笹山さん、河野君の呼びかけで、めずらしく書韻会（昔の若手の）同窓会がありましたので、備忘録として参加者を記しておきます。
笹山さん、河野君、八代、真奈美さん、松原、進さん（お姉さん）、大滝君、佐藤千穂さん、大野
（新宿「香家」にて）
みんなが小学生から大学卒業くらいの時期の、「放し飼い組」のゆる～いエピソードとか、先生の厳しい指導を受けていた「プロ養成組」の葛藤とか。
話は尽きず、時間延長しても足りませんでした。
続きはまた次回に。
2月恒例の四神会ミドルさんとの荒川合同練習（「並べたら 勝つんだよ」）。戸田橋～秋ヶ瀬往復。
私は業務のため欠席。
コンディションも良く、有意義な練習だったようです。
C佐藤 S西山 7川本 6宮本 5山下 4奥 3川渕 2堤 B河上
陸：カナブン
陸ビデオ（カナブン撮影） ⇒ YouTube
土手越え（カナブン撮影）
合同懇親会＠サンレイチャ（川本さん提供）
8：45～11：00 晴
エイト／クオド／ダブルスカル乗艇＠鶴見川
《SE1》 C廣江 S奥 7山下 6武安（東海） 5大野 4堤⇒出井 3深井 2（空） B出井⇒大竹
《QS3》 C佐藤 S茂手木 3渡辺 2河上 B藤野
《DS1 かすみ》 S西山 B浅野
《メニュー（エイト）》
（1周目）
・W.U.
・一本ロー、三本ロー、五本ロー
・NW～LP～低レートP インターバル
（2周目）
・技術練習（Legs only）
・NW～LP～低レートP インターバル
・10本×3
・NW～LP～低レートP インターバル
春が近いのか、日差しが暖かく感じます。前半は水面ガラス張りのような絶好のコンディション。後半は南風が吹いてきました。
今年に入って、ペンタではO沼メソッドを試していますが、まだ内容の理解・浸透の段階ではないので、来週の講習会でまず理解を深めることとして、今日は棚上げ。
電車が止まって早川さんが来られなくなったためセブンで出艇、逆サイドもあり、ということで不安定なところもありましたが、フィニッシュ～リカバリー～シートの出だしのタイミング・リズムが合ってくると、気持ちよく艇が動きました。
個人的には、フィニッシュでHands awayゆるく、そのままフォワードリラックス、キャッチで腕を伸ばしてエントリー、という動作を艇上で試す。ついついHands awayで腕を伸ばしてしまったり、キャッチで腕を伸ばし忘れたりと、なかなかたいへん。エルゴでもそうですが、このキャッチ動作の感触は悪くない。これが戻らないキャッチの処方箋となればいいですが…。
東海大OBの武安さんが初参加してくれました。出井さんと兄弟なのでは？ 団塊号やかもめ会やあちこちで漕いでいるそうです。ペンタは全席自由席ですので、いつでもお気軽にご利用ください。
セブン
クオド
出井兄弟？あり、遠来の客（愛媛、博多）あり、と多彩
《昼食＠タンゴ》
生ビール、焼酎お湯割り濃いめ、お新香、冷奴、餃子、サイコロステーキ、じゃがいもとかぼちゃのカレー風グラタン、ご飯、ナポリタン
今年は所得税のお客さんが増えたため、今日は事務所で仕事。明日は鶴見川へ行きますが、横ボ総会のため。ボートを漕がない税理士です。
廣江さんのレポートを転載します。
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春の気配を感じる穏やかなコンディションの下、今回も新漕法で臨みました。
乗艇前にエルゴで感覚を合わせファイナルを意識したリズム作りを試行、ロングでは途中良い感じもありましたがまだまだバランスが安定するまでは練習を重ねる必要がありそうです。
ただ、終盤の低ピッチパドルや一本ローでは、ファイナルが綺麗に合って水面を滑らかに滑る感覚を何度も味わう事が出来たので定着できる様、引き続き取組んで行きたいと思います。
ポイントはドロップダウンからのハンザウエー・フォワードへのポジションチェンジのタイミングを合わせる事だと思いました。
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■ちなみに昼食はタンゴではなく満州園に行ったとのこと。カナブンのレポートで。
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気になるメニュー？
餃子😀
海老と卵の炒め物😄
油淋鶏🍖
麻婆豆腐(ファイヤーするくらい辛かったたぁ)😭
焼きそば🍜
ごはん🍚
以上です🤗
11：00～13：30 晴
スカル記録会＠戸田
冬季に入り、年も変わりましたが、2017年度第3回ペンタ・スカル記録会を行いました。冬にスカルってどうなの？とも思いましたが、幸い寒くなく風もなく、いつも通りに滞りなく終了。
今日は、外語大OB 田中孝史さんが25年ぶりのスカル乗艇、埼玉大OB 益村さんも先日のエルゴ大会に続き乗艇初参加と、番外編ですが、記録会やってよかった。
3回目なので、みなさん記録は良くなってきてます。スカルにはたまにしか乗れないので、とくに慣れてきた2本目のほうが1本目よりタイムが良くなる傾向がみられます（風の影響もありますが）。
私は結局11月記録会以来のスカル。久しぶりで感覚（というほどのものもありませんが）を忘れてます。1本目は元気があったので、力で勝手に艇が進む感じ。レート高め（R26くらい）。体がスムーズに動いたのは250ⅿまでで、最初の勢いがなくなると、オールと艇の制御が効かなくなるのが分かる。500ｍ長いなぁ、と思いつつゴールを通過。
2本目は、だいぶ慣れてきたので（もう疲れたこともあるし）レートを上げずに大きく漕ぐことにする。隣レーンのスカラー・田中さんが飛び出して見えなくなるが、気にせずこのペースを維持。最後上げるか、というところで、右手でブイをたたき、艇が止まる。ゴール前50ⅿくらいだったようです。1本目と同タイム。
パドル始めると、自分の真下で、波というかうねりが出てくるんですよね。波に乗ってる感じがして面白いな、と思いました。
田中さん、久しぶりの外語OBの参加、うれしいです。益村さん、ペンタスカルのリーダーですね。また時間があれば漕ぎに来てください。ペンタ一同お待ちしてます。
《動画（山下さん提供）》
⇒ YouTube
⇒ YouTube
納艇後、全日本マスターズに貸し出す東工大エイトの採寸作業
今日も漕ぎの写真撮り忘れたので、集合写真（スカルの雰囲気で）
いつもの駅前「いちげん」で昼食して帰りました。
8：45～11：00 晴
エイト乗艇＠鶴見川
《SE1》 C渡辺 S奥 7山下 6岡野 5茂手木 4藤野 3谷川（団塊号） 2堤 B河上
《SE3》（1周目）C下田 S宮本 7川本 6大野 5関野 4出井 3川渕 2木村 B今野
（2周目）C下田 S関野 7大野 6川本 5宮本 4川渕 3出井 2今野 B木村
《メニュー》
（1周目）
・W.U.
・技術練習（Legs only）
・2分NW～1分LPインターバル（NWのほうを長めに）
・低レートP（鷹野大橋⇒鶴見大橋）
・10本P
（2周目）SE1は半周
・技術練習（Legs only）
・2分NW～1分LPインターバル～低レートP
・10本P
・20本P
・C.D.
佐藤さんのインフルに続き廣江さんが溶連菌に倒れ（コックス受難の週）、一つ空席ができましたが、団塊号の谷川さんが助っ人してくださいました（ペンタ初参加）。谷川さん、ありがとうございました。佐藤さん、廣江さん、お大事にしてください。
今日も鶴見川のコンディションは良好。場所によっては静水無風。
佐藤さんに代わってSE3の舵を引いてくれたのは、現役時代コックスで最近もっぱら漕手として活躍している下田さん。廣江さんのコックスシートには渡辺さん。今日は寒い中を代舵ありがとうございました。
下田艇は、この季節ならではの逆サイド練習を取り入れたメニュー。私は1周目が逆のSサイドでした。右手に頼る割合が大きく、あまり左半身を使えていない感じがしました。不慣れというより、もしかしたら人間の体は非対称なのかもしれません。
逆サイドの人が1周目は2人、2周目が5人だったのですが、2周目のほうが艇が安定していたと感じたのは、単に自分が漕ぎやすかったせいでしょうか？
練習後、艇友会委員会があったため、関野さんと私はタンゴへは寄らずに戸田へ直行。
1月28日のマシンローイング（横浜）は、マーライオン（説明省略）後の病み上がり状態でどれくらいできるのだろう、という医学的？興味もあって参加しました。結果は、前半1000mは2：00ペース、後半1000mは2：15ペースという感じで8：29でした。1000mまではふだんとあまり変わらず漕げるけど、1000～2000mはガクッと落ちるということが分かりました。
昨日とくに準備もせず2000mをいきなり流してみたら、8：27（2：07イーブン）で余力があったので、「病み」要因は回復してきたことが分かります。しかし、流したとはいえ8：27では、運動不足要因も否めません（ボートマラソン以降ほとんど漕いでない？） ロング中心に体力挽回に努めます。
なお、会社のエレベーターも今日から故障。復旧は4月28日になる見込み。
私は欠席したので、宮本世話役のレポートを転載します。
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宮本です。
今日の練習写真です。
ハンズアゥエイを強調しない新漕法でR27位までは良い感じを出せました。
タンゴでは燕ちゃんと遭遇。お酒の差し入れがあるので、今度、空けましょう。
浜寺から小森さんも参加
久しぶりの楊家餃子 燕ちゃん
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ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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7月20日は宮ヶ瀬湖遊漕会。猛暑の夏は山上の桃源郷・宮ヶ瀬湖の澄んだ水で避暑ローイング。緑の山に囲まれた広い湖面でリフレッシュしましょう。漕いだあとは冷えたスイカでクーリング。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
