Concept2オンラインLogbookの今シーズン（2023年5月～2024年4月）締日です。今シーズンの漕艇距離は614km（昨季は1,253km、その前は2,222km）。木曜戸田自主トレの増加、横ボ事務局長の仕事の長引き・後引き・糸引き、などでますます減速しました。来シーズンは少し挽回します。地球一周到達も楽しみに・・・。
通算距離は7,758kmです。ヘルシンキ（7,838km）のちょっと手前を漕いでます。
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東京からの距離
Affiliationは"Japan & Friends Indoor Rowers"に所属
好天に恵まれた（暑いくらいの）戸田で第67回五大学レガッタ開催。
外語はW1X、M2X、W2X、W4Xに出漕。上級生中心のM2X、W4X優勝。新2年生のW1X、W2Xもwell row. 新人KFもがんばった。2000mレース初めての選手も。部員が増えて部の活気が↑。
とくに久しぶりのW4Xを見られたのは（しかも勝ちレースで）良かった。クルーボートは1X、2Xとはまた別の魅力があります。力強さとスピードとシンクロと。陸上でいうなら駅伝か？
今シーズンもいいレースを期待してます。ロートルももうちっとがんばります。
OBエイト（シニア）（優勝）
新人ナックルA／新人ナックルB
OBエイト（ヤング）
W1X 向井
M2X 熊谷／西山（優勝）
W2X 金山／平岡
W4X 廣岡／濱田／永野／山岡（優勝）
M8+（東工大優勝）
【エキシビション招待エイト2000m】
《V unis》C廣江 S奥 7高橋満 6宮本 5山下 4桑原 3増田 2西山 B下遠野
《伴走車撮影》知加良
《応援》多数
昨年今一歩（漕）で届かなかった優勝を手にすべくV unisで猛練習を積み重ねてきた五大学ミドル。昨年よりさらに若返った碧水会RCを4Qで差して借りは返したものの、今年はreinforced佐鳴漕友会に終始リードされ猛追及ばず2位に終わりました。
ここ数年は毎回優勝クルーが入れ替わる面白い展開。あるチームは来年の五大学レガッタに向けて早くも一年のスタートを切っているというウワサも…。2000mのドラマは続きます。
1500mからの追い上げ
記録／（参考）ハンディ後記録
知加良さん撮影動画 ⇒ YouTube
山下さん提供動画（5番シートより） ⇒ YouTube
戸田マスターズ練習
《V unis》C廣江 S堤 7出井 6高橋K3 5関野 4髙橋進 3渡邉 2中本 B保泉
五大学2000m練習
《V unis》C廣江 S奥 7高橋M 6宮本 5山下 4桑原 3増田 2西山 B下遠野
五大学エイト動画（関野さん撮影） ⇒ YouTube
4月20日の鶴見川練習は人数が集まらず中止。
4月21日は戸田で戸田マスターズエイトクルーと五大学エイトクルーがV unis乗艇練習。
《戸田マスターズエイト》（13：00～）
C廣江 S堤 7出井 6高橋K3 5関野 4髙橋進 3渡邉 2中本 B河上
《五大学エイト》（15：00～）
C廣江 S奧 7高橋M 6人見 5山下 4桑原 3増田 2西山 B下遠野
《陸》知加良
知加良さん撮影動画 ⇒ YouTube
9：00～11：30 曇
PENTA Ⅰ、2X、4X+乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野
《Diosa M＆K》中本／渡邉
《三菱4X+》C中本 S守屋S 3守屋M 2渡邉K B渡邉S
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×3往復）
・NW～LP～LPP
・超低レートNW
・復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・10本P×3
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
東から微風。
今日も超低レート（R12～13）やる。
フェザーをやや高く、滑空させる。
キャッチの左右同期、同重の感触（ブレード～ストレッチャーまで）を確認。
本日は 競艇開催 水しぶき
M＆W
《SE3》C保泉⇒渡邉 S堤 7深井 6高橋K3 5関野 4人見 3渡邉⇒大西 2中本⇒藤野 B河上⇒保泉
《でん助へ助っ人》吉田 宮浦
（世話役：関野さん）
防大 宮浦さんは久しぶり（2013年12月以来）の参加でした。ありがとうございました。
（関野さん提供）
9：00～12：15 晴ときどき曇
PENTA Ⅰ、2X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 深井
《Diosa M＆K》中本／渡邉 ⇒ 守屋ペア
《三菱2X》高橋K3／堤
《三菱2X》中村／藤野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×3往復）
・うち復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・NW～LP～LPP
・超低レートNW
・10本P（R22～26）×3
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
学校の春休みも終わり、本来の平日戸田コース（がら空き）が戻ってきました。桜も満開を過ぎ今日は半袖短パンでOK（日焼け止めも開始）。微風・さざ波あり（とくに1000m付近）というコンディション。
さざ波のせいか（？）揺れるので、低レートで揺れを感じながら漕いでみました。けっこうゆっくり漕げるもんです。R12くらいまで落ちました。でもR20くらいがいちばんストレスなく漕げますが。
ノンストップ区間のあと、10本パドルを少し入れてみました。フォワードは上げない。最後R26で2:14。今年はパドルも入れていきたいです。
・左右のキャッチが合ってない（たぶん位置が決まってない）感じ
・意識を体から離して（幽体離脱して）ブレードに置く（バーチャルブレード）
・体重移動をブレードに伝える
・今日はファイナルホイップ強調
がら空きの平日戸田コース。土手の桜も咲いてます
深井さんはついに自転車で来戸（片道24km）。中本さんがチェーンに油を差したので上下転倒しています
1X 深井さん
桜をバックに2X B＆W、守屋さんペア、K3さん／堤さん
《V unis》C廣江 S奥 7下遠野 6宮本 5山下 4桑原 3増田 2西山 B河上
知加良さん撮影動画 ⇒ YouTube
《モニタ装着（続）》
計測部長知加良さんモニタ実験の続き。カメラ用の高輝度モニターを装着。陸上ではOKだったが水上でトラブル発生ということで、引き続き検証となったとのことです。
《SE4》C河上⇒保泉 S奥 7高橋満 6高橋K3 5高山 4人見 3大橋 2髙橋進 B保泉⇒河上
（世話役：髙橋進さん）
鶴見川漕艇場の桜も満開（人見さん提供）
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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今年の五大学レガッタは4月29日（午後）です。今シーズン2000mレースの前哨戦。みなさんの岸からの声援がクルーの力になります。エキシビション招待エイト2000mの五大学ミドルクルーも2年ぶりの優勝を目指します。ついでに応援してやってください。
5月12日は全国ナックルフォア大会＠諏訪湖。別名、風男・風女決定戦とも呼ばれています(笑) ここ数年は強風のため直前で中止となっていますが、今年は久しぶりの出漕成るか？
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
