9：00～12：10 晴
PENTA Ⅰ乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 関野 ⇒ 深井
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×1往復、500m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・草取り（トゲトゲ草）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
台風1号の影響で風が強いかと（予報では4m/s）思いきやそれほどでもなく、やや風、静水、うねり、と場所によりいろいろです。
全日本社会人が終わって社会人は社会に戻り、戸田コースは平日の落ち着きを取り戻しました。
平日の戸田
キャッチ同時につかんでないぞー ⇒ スローモーションで両舷キャッチを確認してから脚で動かす練習（R14～16）。一本ローみたいな。
ブレードからストレッチャーまでつながって、脚応え背応えあり。
外語の土手はきれいに草刈りされていました。待ち時間は刈り残った「トゲトゲ草」を退治。
草刈り済
刈り残ったトゲトゲ草を絶滅推進
1X関野さん、1X深井さん
関野さん動画 ⇒ YouTube
9：00～11：00 晴
エイト乗艇＠鶴見川
《SE5》C廣江 S宮本⇒奥 7出井⇒深井 6桑原 5関野 4藤野⇒人見 3高橋K3⇒髙橋進 2雨森⇒中本 B河上⇒渡邉
先週とうって変わって15名も参加。前後半交替で乗艇。
前半組（廣江さん撮影）
後半組（廣江さん撮影）
ほぼ後半組（宮本さん提供）
◆戸田で行われた全日本社会人ローイング選手権には今年も増田さんがシングルスカルで出漕。2000mレース2本お疲れさまでした。
⇒ 日ロ―HP
1月22日のモスクワ到達から4か月、ようやくヘルシンキ（7,838km）を通過しました。ゆっくりめのペースですが、ここのところ「毎日エルゴ」復活気味ですので、今シーズンはまず1,000km超を目指します。次の目的地はオーストラリア（キャンベラ 7,922km）です。
↓
東京からの距離
9：00～11：30 晴
PENTA Ⅰ乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 深井
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（2000m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・10本P×1（最大瞬間艇速 2'10"、R26）
・草刈り
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
10時に深井さんに乗り継ぎなので2周しとこうと思ったら、2000m開放でもあり、1周で時間となった。
予報では風無さそうだったが、東微風（往路順風／復路逆風）。
今日も明治安田生命、NTT東日本、警視庁などのクルーが練習していた。平日の人？ 全日本社会人もしくは全日本前の練習か？
ひさしぶりに堀内浩太郎さんの『ブレードが引っかかる位置で艇速は決まる』を読み返したので、遠くの水をキャッチ／長いレンジを意識（したが1周で終わってしまった）。
出艇して、なんとなくノーワークで漕ぎ始めると、艇（PENTA Ⅰ）もやる気無さそうにふらふら動いていたのが、両ブレードにまっすぐな推力を与えると、PENTA Ⅰも「分かったよ」という感じで波を切って直進を始める。そのへんのスイッチの入り具合がなんだか無機物とは思えないちょっと不思議な感じがする。
左右同時エントリー。ブレード位置センサーの精度（神経末端をブレードまで延長）。
今日は競艇場開放
待ち時間はまた草刈り。蚊がちらほら出始めた。夏から秋にかけてトゲトゲが靴などに刺さって痛い不愉快な草があるので絶滅させるべく執念深く抜き取る。
頭が見えているのは和田さん？ 日医の草刈りしてました
1X 深井さん
第25回全国ナックルフォア大会＠諏訪湖
《PENTA ROWING》C中本 S関野 3渡邉 2人見 B河上
2018年の金・銀メダル獲得の後は、強風や新型コロナなどで5年間出漕できていませんでした。今年は風男・風女がいなかったためか（？）無事レースが行われ、ペンタクルーは見事に6年ぶりの優勝を勝ち取りました。
レース後は温泉に浸かり、酒蔵巡りを満喫したことと思います。日帰り諏訪湖遠征世話役をしてくださった人見さん、ありがとうございました。人見さんの参戦記を転載します。
↓
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【参戦記・感想】
圧勝ではありませんが、ほぼそれに近い「完勝」でした✌✨
当たった艇が、とにかく漕ぎやすかったです。リギング抜群❗
強風対策のチャブROW（2番による）スタートがうまく決まって曲がらず抜け出せ、そうして終始トップに立ち、2位以下を徐々に引き離すことができました。
審判艇から注意するよう言われていた350㍍付近からの強風や大波も何故か、我が艇の過ぎゆく時は収まってくれており、快適な500㍍漕でした。
途中に入った足蹴り、ラストスパートもまずまずだったと思います😊
６年前に京都BCより参加した時に並べ、そして私とPENTAを繋げるきっかけとなったこの大会。
まさか現在では仲間となっており、世話役も務めさせていただき、そして優勝を勝ち取れるとは。
つくづく、“ローイング縁”の凄さ・素晴らしさを感じました😃
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堂々優勝のペンタクルー（関野さん提供）
決勝記録（渡邉さん提供）
9：00～10：00 快晴強風波高し
エイト乗艇＠鶴見川
《SE5》C廣江 S吉田 7出井 6堤 5山内 4藤野 3渡邉 2人見 B河上
《陸》髙橋進
強風高波のラフコンのため、1周で揚艇。
練習後、廣江さんと山内さんは横ロー安全講習会に参加（強風のため座学と消防士デモンストレーションのみ）。
（廣江さん撮影）
9：00～11：00 クオド乗艇＠鶴見川
《QS1》C岡野⇒関野 S堤 3関野⇒岡野 2髙橋進 B河上
前半（岡野さん撮影）
後半（関野さん撮影）
9：00～11：00 曇時々小雨
PENTA Ⅰ乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 関野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・草刈り政志
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
天気は悪そうだが予報は午前中弱雨なので決行。
雨は持ちこたえたが、風強・波高のけっこうなラフコン。順風では流れてくる波を叩いてばかり。逆風ではやけに漕いでる感はあるが進まない。転回では風に煽られ危険。ということで1周で上がり。関野さんに交替。
水曜自主トレ（睡蓮）は初めてです。平日とはいえ一応G.W.中のためか、おもに明治安田の艇が多く練習していました。
外語ボート部がダブルスカルを出して新入生試乗会をやっていました。ヒンディー語のK君、入部してねー。
波チャプチャプ
1X 関野さん
明治安田生命の練習日か？
草刈りも開始
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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7月6日・7日は全日本マスターズ＠宮城県長沼ボート場。withYOUさん、瀬田RCさんとコラボ編成クルーも。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
