ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

今日も逆サイド

2021年10月30日 | ボート

8:45~11:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE1》C廣江 S宮本 7深井⇒下遠野 6大野⇒吉田 5ワン⇒出井 4佐藤桂助⇒高橋圭 3高橋圭⇒渡辺 2堤 B河上⇒赤尾

《メニュー》
(前半)
・W.U.
・Legs only
・Release pause~1本ロー
・NW~LP~LPP(鷹野大橋まで)
・NW~LP~LPP(水管橋まで)
(後半)
①WU(6work)
② LP→LPP
・R20(水中MAX)×4分
③ ダッシュ練習
④ 短力
・10本×2セット(R28〜30) 
・20本×1セット(R30) 
⑤スタート練習
⑥2分漕(紅葉レガッタ想定)
・スタ付きR30
・ランニングR30(ラスト2枚上げ)
CD

前半組は今日も逆サイド練習3人(佐藤さん、K3さん、大野)なのでロング中心。片道ノンストップでみっちり漕ぎこむ。気温が高いので汗がポタポタ滴る。先週のでん助練習のようだ。コンディションは先週より良かったが、水中でなかなか安定しない(ので、フォワードも安定しない)。
慣れないSサイドは、レンジが引けている感じがしない。体を後ろに飛ばすことを意識すると少し良くなるが。
今日はとくにフィニッシュが引きにくかった。キャッチを前でつかんで加速していくところができていなかったかな?

後半組が漕ぐ頃にはさらにコンディションが良くなった。
後半組森永橋下りの動画 ⇒ YouTube

K3さんの360度動画 ⇒ YouTube

《昼食@タンゴ》
・「練習後のタンゴ」は久しぶり。少人数ですが。
・生ビール、山芋とワカメ酢の物、冷奴、お新香、おでん、肉もやし炒め、カレーピラフ、ナポリタン
(下遠野さん談「久しぶりに来たら美味い。腕を上げたか?」)

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2021インカレ(バーチャル)応援

2021年10月29日 | ボート

昨年大学側の無思慮によって出場できなかった外語大ボート部、今年は2年ぶりの出漕です。M4Xのみ出漕(※)

先日戸田に行ったら戸田競艇は通常営業していて駅からの送迎バスも運行していましたが、インカレは今年も戸田市民感情を忖度して無観客試合。金の力には負けます。
UNIVASのLIVE中継で応援となりました。

◆28日は「タイムトライアル」
出漕数制限のため、予選に出るための予選(?)があるらしい。
組5着でしたが、タイムで拾われてなんとか明日の予選に出られることとなりました。明日もがんばれ。

日ボLIVE中継より

◆29日「予選」
明治や日大の後塵(波)を拝し、力漕及ばず6着でゴール。準決勝に進めず(敗復は無いらしい)。
それにしても、新型コロナの影響で練習不足はどこも共通だと思いますが、速いクルーは速い…。

日ボLIVE中継より

ボート部のみなさん、インカレお疲れさまでした。
引退する4年生も、まだまだ挑戦が続く1~3年生も、引き続きボート部を盛り上げていってください。
爺婆も応援しています。

(※)Facebookへの投稿を再掲します。
「いつから始まったかは記憶にないのですが、最近のインカレは一定のエルゴ基準を超えないと参加できなくなっています。2021年インカレ要項によれば、(2,000m)男子6分55秒、女子8分00秒を切っていないと、シングルスカル、ダブルスカル、ペアでは出漕できません。(さらに、4人漕ぎ以上の種目についても、「エルゴタイムの実績により出漕をコントロールする可能性があ」るとされています。)

このエルゴ足切り基準をクリアしない漕手は、4人漕ぎ以上の種目で出漕する道はあります。しかし、大学によっては部員数が少ないなどで4人漕ぎ以上のクルーを出せない場合、インカレ参加の道は閉ざされます。さらに現在、新型コロナの影響でインカレ以外のレースも軒並み中止となっています。4年間ボート部でがんばってきて、レースに出られずに終わることになります。大学でボートを漕ぐモチベーションがなくなり、日本のボート人口はますます減っていくでしょう。

インカレのエルゴ足切り制度は廃止すべきであり、廃止しないのであれば「インカレ予選」を実施して希望するすべての大学ボート部員に参加の機会を提供すべきであると考えます。」

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逆サイド、でん助

2021年10月23日 | ボート

8:45~12:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE1》C廣江 S宮本 7下遠野 6高橋圭 5人見 4佐藤桂助 3ワン 2堤 B河上⇒赤尾

【メニュー(SE1)】
(前半)分漕、両舷NW・LP中心
(後半)+短力、スタ練

人見さんが紅葉レガッタでBサイドになるかも、ということでBサイドお試し漕。それをきっかけに、佐藤桂助さんもSサイドを漕いでみる、という逆サイドDAYに。
ラフコンの中、苦労したようです。

K3さんの360度動画 ⇒ YouTube

《でん助》C浅井 S源 7北野 6? 5岩田 4近藤 3? 2野村 B大野

私は後半交替の予定で陸にいたところ、でん助エイトが1人足りないということで急遽助っ人に乗艇。
メニューは、
・NW~LP~LPP
・クイックフォワード
・R16のLP
・R20~26のLPP
を織り交ぜてロング片道×4

・エントリーしてから加速して固定
・水平なブレードワークと体幹で早めのバランス調整
をCOX浅井さん指示

北風強くラフコンでした。
ラフコンのせいにしてはいけないが、風にあおられて漕ぎづらかった。
フォワードで艇が揺れるのは、不要な動きをしているのかもしれないが、やはりラフコンの影響もあるだろう。腕・肩にも余計な力が入った。コンディション良ければもっといい感じが出たと思う。
2周目の上りのLPPは、ドライブ感があって良かった。

前/後半(廣江さん撮影)
(宮本さん提供)

でん助

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2021東日本新人&谷古盾マスターズ

2021年10月16日 | ボート

■午後から谷古盾(@戸田)。その前に通りすがりの人として、東日本新人に出漕した外語大ボート部を見る。
崔以外の7人は1年生。しばらく部員が少ない代が続きましたが、また活気が戻りそうな予感。外語だけではなく今年の新人は練習機会も制限されて、その結果がレースにも表れていましたが、これからの活躍を期待しています。のびしろ大!

動画(最初違う選手を撮っていた…)⇒ YouTube
W1X(崔瑛洙)

動画はメモリーが一杯になりそうなので写真に切り替え
 
W1X(山岡美貴)

 
W1X(関 恵美)

 
オールが切り込む・・・なんとか沈回避
M1X(平山克巳)

スタートで沈したらしい。写真なし。
M1X(黒田一遣)

 
M1X(川口 嵐)

  
W2X(廣岡沙和、福田奈央)

■さて、午後から谷古盾。PENTAからはエイト2クルーが出漕。

《PENTA RC A(Yamazaki)》C廣江 S西山 7川本 6宮本 5下遠野 4高橋圭 3深井 2吉田 B出井
《PENTA RC B(ConcordiaXIII)》C佐藤 S関野 7渡辺 6堤 5伴 4中本 3赤尾 2人見 B河上
《陸》カナブンさん、杏奈さん、中本夫人、渡辺夫人、大野

終日気温は高めの曇り空でしたが、PENTAの発艇時刻になると風もほとんどなくなり(ゴール方向に微順のさざ波)絶好のコンディション。PENTA A(13:00)とPENTA B(13:06)のレースが相次いでスタートしました。

 無風

 (カナブンさん撮影)
PENTA RC A出艇

 
PENTA RC B出艇

PENTA Aはパルテ会に、PENTA Bは団塊号朱雀とキラーホエールに先を行かれるレース展開となりましたが、練習時以上の力を出し切りました(PENTA Aは5番のリガーの取り付けが緩んでいる!?という珍事件もありましたが、持ちこたえたとのことです)。

PENTA RC Aは今年も3位入賞(3年連続)。両クルーともお疲れさまでした。

 

《デジカメ動画》
PENTA RC A ⇒ YouTube
PENTA RC B ⇒ YouTube

《K3さんの360度動画バウView》
PENTA RC A ⇒ YouTube

レース結果 ⇒ Dropboxリンク

《打ち上げ@RISA!RISA!》
(←宮本さん撮影&Googleパノラマ)
    (川本さん撮影)

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鶴見川練習(大野は欠漕)

2021年10月09日 | ボート

大野は欠漕でした。廣江さんのレポートを転載します。

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今日は10月?と疑うほど暑く💦また波風もあるラフコンでした。ほぼ出漕クルーが揃ったので、レースを見据えたメニューを組みましたが、若干変更しました。
でも前後半共に一定の収獲があったと思います。
来週は楽しみたいと思います。

前半エイト(宮本さん撮影)
後半エイト(廣江さん撮影)
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ペンタクオド初優勝

2021年10月03日 | ボート

横浜市民スポーツ大会ボート大会@鶴見川

7月は大雨で中止となった鶴見川のレース、今回は好天に恵まれ、参加のみなさんはひさびさのレースを楽しんでいました。ペンタはエイトとクオドに出漕しました。

《ペンタエイト》C廣江 S西山 7下遠野 6宮本 5深井 4岡野 3関野 2人見 B河上
《ペンタクオド》C佐藤(博) S大野 3高橋K3 2出井 B堤
《助監督、放送》カナブン
《撮影》伴

【エイト1回目】
1着 ペンタエイト      1:01.13
2着 木月艇友会バーミリオン 1:03.96

ひさしぶりのレースで気合が空回り?したかコンスタントR42のハイピッチで漕ぎ切り1回目最速の好タイムを記録。京都ボートクラブの人見さんはペンタでの初レースとなりました。
エイト1回目

【エイト2回目】
1着 ボート団塊号 蒼天 1:04.06
2着 ペンタエイト   1:06.66

スタートで発艇員のGOの声が聞こえない(旗を見るべきだったのですが)というアクシデントがあり、スタートで出遅れ、涙の敗戦。
エイト2回目

総合成績は1位のボート団塊号蒼天と0.03秒差の2位と残念な結果に終わりました。
エイトクルー

【クオド1回目】
1着 ペンタクオド 1:21.56
2着 Suruga Izu RC 1:27.56

クオド(スカルオール)を漕いだのはいつ以来? と覚えていないほどここ最近はクオド練習はしていません。ぶっつけ本番なので、スタートは無難なフルレンジで。あとは肩の力を抜く、脚で、ラッシュしない、をクルーで共有。
スタートで若干バタバタするが、それでもこちらが前に出たのが見えたので気持ちの余裕もでき、やや力みがちながらも1着ゴール。

【クオド2回目】
1着 ペンタクオド 1:17.34
2着 Suruga Izu RC 1:26.70

1回目が良い練習となったのか、2回目の方がレートは抑え気味で水中が効いているリズムある漕ぎができた。クオドでいい感じの時は、ハンザウェイからフォワードで右手グリップがきれいに抜けて、キャッチから脚ドライブがブレードに伝わっている感じがある。2本目はコンスタント~ラストでこの感じが出ていた。

クオド2回目勝ちました(宮本さん撮影)

総合成績はクオド種目でペンタ初めての優勝。
クオドのレースには2012年から出ていますが、最初は漕げている感じもしないし、なかなか勝てませんでした。ふだんの練習でペンタのみなさんがクオド、ダブルスカル、シングルスカル、なんでも漕ぐ練習を続けてきた成果の現れだと思います。いままで漕いだことのない船もどんどん漕ぎましょう。のびしろが大きくて楽しいですよ。
クオドクルー(宮本さん撮影)

【蛇足】
クオドで2回のレースを漕いであらためて感じたのは、ボートは練習もレースも「チューニングの過程」だということです。1週間ぶりに乗艇した私たちの身体は日常モードにリセットされています。漕ぎ始めは肩に力が入っているし、フォワードはできるだけ速く出ようとします。これは私たちの日常モードの身体にとってはごく自然な反応なのではないでしょうか。

この日常モードの身体を、ボートを効率よく漕ぐための身体にチューニングしていく(こなれた体にしていく)のがボートを漕ぐということなのではないでしょうか(リセットとチューニングの繰り返し)。

レース結果 ⇒ Dropboxでダウンロード

【動画】
エイト1回目(伴さん撮影) ⇒ YouTube
エイト2回目(伴さん撮影) ⇒ YouTube
クオド1回目出艇前作戦会議(下遠野さん撮影) ⇒ YouTube
クオド2回目 ⇒ 深井さんの五大学FB投稿

【祝勝会@タンゴ】
長い間緊急事態宣言下の自粛で、タンゴに来るのも久しぶりです。水の上だけでなく、やはり陸トレでいろんな話(おもにバカ話)が聞けるのは楽しいですね。
・冷奴、トマトサラダ、牛肉ステーキ、カレー、ナポリタン、鶴見でNo.1のタンゴ特製ハンバーグ

(宮本さん提供)

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2021スカルの日(第3回)

2021年10月02日 | ボート

9:00~11:30 晴
シングルスカル、ダブルスカル乗艇@宮ヶ瀬湖

《S2》関野
《S5》岡野
《S7》伴
《D3》S松本(外語) B藤田
《かなべえ5号》高橋K3 大野

宮ヶ瀬湖は台風一過の晴天なれど、湖面には台風の置き土産の流木が散乱。中には電柱ほども大きいものもあり、各艇前方を注意しながら漕行しました。

外語OG松本美砂子さん満を持して初参加。商船OG藤田直子さんとは学生時代から戸田で知り合いだそうで、お二人でダブルスカルに乗艇。来年のWMGを目標に(その前に紅葉レガッタも?)さっそくスタート練習までしたそうです。膝、お大事に。

伴さんは初シングルスカル(学生時代のスカル乗艇経験は「3秒」)。最初は正面湖でじっくりどきどき練習し、最後は本湖の北端までチャレンジ。

しかしながら今日の沈は伴さんではなく岡野さんでした。本湖から戻って正面湖で往復していた時、逆コースに入った岡野さんと反対から来た関野さんが接近。モーターから声をかけるが、危うく接触しそうに。避けようとしてオールを上げた岡野さんバランスを崩して転覆。モーターで救助しました。

今シーズンの宮ヶ瀬湖での「ペンタ・スカルの日」は今日で終了です。新型コロナやオリンピックの影響で、今年は3回しかできませんでした。来年こそはスカル練習と記録会を復活させましょう。モーター船長も増えているし。

岡野さん、関野さん、伴さん
1X3艇
ダブルスカル
晴天の宮ヶ瀬湖

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