ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

シンクロローイング

2021年05月29日 | ボート

8:45~12:00 曇
エイト乗艇@鶴見川

《SE1(9時~)》C廣江 S宮本 7下遠野 6岡野 5大野 4人見 3藤松 2吉田 B赤尾
《SE3(10時~)》C渡辺 S堤 7河上 6高橋圭 5ワン 4雨森⇒中本 3佐藤桂助⇒出井 2関野 B早川
《リハビリエルゴ》アキレス深井

【メニュー(by 廣江さん)】
《9時組》(比較的風の無い末吉橋上流で往復)
・WU(Finish、Legs)
・NW→LP(R18)5分→水中パドル(R20)
・ダッシュ練習
・10本P×1、20本P×1(R28) 
・1分インターバル×3セット(R28)
・スタート練習
・1分半漕×2セット
 ①R28(スタート付)
  ②R30 (ランニング)
・2分漕×1セット
  ①R30 (1’30“) →R32 (30“)(ランニング)
・NW→LP→水中パドル
・CD

《10時組》
(前半)
・WU(4men、6men)
・リリースポーズ→1本、3本、5本ロー(フィニッシュ止め)→NW→LP(R18)5分→水中パドル(R20) 鷹野迄
・ダッシュ練習
・20本×3セット(R28) 
・1分インターバル×3セット(R28)
・森永〜水管橋(ランニング)
・CD
(後半)
・WU
・ダッシュ練習
・20本×3セット程度(R28) 
・スタート練習
・1分半漕×2セット
 ①R28(スタート付)
  ②R30 (ランニング)
・2分漕×2セット
  ①R28(1’30”) →R30(30“)(スタート付)
 ②R30 (1’30“) →R32 (30“)(ランニング)
・CD

先々週に続き当選枠が変則的な時間で、今日は9時開始組と10時開始組に分かれたので、すれ違いで顔を合わせない人もいました。

(私は9時組)
先々週、先週とこのところローイングの調子が良く、今日もいい感覚が継続。風がけっこう強めだったのですがあまり気にならず。ラフコンに強いクルーになったのか!?

フォワードで「前に出よう」という意識を持たない。前に出ようとして手とか腕とか上体とか脚とかで動かない。艇の上に乗った「お客さん」になったつもりで、オールのタイミングと位置を合わせてキャッチポイントまで滑っていく(艇を滑らせていく)。キャッチから体重飛ばす。艇とシンクロ感あり。「シンクロローイング」 Hands awayからリカバリーで合わせるタイミングが今日はよかった。

スタート付1分半漕1回目はやや力みあり。2回目以降だんだん力みが取れて水も軽くなる。「強く」ではなく「速く」というイメージ(by 横山さん)だと力まないみたい。

緊急事態宣言延長により6月6日の五大学レガッタもついに中止となってしまいました。おっさんエイトはまあ仕方ないのですが、現役ボート部員の受ける被害は計り知れません。せめてインカレはちゃんと出漕できるようにしてください(大学側による基本的人権の侵害はやめてください)。

 9時組+アキレス深井さん
 10時組

K3さん360度動画(10時組) ⇒ YouTube

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梅雨入り間近

2021年05月22日 | ボート

8:45~11:00 曇
エイト&クオド乗艇@鶴見川

《SE1》 C廣江 S吉田 7赤尾⇒藤松 6堤 5出井⇒赤尾 4人見 3渡辺 2岡野⇒中本 B河上
《QS2》 C大野⇒宮本 S高橋圭 3雨森 2関野 B宮本⇒大野
《エルゴリハビリ》深井
《計測》知加良

【メニュー】
《エイト》
(前半)
・WU(4men)
・リリースポーズ→1本、3本、5本ロー(フィニッシュ止め)→NW→LP(R18)5分→水中パドル(R20) 鷹野迄
・ダッシュ練習
・20本×3セット(R28) 
・1分インターバル×3セット(R28、30)
・スタート練習
・森永ー水管橋(スタート付)
・CD
(後半)
・WU
・ダッシュ練習
・20本×3セット(R28) 
・1分半漕×4セット
 ①R28(1’30”)
 ②R30 (1‘30“) 
 ③R30 (1’) →R32 (30“)
 ④R30 (1’) →R32 (30“)
・CD

《クオド》
(前半)
・W.U.
・技術練習(キャッチロー、フィニッシュロー、Legs only)
・NW~LP~水中P
(後半)
・ペアワーク
・NW~LP~水中P
・5分LP
・C.D.

朝家を出るときに降っていた雨は鶴見川に着くころには止んでいて、曇り空。関東も梅雨入り間近でしょうか?
家では今日梅の実を採りました(約1.5kgの収穫)。

キャンセルがあったのか、クオドが追加でき、久しぶりにエイトとクオドの2艇で練習。
アキレス腱治療中の深井さん松葉杖で登場し、リハビリエルゴ。
ワンさん自転車パンクして欠漕。と思ったら出井さん肉離れ(?)で途中下船。大丈夫でしょうか?(⇒実は足攣りと判明)

(以下クオド)
雨森さんがビデオで自分の漕ぎを見ると山漕ぎになっているのが分かる、とのことです。漕いでいるときは平らに漕いでいるつもりだが。なるほど。ときどきブレードを目視確認必要ということですね。

出艇前強めに吹いていた風も出艇後収まり良コンディションに。
全体的にいい感じで漕げた。キャッチのポイントからのドライブが艇とシンクロしている感覚。

バランス崩れる時あり(Sサイド下がること多い)。ハンドルの位置、軌跡を丁寧に意識する。フォワードで左右の手はあまり離れない方がいいみたい。フォワードで艇に余計な入力をしない。ドライブのためのフォワード。ドライブが主役のリズム。

 エイト前半組、故障リタイア組、リハビリ組(知加良さん撮影)

K3さん360度動画 ⇒ YouTube

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良い漕ぎに ボラも喜び 跳ね回る

2021年05月15日 | ボート

8:45~13:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE3(9時)》C廣江 S吉田 7赤尾⇒藤松 6人見 5ワン⇒西山 4中本 3カナブン⇒関野 2堤 B渡辺
《SE3(11時)》C廣江 S西山 7川本 6宮本 5下遠野 4奥 3河上 2岡野 B大野

《メニュー》
【9時クルー】(廣江さんより)
(前半)
・技術練習&WU
    腕漕ぎ→上体漕ぎ→ハーフスライド→フルスライド
 6men Legs only→両舷NW→LP→LPP(R18)
・リリースポーズ→1、3、5本ロー(フィニッシュ留め)→LP5分→LPP5分
・クイックフォワード(NW→P×2セット)
・ダッシュ練習
・短力
 10本×1セット(R28)
 20本×2セット(R28•30)
 30本×2セット(R30)
(後半)
・WU(3番)
 両弦で肩慣らし
・インターバル
    1分ON/OFF×3セット(①R28②③R30)
・スタート練習
・1分漕(スタート付)×1セット(R28)
・2分漕(スタート付)×1セット(R28)ラスト上げ
・3分漕(スタート付)×1セット(R30)ラスト上げ
・CD

【11時クルー】(うろ覚え)
・W.U.、技術練習(フィニッシュロー、6W Legs only)
・NW~LP~LPP
・クイックフォワード(NW⇒LP⇒P ×2セット)
・1分P(R30)
・リリースポーズ
・スタート練習
・ファルトレック(スタート付)×2セット
・3分P(R30)ボラ襲撃で中断
・NW~LP
・30本P(R30)
・CD

当初より人数が増え、9時の部と11時の部に分かれての変則的な乗艇となりました。11時組はほぼ五大学2000mクルーのメンバーが揃ってのレース前練習。

9時の部のワンさんが勘違いして前半のみで降り、西山さんが急遽5番を漕ぐというハプニングもありました。

(以下11時組について)
個人的に、今日のテーマは「力を抜く」でやってみよう、とふと思いつく。
スタート6本~力漕はやや力みが感じられたが、コンスタントパドル(R30前後)は力が抜けていい感じで漕げた。
安定したフォワードから、キャッチのポイントまでの十分な圧縮感。
キャッチがピンポイントでスッと入り、待ち構えたドライブへの接続。
艇の動きと脚ドライブがダイレクトにつながっている感覚。
キャッチとフィニッシュでの無駄のない動きとリズム。

意外と風も波もあったが、逆風でもしっかり押せていた。
力まず艇速を出す、今日のテーマは合格。いい練習でした。

2000mクルーはほぼ全員が家ルゴで練習し、宮ヶ瀬湖でシングルスカルも漕いでいます。エルゴとスカルで得たものを乗艇に持ち帰る。その循環がうまくいっているのかも。

(ボラ事件)
3分Pの最中にボラ(今日何十匹と飛び跳ねていた)がバウの後ろに飛び込んできて、レールの下の空洞にはまってしまいました。バタバタバタッとけたたましい音を立ててレールの下で暴れまわる。ウロコを撒き散らし、生臭い。仕方なくタオルを犠牲にして手でつかみ出し川に戻す。レールからウロコを取り除く。もうタオルは捨てるしかない。

(以下オア川)
良い漕ぎに ボラも喜び 跳ね回る
力漕中 飛んで艇に入る ボラ魚
自分から シートの下に もぐり込み
バタバタと ウロコと臭いを まき散らす
このままで 生け捕りにして 天ぷらか?
暴れボラ 泣く泣くタオルで つかみ取り
ボラタオル もう使えない ゴミ箱へ

9時前/後/11時(廣江さん撮影)

 9時組出艇前
 11時組 with ボラタオル

11時組動画(渡辺さん撮影)⇒ YouTube

11時組動画(カナブンさん撮影)⑨ ⇒ YouTube
11時組動画(カナブンさん撮影)⑩ ⇒ YouTube
11時組動画(カナブンさん撮影)⑪ ⇒ YouTube
11時組動画(カナブンさん撮影)⑫ ⇒ YouTube
11時組動画(カナブンさん撮影)⑬ ⇒ YouTube
11時組動画(カナブンさん撮影)⑭ ⇒ YouTube
11時組動画(カナブンさん撮影)⑮ ⇒ YouTube

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付きペア? いいえ、やっぱりシングルスカル?

2021年05月08日 | ボート

9:45~12:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE1》
(前半)C廣江 S西山 7出井 6人見 5佐藤桂助 4吉田 3カナブン 2岡野 B河上
(後半)C廣江 S西山 7大野 6高橋圭 5ワン 4吉田 3藤松 2堤 B赤尾
《計測》知加良

《メニュー》
【前半】
・WU
  4men
 チャポリ→キャッチロー(10cm)→ハーフスライド→フルスライド
  6men
  レッグスオンリー(スト6のみ)→両舷NW/LP
     (最初はフィニッシュ留めを混ぜて)
(折返し)
・リリースポーズ→1本、3本、5本ロー(フィニッシュ止め)→NW→LP(R18)5分→水中パドル(R18)3分程度
・クイックフォワード(NW→P×2セット)
・ダッシュ練習
・短力
 10本×1セット(R28)
 20本×3セット(R28)
 30本×3セット(R30)
・CD
【後半】
・WU
   6menレッグスオンリー
    両舷1本ロー(フィニッシュ留め)→3本→5本→NW→LP→LPP(R18〜20)5分程度
・リリースポーズ→水中パドル迄
・ビルドアップ(P)
    15本ずつ2枚上げ(R20→22→24→26)
    15本ずつ2枚上げ(R24→26→28→30)
・スタート練習
・ビルドアップ(スタート付)×2セット
 ①R28(30”)→R30(30“)→R32(30“) 
  ②R28 (30“) →R30(30“)→R32(30“)
・短力(10本×2、20本×1)
・CD

慢性的艇不足で、今日もエイト1艇を交替で乗艇。
南風やや強。そのためか、全体的にストロークに力みが感じられました(とくに逆風時)。

(個人的には)
今日も7番なので、付ペアのつもりで。
整調のブレードを見たりしていたが、やはり見て合わせるのは正解ではないのでは?
Bサイドを漕いでSサイドに合わせようとするから難しくなる。両サイド漕いでいるつもりで漕いだらどう?
つまりシングルスカルを漕いでいるイメージで。
その架空のSサイドのオールと実際のSサイドのオールを重ね合わせていく、と。
次回やってみますね。

合わせようとしたためか、意識が少し上体方面に行っていたようです。脚で艇を動かすことを意識するとリズムが合ってきました。

キャッチは余計な力が入ってグニョッという感じ(力が抜けるともうちょい固まる)。それから、フィニッシュ滑っている感じが…。文明の利器(オール)に頼りすぎ? もうちょい押し込もう。

今日も知加良さん登場し、オール角度の計測も実施(整調に取り付け)。膝角度計測器(懐かしい)も持参していましたが、今回は計測せず。

  前半/後半(廣江さん撮影)

K3さん360度動画(前半)⇒ YouTube

K3さん360度動画(後半)⇒ YouTube

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無しペアかダブル? いいえ付きペアです

2021年05月01日 | ボート

8:45~11:00 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE1》
(前半)C廣江 S高橋圭 7大野 6人見 5佐藤桂助 4カナブン 3雨森 2堤 B河上
(後半)C廣江 S西山 7大野 6岡野 5出井 4奥 3ワン 2吉田 B赤尾
《計測班》知加良

《メニュー》

(前半)
・W.U.(Legs only、1本ロー⇒3本ロー、リリースポーズ)
・6WでNW~LP~水中P
・クイックフォワード(Hi-pitchノーワーク)NW⇒LP⇒P ×2
・10本P(R28)
・20本P(R28)
・NW~LP

(後半)
・Legs only
・NW~LP~水中P
・リリースポーズ
・NW~LP~水中P
・クイックフォワード(NW⇒LP⇒P)×2
・スタート練習
・20本P(R28)
・変化漕ぎ30秒毎(R28⇒R30⇒R32)
・1分半P(R28)
・スタート付き350m(森永橋⇒水管橋)

ときどき風が強くなりましたが、全般的にまあまあのコンディション。
今日も例によってエイト1艇しか当選していないので、16人で交替乗艇。

(前半)
艇が揺れて不安定。フォワードで揺れるとキャッチから水中もちゃんと漕げないので、まずフォワードで艇を揺らさない。無駄な力は抜く。無駄な動きはしない。上体セットしたらレールの上をただ滑る。

(後半)
やはり前半とは艇速がかなり違う。進行方向への加速が大きいので、艇に芯が通ったような剛性感あり。ただしプルプル細かい揺れはあり。
変化漕ぎ1回目の後半、キャッチポイントがぴったり合って、リズムも良く、水が軽くなった。
やっぱり力じゃなくてリズムとタイミングですね。

先週に続いて7番なので、整調との無しペアもしくはダブルスカルをイメージして漕ぐことに集中。COXが見えるので、実際には付きペアか。両舷がぴったり合った時は超高速付きペアが体験できます。

 前半/後半(廣江さん撮影)

 知加良計測部長も参加
 医王会赤尾さんもお久しぶり
 チカラガジェットの虫干し?

K3さんの360度動画(前半)⇒ YouTube

K3さんの360度動画(後半)⇒ YouTube

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