに行くのだろうと思っているんじゃない」との川本さんの言葉に大爆笑。いまだに思い出し笑いしています。
⑦琵琶の湖(うみ) 漕ぎ出て知った 1259(皮膚呼吸) 
*深きんさんの言葉より
⑧正座して つくる背かなし ハイボール  
*漕聖の寂し気な背中がなぜか…。笑いを誘う
⑨きがついた ひじりがひじきの さくらがわ
*いただき、かがやき、ことぶき、と「き」で終わっていたチーム名。ひじりがその法則に則っていないことで関野さんが発した言葉より。これも笑いました。
⑩あきがなく さがしもとめて 流浪イング  
*漕ぎについて飽くことなく探求している、空きがなく漕ぎ場所を探すペンタローイングクラブ。

(深井)
あと500  勝利を運ぶ 泡八つ
この歳で 褒めれば伸びる 64
団塊号 度肝を抜くぞ 我がクルー
おいパルテ 度肝を抜くぞ 我がクルー
四神会 度肝を抜くぞ 我がクルー
手の皮を つまみにいっぱい 変態だ
新艇を 待ちわび夢で 持ち上げる
あと200  新艇までの カウントダウン

(渡利)
追い込みで  夢を叶える  ヘソの栗

(出井)
忘年会 イブの日息子に 断られ
マジヤバい 見切り発注で 尻に火が
滑り込み ふるさと納税 にも似たり
ハンパない 同調圧力 ペンタ村

(2480)
【祝新艇エイト購入編】
①夢にみた 新艇エイト 現実に
②意表つく 見切り発注 奇策なり
③エイト寄付 ペンタ愛試す 踏み絵かな
④あと一歩 満額足らぬ もう一歩
⑤もういいかい まだちょい足らぬ まあだだよ
⑥新艇で 歴史を拓く ペンタかな
⑦踏み出した 夢への一歩 新エイト
⑧新艇に 闘魂注入 ペンタ漕ぎ
⑨初夢は ポンドに浮かぶ 新エイト
⑩五大学 来年は新艇 晴れ舞台
今夜は新艇エイトに乾杯たい(笑)

(人見)
【オア川・青少年オアズマン育成編】
①頼んだぞ 君たち羽ばたく 日は近い
②希望へと 向かって漕破だ 何処までも
③艇漕ぐ児(こ) 無限の夢へ オール引く
④若きローヤン多様性 認めて拡がる 可能性
⑤1(ワン)クルー 教え教わり 目指す道
⑥基礎練習 根気と努力で 夢つかもう
⑦世代違えど オール握れば みな同志
⑧摩訶不思議 “イケるぞ!”の 一声がけで 力漕す
⑨漕ぎ切った 艇上の笑顔が 膨らんだ
⑩得る絆 見えはしないが 切れもせず

(大野)
ペンタ漕ぐ 冬本番の寒さ 鶴見川
「V unis」は 勝利・団結 ヴイユニで

(下遠野)
税理士の 真骨頂に(を) 魅せられて(見せられて)
目先見ず 大きな器量と 褒められて
年間に 十回乗って 元を取り
あの緊張 病み付きになる スタート前
皆優し ビデオでコーチ 敢えて避け
マラソンに ペンタ流の ドーピング
毎日と 思ってみても エルゴ見ず
マスクして 早三年か 石の上

(渡利)
そこぢから ペンタエイトに おつりきた
浄財を 集めて速し サンクユニ
打ち合わせ  企画楽しや  もと取れた

(ボート愛の伝道師フランシスコ漕聖2480)
【祝新艇エイト購入編 その2】
①駆け込みの 寄附を煽って 満額に
②心理戦 奇策で勝利 ほくそ笑む
③逡巡の 踏み絵促す ペンタ教
④自由席 何時でも満席 新エイト
⑤老獪な エイトに化粧の 銀ライン
⑥颯爽と ブレードカラーは シルバーで
⑦シルバーは シートじゃなかばい いぶし銀
⑧シルバーに PENTAの五文字 映(ば)える櫂
⑨フォワードで PENTAの五文字 映(ば)える櫂
⑩新エイト 銀銀ギラギラ🎵 漕ぎ映(ば)える🎵

(大野)
フルマラソン 終えて今年も あとわずか
大トリの ペンタ納会 残すのみ
海の森 強風白波 艇出せず

(出井)
感謝せにゃ 土手で見守る 計測班

(渡利)
①文字入れは  やはり PENTAで  決まりでしょ
②かすれても  はげても平気  スプレーで
③コックスが  見易い塗装  つや消しに
④二月には  決めて発注  しましょうね
楽しみだ  オーナーメイドの 出来上がり

(今野)
人見句に うれし恥ずかし おわロゥ苦
年の瀬に 鶴見のあきを また夢み

(大野)
鶴見川 抽選方法 ミステリー
4連続 9時枠当選 これいかに

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

いつ来ても 誰かが漕いでる ペンタロー

納会(宮本さん撮影)

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2022納会@海の森&The Roof

2022年12月24日 | ボート

海の森 強風白波 艇出せず

【漕ぎ納めの部】
9:30~12:30 晴れ
陸トレ(←本当の)&エイト乗艇@海の森

《エイト1(下から3段目のアーム)》C廣江 S西山 7木暮 6茂木 5深井 4奥 3ワン 2堤 B高橋K3
《エイト2(下から4段目のアーム)》C大野 S宮本⇒岡野 7出井 6人見 5大竹⇒渡邉 4中本 3高橋進 2守屋悟 B河上
《陸トレ・計測》藤野 守屋美 知加良

ペンタ単独での初めての海の森乗艇練習は、結局2022年漕ぎ納めと重なりました。ところが、9時発の先発隊よりも先に海の森に着いた中本さんと海の森スタッフ有村さんから、風が強くて乗艇できないとの連絡が入る。とにかく現地に行って確認することに。

9:15海の森着。水面を見ると、ところどころ白波が立つコンディション。瞬間風速も8mに達しているとのこと。出艇はできず、せっかくなのでトレーニングルームを使わせていただくことにしました。

更衣室で着替えて2階のトレーニングルームへ(更衣室@250円、トレーニングルーム@450円)。窓からコースも望める広いスペースに、ローイングエルゴやバイクエルゴだけでなく、見慣れないカヌーやカヤックのエルゴもあり、みなさん興味津々で試し漕ぎ。10時発組も到着・合流して、ペンタ22人が思い思いのトレーニングを。
コースを望むトレーニングルーム(宮本さん撮影)
カヌーエルゴやカヤックエルゴも
思い思いにトレーニング

11時頃、風が弱まって水面も静かになってきました。「漕げるのでは?」と事務所に行くと、風速2mほどになっているということで出艇OK。時間はあまりないがエイト2艇を出すことになりました。

弱まってはいるものの北西からの風が吹く中、急いで準備して出艇。12:40のシャトルバスに乗らなければならないので、乗艇時間は正味30分ほど。500mほど漕いで折り返し×2往復。観覧席に数十名の人々がいて、大きな歓声が聞こえる。ペンタの漕ぎを応援しているのではなく、ドラマ(?)の撮影隊とエキストラらしい。観客席の前を通過するときは声を出さないようにと注意されました。黙漕。
廣江号(宮本さん撮影)
大野号(前半)
 大野号(後半)(宮本さん撮影)

廣江号動画(渡邉さん撮影) ⇒ YouTube

漕ぎ納めを済ませて艇を揚げて水洗い、アームに納艇して、残り時間はあと20分。慌ただしく着替えてバス停留所へ。5分前でなんとか間に合いました。

ところが、シャトルバスには先ほどの撮影の人々がすでに乗り込んで満杯。あー、これはタクシーか。と思ったら、どう話がつけられたのか、撮影隊の人々は後のバス(?)に乗るということで、われわれにバスを譲ってくれました。事務所の方が調整してくれたのでしょうか。ありがとうございました。

【忘年会の部】
13:00~16:00@The Roof(国際展示場駅)

海の森から約15分で国際展示場駅に着くと、忘年会会場はそのすぐ前のThe Roof。準備部隊のカナブン隊長、渡利さん、下遠野さん、知加良さんは先着で準備中。
受付ではみなさん来年のペンタカレンダーと、2480さんがはるばる佐賀から持参した2年越しの干し柿(昨年は八王子駅で紛失)を配付。幻の干し柿、美味しかったです。
受付でカレンダーと干し柿を(宮本さん撮影)
2023年ペンタカレンダー(勝本朋子さん制作)

司会進行ベテランのカナブンさんの仕切りは年々グレードアップして、キャラ豊富なペンタの面々を取り仕切る。
まずは関野さん(療養中で欠場)差し入れのシャンパンで乾杯。関野さんありがとうございます。
カナブンさんの見事な仕切り(渡利さん撮影)
乾杯(人見さん撮影)

動画(乾杯)(宮本さん撮影)⇒ YouTube

壁面の巨大なスクリーンに映す知加良さんアレンジの2022年ペンタ記録映像。迫力満点です。
巨大スクリーン鑑賞(人見さん撮影)

(ワンさん撮影)

知加良さん上映会資料 ⇒ Dropboxリンク

知加良さんからは、満を持してリリースした力作「ペンタHP」の紹介もありました。
ペンタHPの紹介(人見さん撮影)
本日の映像班 知加良さん(渡利さん撮影)

■恒例の授賞式
今年のローイングベアは人見さん、守屋さん夫妻(カムバック賞)、渡邉さん夫妻、藤野さんに、カナブンスポンサー副賞は知加良さん&K3さん、大竹さん(年に1回来る彦星賞)に送られました。
ローイングベア(カムバック賞)(宮本さん撮影)

■これまた恒例のオア川
年初から投稿者が少なかったオア川。いよいよオワ川か、という懸念も、後半投稿数が盛り返しました。オッ川やマジ川(なんのこっちゃ?)などの斬新な分析も鮮やかにデジル川聖が審査しました。今年のオア川大賞は人見さんの
「希望へと 向かって漕破だ 何処までも」
が受賞しました。お見事です。
オッ川、マジ川
オア川大賞(宮本さん撮影)

最後に今年最も「輝いた」真打 堤師匠の訓示(?)があり、「ペンタの旗のもとに」を全員で歌って、廣江さんのエールで締めて、楽しいペンタの夕べもお開き。みなさんまた全国各地へと帰路につきました。
「輝き」(宮本さん撮影)

ペンタの歌斉唱(人見さん撮影)

来年もよろしく(ワンさん提供)

Special thanks
《幹事》カナブン 伴 出井
《設営》渡利 下遠野
《受付・会計》廣江 大野
《動画編集上映》知加良 高橋K3
《オア川》出井
《写真撮影》人見
《シャンパン差し入れ》関野
《ワイン差し入れ》藤野
《2年越しの干し柿差し入れ》西山
《参加》大竹 岡野 奥 河上 木暮 堤 中本 深井 宮本 茂木 守屋悟志 守屋美代子 渡邉眞 ワン
《The Roof》佐久間支配人お世話になりました

********************************

さて、納会の日なので、恒例により2022年を振り返ります。

参加者: 延べ937人(初参加者9人)
漕艇距離: 686km(エイト366km、付フォア0km、クオド120km、ダブル97km、シングル103km、ナックル0km)
練習: 57回
レース: 15レース
ML登録者: 新規10人(累計804人)

新型コロナも3年目となりようやく日常生活も落ち気いてきました。レースも軒並み「3年ぶり」に復活し、コロナ前の状況に戻りました。

レースでは、初参加の東すみだレガッタで優勝、五大学レガッタで2度目の優勝、全日本マスターズ優勝(M2X、MKF)、横浜市民レース優勝(M4X+)、筑波レガッタ優勝、横浜ボートマラソン優勝と、漕げる喜びを爆発させました。

来年はますますボート活動が活発化すると思います。いろいろな事情で川から足が遠のいている人も、日常を取り戻しつつ、また漕ぎに来てください。「誰でも漕げるローイングの場」ペンタがお待ちしています。

いつ来ても 誰かが漕いでる ペンタロー

【2022年名言集】
・「淡青ー! 淡青ー!」(2022年1月9日、廣江さん)
戸田ロングレース1500mの折り返し前で廣江さんが「淡青ー! 淡青ー!」と9回叫ぶ(前の淡青会がゆっくり転回していたもよう)。続いて「抜けるぞー! 淡青抜けるぞー!」と戦闘モードのコール(淡青会には丸聞こえ)。

・「艇はリペアしたてのMiss Nihonでしたが、何と中が真っ赤に色塗られており、闘争心😤が湧く仕様に生まれ変わっていました。」(2022年4月9日、廣江さん)
はたして闘牛士となるか闘牛となるか。

・「試合でできることは限られている。その試合までの準備がすごく大事」(2022年4月10日、史上最年少(20歳5か月)で完全試合を達成したロッテ 佐々木朗希投手)
当たり前のことを言ってるのだが完全試合投手が言うとなんか重みがある。

・「クルーがZONEに入った」(2022年4月30日 廣江さん)
五大学レガッタ2千Mレース。逆風なのに水が軽く感じられるほどの集中した漕ぎで4年ぶり2度目の優勝。

・「これが若さというものか!」(2022年5月14日、K3さん)
全マスに向けた練習で40代の埼玉大OB3人と乗艇し、「整調、7番、6番は40代の埼玉大OBだったので力強い艇速が感じられました。これが若さというものか!と痛感しました。」

・「鶴見川のモスキトン」(2022年6月14日、大野)
鶴見川のエイト練習で、でん助エイトが近づくのを虎視眈々と狙ってステルス並べ。まるで雲の陰から突然襲ってくる米軍戦闘機のモスキトン(@「紫電改のタカ」)のよう。廣江さんが「鶴見川のモスキトン」と呼ばれる日も近い?!

・「出井デジルさんは出汁(ダシ)を出し切ってしまって熱中症気味になってしまい心配しましたが見事に復活」(2022年7月10日、カナブンさん)
横浜市民レースにエイトで出漕した出井さん、1回目を漕いだ後に軽い熱中症の症状? 氷で冷やすなどして休息し、2回目も漕ぐ。

・「No Saving, No Life!」(2022年8月11日、出井さん)
池袋から国際展示場への乗車賃の割引情報について、▲660円もお得な都営1日券を紹介した際の締めの一言。

【2022年新規参加者】
山本さん(江戸川区ボート協会)、加藤(重)さん(埼玉大)、藤野(浩)さん(埼玉大)、薩摩さん(埼玉大)、髙橋寛史さん(関西)、森脇さん(大阪市大)、永田さん(大阪市大)、岩端さん(大阪市大)、武田直己さん(早大)、北原さん(隅田川RC)

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家ルゴ(27)42.195km 2022年

2022年12月22日 | ボート

年末恒例の家ルゴ フルマラソンも4年目となりました(昨年はこちら)。
今年はコースを変えて、戸田橋からずうっと下って片道でどこまで行けるか。鶴見川まで行けるかと思ったら届かなかったので、海の森までとしました。
コース[戸田橋⇒虹の広場⇒堀切橋⇒隅田川に入って吾妻橋・蔵前橋・永代橋・勝鬨橋などを通って⇒レインボーブリッジ⇒京浜運河経由で海の森]

補給計画は昨年と同じ。10kmごとに水分補給、20kmでバナナとinゼリー半分、30kmでinゼリー残りの半分。
装備(バナナは冷蔵庫に入れてたので黒い。グローブは使わず)

航路図を壁に貼って(今年は南北に長い)、出発。
 

7:45戸田橋スタート。朝からあいにくの雨だが、そんなの関係ねぇのが家ルゴの強み。気温が14℃前後で上がらないので漕ぐには快適。ペースは2分30秒/500m前後をキープ。最初の給水地点、虹の広場までノンストップ。航路図の字が小さくて橋の名前が読み取れないので省略。虹の広場で給水。まだまだ元気。
虹の広場(あと29.895km)

今年はここで折り返さずさらに先へ。懐かしの堀切橋を通り(橋のたもとの寿司屋はもう無いか?)、ここから隅田川に入る(地図には「隅田水門」とあるが、実際に通れるかどうかは?) 隅田川に入ると橋が多くなる。水神大橋⇒白髭橋⇒言問橋⇒吾妻橋⇒駒形橋⇒厩橋⇒蔵前橋、でハーフ地点の補給。
蔵前橋(あと22.495km)
以前隅田川散歩したときの吾妻橋の写真

さてまた漕ぎ出す。小休止後の漕ぎ始めは、同じように漕いでいるつもりなのだがペースはあまり上がらない。しばらくすると調子が出てきて2分26~28秒のペースに戻る。身体の使い方がスムーズ&効率良くなるのだろうか?  両国橋⇒新大橋⇒清洲橋⇒永代橋⇒佃大橋⇒勝鬨橋と隅田川散歩は続く。やっぱり隅田川で漕ぐのは楽しい(吾妻橋付近でしか漕いだことないけど)。
以前隅田川散歩したときの清洲橋の写真

勝鬨橋を過ぎると東京湾が開け、一路レインボーブリッジを目指して南下。レインボーブリッジを過ぎて西に進路を取り京浜運河に入る。右舷に東京海洋大(旧東京水産大)を見て、天王洲アイル到着。最後の給水。
天王洲アイル(あと11.795km)

京浜運河って漕いで通ると面白そうな所ですよね。ここら辺は水路がまっすぐだし景色も変化が無い(たぶん)ので、漕ぎに専念。大井競馬場通過。さらに南に下る。昭和島の十字路?を左折。東に進路を変え、また直線で約3km。脚も背筋も心肺系も余裕だが、さすがに肘・腕が重くなってきた。城南島海浜公園という所をぐるりと回って北方向へ海を渡ると、海の森入口(入れるのか、ここ?)。あとはゴールまで一直線。今日は観客席も誰もいない。雨だしね。
海の森(フィニッシュ)

タイムは3時間41分47秒。スタート直後にちょっとロスタイムありましたが、だいたい昨年と同じペースでした。手も昨年よりマメが少なく無事。
 

最初に作った航路図が、漕いでみるといろいろ不足な部分があったので以下改善反映。
・漕破距離だけでなく残りkmも表示する(エルゴのモニターは残りkm表示)
・字の部分が小さいので拡大して別紙に印刷する
・地図は連結できるようにする

フルマラソン 終えて今年も あとわずか
大トリの ペンタ納会 残すのみ

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ペンタ漕ぐ 冬本番の寒さ 鶴見川

2022年12月17日 | ボート

私は横ボ用事で欠漕。廣江さんのレポートを転載します。

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今日は冬本番の寒さ🥶
人道橋工事の為、片道約1.4kmというショートレンジとなり、前後半で2往復ずつ低レート中心のメニューにしました(少し年明けの戸田ロングも想定)。
良いコンディションも手伝い、途中、リズム•バランス•メリハリのある感じも出て、寒かったですが気持ちの良い練習が出来ました。
なお、
工事は来年1月末頃迄との事ですので、暫くは以前のように戸田若しくは海の森での練習が続くのでは無いかと思われます。
いよいよ来週は海の森で漕ぎ納めです❗️
練習後の忘年会も楽しみです。
沢山飲んで騒いでそしてオア川を詠って今年一年を楽しく振り返りたいと思います。
陸トレ部伴部長、浅野副部長
今年も楽しい企画期待しております。
どうぞ宜しくお願い致します🤗
 
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動画(多摩川クラブのボート大好き女子さん撮影。ありがとうございました。)

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2022年PENTAレース記録最終版

2022年12月13日 | ボート

2022年は多くのレースが「3年ぶり」に開催され、コロナで中止という大会はありませんでした。ペンタが参加したレースは、戸田5回、琵琶湖・瀬田川3回、鶴見川2回、茨戸、土浦、海の森、宮ヶ瀬湖、旧中川、多摩川、神戸各1回。競漕派も漫漕派も、レースと聞けば日本全国どこへでも身軽に出かけて行くペンタです。
2023年も「並べたら 勝つんだよ」の追求と、エンジョイローイングでレース(と宴会)を楽しみましょう。

「レース記録【最終版】_2022年」(PDF)をDropboxに保存しました。下記リンクより「ダウンロード」して、ご覧ください。

2022年PENTAレース記録リンク

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最高コンディション@相模湖

2022年12月10日 | ボート

9:30~11:30 晴
エイト乗艇@相模湖

《デルタ艇FALCON》C廣江 S宮本 7深井 6奥 5高橋K3 4堤 3高橋進 2岡野 B大野

《メニュー》
(1周目)
・W.U.(6Wで一巡)
・リリースポーズ ⇒ 1本・3本ロー(各フィニッシュ留め)⇒NW⇒LP⇒LPP(R18〜20)
・LPP(片道)
(2周目)
・ノーストラップ(片道)
・LPP3分
・ビルドアップ(R20⇒22⇒24⇒26各20本)
(3周目(半周))
・LPP
・LP(R24)

今年4月以来2回目の相模湖でエイト乗艇。12月だというのに日差しが暖かく、いい汗かきました。水面コンディションも最高で、思う存分漕ぐことができました。

艇速にシンクロしながらキャッチからフィニッシュまで背筋に手応え(背応え)を感じ、瞬発力ではなく長いレンジで艇を運ぶ。

フィニッシュ後のブレードリカバリーのタイミングを少し抑えて、ブレードで滑空ぎみにするとバランスがぴったりな感じ。ブレード角度、案外バランスに影響しているのかも(ブレードのウイング効果?)

 

《K3さんの360度動画》
前半
後半

《栄養補給@デミタスいかりや》
冬でも生ビール、枝豆、真だこの唐揚げ、レンコンの唐揚げ、きのこハンバーグ(3食で終わり)

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並べたら 勝つんだよ

2022年12月04日 | ボート

年末の風物詩、横浜ボートマラソン(@鶴見川)にエイト2クルー、クオド1クルーが出漕しました。
結果はエイト2クルーがカテゴリー優勝、クオドもカテゴリー(1艇中1位ですが)優勝と、最高の成績を収めました。ブラボー!❣

また、ペンタはボートマラソンのメイン担当団体として、企画段階から直前の準備、当日の運営まで、ペンタの多彩な能力を投入してきました。大会準備・運営に関わったペンタのみなさん、お疲れさまでした。

《ペンタMK》C廣江 S西山 7下遠野 6奥 5深井 4桑原 3武田直 2岡野 B渡利
《ペンタER》C佐藤 S茂木 7北原(隅田川RC) 6山内(隅田川RC) 5ワン 4人見 3保泉 2堤 B河上
《ペンタデジル》C佐藤 S藤野 3関野 2出井 B渡邉 
《医王会》C廣江
《動画中継》高橋K3 知加良 関野
《放送》カナブン
《受付》中本 渡邉
《前日ブイ入れ》早川

第21回横浜ボートマラソンを記念して、第1回に行われたという上流から下流への片道マッチレースが20年ぶりに復活しました。前日に入れたセンターブイがそのまま2つのレーンを区切るセンターラインとなり、末吉橋から漕艇場までの約2.1km(本来は鷹野大橋からの3.2kmですが、末吉橋工事中のため短縮)をエイト2艇で並べるマッチレース。
3組のマッチレース(横ボHPより)

早朝8:55発艇のマッチレース第3レースに出漕したペンタMKは団塊号玄武と対戦。この2クルーは昨年のボートマラソンでは同タイム優勝という好敵手。

K3さんが設営した実況中継システムで、漕艇場にいながらスマホのZoomでスタートからレースのライブ動画(知加良さん伴チャ)を観戦。ペンタMK早くもリードか。土手が工事中のため、映像は新鶴見橋下流の固定カメラ(関野さん)にバトンタッチ。やがてペンタMKが新鶴見橋の向こうに姿を現す。続いて玄武。と間もなく本部前からも肉眼で艇影を確認。両艇が森永橋を通過してラストスパート。ペンタMKがリードを広げ、玄武に水をあけてゴール。

3レースとも白熱したレースで、岸の観客を大いに沸かせました。ボートマラソンでは安全面から、追い抜きが発生しないようにレース時間が組まれているので、各艇は順番にスタートし、ゴールしてきます。ひさしぶりに川での並べのレースを見て、その迫力に興奮。ボートの本質は、やはり並べなのか、と納得しました。

《ペンタMK》
(横ボHPより)
知加良さん動画(艇載カメラ)⇒ YouTube

K3さんのZoomライブ配信動画 ⇒ リンク

《ペンタER》
(横ボHPより)
深井さん動画(往路)⇒ YouTube
知加良さん動画(復路)⇒ YouTube
廣江さん動画(復路)⇒ YouTube

《ペンタデジル》
(横ボHPより)
知加良さん動画(往路)⇒ YouTube
知加良さん動画(復路)⇒ YouTube
ワンさん動画(復路)⇒ YouTube

ペンタデジル

これも今回新たに用意された優勝賞品(勝ちT)をペンタMKとペンタERがゲット(企画・製作した下遠野さんとしては「元を取った」感じ?) ペンタデジルはカテゴリー1位ですが競漕相手がいないので残念ながら対象にならず。

みんな着ている勝ちT(ペンタMK/ペンタER)
久保さんデザインなので、なんとなくワイルドローバーっぽいです。

レース記録 ⇒ Dropboxリンク

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