■大野⇒D塚さんへ
「D塚世話役どの
大野予定、以下でお願いします。
9月1日（日） ×
9月7日（土） 〇
9月14日（土） 〇
9月21日（土） 〇
9月28日（土） 〇
・22日の翠水レガッタには出ないのですね？
・9月28日の「S君歓迎エイト漫漕会」の助っ人よろしくお願いします（I井さん、D塚、O竹OK済み）。
・24日、25日はインカレ応援に行ってました。25日午前中はY田さんと観戦してました。東工大M2-銅メダルおめでとうございます。
そのほか、五大学仲間？では、筑波大M2X 2位、東北大M8+ 4位、W4X+ 4位と活躍。
印象的だったのは、エイト優勝の日大を3秒差まで追い詰めた2位の一橋。セレクションで高校エリート選手を集めた日大のエイトに、素人集団の国立大学一橋ボート部がなぜあそこまで迫れるのか（本人たちは迫っただけでは全然満足していないようだ）。日大を破る日は近いのではないか。
日大 5:44:46
一橋 5:47:36
（静水無風でした。タイムもすごい）
（⇒G大ミドル・ヤングOBOGのみなさん）
暑さも峠を越したようです。散歩がてら鶴見川でローイング、いかがですか。
以上／体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当 大野」
曇ときどき小雨
引き続き、インカレ最終日の応援に行きました。
今日のG大成績は、
W1X 順位決定戦1着 ⇒ 5位
M4X 順位決定戦3着 ⇒ 7位
4日間の熱戦、お疲れさまでした。
このレースを最後に引退する人。悔しさをバネに次のレースを目指す人。G大端艇部の挑戦は続きます。
ところで、今日のエイト決勝では、2位の一橋大が、優勝の日大を3秒差まで追い詰めましたが、あと一歩及びませんでした。国立大ボート部が強豪私大に勝つ「快挙」は、次回に持ち越しです。
晴／曇
インカレ3日目の応援に行きました。
今日のG大成績は、
W1X準決勝2着 ⇒ 順位決定戦へ
M2X準決勝3着
M4X準決勝3着 ⇒ 順位決定戦へ
W4X+準決勝3着
（2日目の成績）
M1X敗復2着
W2X敗復4着
M4－敗復4着
M4+敗復3着
長く故障していた選手も、Cox2人も含めて全員が出漕できたのが、うれしい。勝っても負けても、次の自分に、次の代に、つながるはずだから。みなさん、お疲れさまでした。明日の順決もいい漕ぎ見せてくれ。
レース後、（比較的）若手OB・OGで合同飲み会＠和食「清風」。久しぶりに再会したM井君や、五大学ミドルに誘ってもなかなか来てくれないS井さんとも話ができて楽しかったです。
9:00～11：00 曇／晴 微風
エイト／ダブルスカル乗艇＠鶴見川
《エイト（SE5）》
C I藤 S MY本 7 I井 6 M木 5大野 4 S野 3 K渕 2 F野 B K上
《ダブル（名取）》
S D塚 B K林
《メニュー（エイト）》
（1周目：鷹野大橋手前折返し）
・ノーワーク～ライトパドル（SR21 5分）インターバル
・同（SR24 4分）
・Finishロー（6W）、片手漕ぎ（インサイド）（両舷）
（2周目：鷹野大橋手前折返し）
・ノーワーク～ライトパドル（SR27 3分）インターバル
・同（SR30 2分）
引き続き、ロングライトパドルの練習。最終的には、SR28～30で20～30分漕げるようにする（らしい）。
SR30は3本ダッシュ付き。ライトパドルではなくて、パドルですね。けっこうリズム良く漕げました。問題は、これを何分続けられるか、です。
（D塚さん提供）
気温も先週土曜日ほど高くなく、雲も風も出ていたので、水分補給も1L未満で済みました。猫は今日も毛皮干し？？
《昼食＠ヤンチャ》
生ビール×2、冷奴、餃子、ナス炒め、ゴーヤ玉子、マーボー豆腐、レバニラ、ご飯。
9：00～11：00 晴、微風、猛暑
クオド乗艇＠鶴見川
《QS3》H江、CK良、I井、M木、W利、D塚
《QS4》C I藤 S S野 3 K上 2 O淵 B大野 （2周目CとB交替）
（左）QS3、（右）QS4（D塚さん提供）
《メニュー（QS4）》（1、2周目共通）
・ノーワーク～ライトパドル（ブラインドロー含む）
・一本ロー、Finishロー、Catchロー
・森永橋⇒水管橋ライトパドル
今年一番の猛暑日に当たってしまいました。世話役が万一を慮って、当初のエイト練習を変更してクオド2艇での技術練習に（エイトだと、ついつい「猛練習」してしまう由）。
シートを前まできっちり使って、遠くの水をつかんで、Finishまで平らに引ききってバランス・・・を意識。バランスも良かったし、ライトパドルではリズムも感じられました。
いつもはペアワークでやるFinishローを、今日は両舷でトライ。最初は「グラグラ、ガリガリ」しましたが、タイミングを合わせれば、両舷でも大丈夫そうです（ノーフェザーは難しい）。
暑さを表現してみました（よくわからない？）（D塚さん提供）
猛暑と言いながら、川に浮かんで漕いでいると、風が起こって、意外と暑さを感じません。けど止まると暑い。岸に上がると暑い・・・。日差しに焙られて、一歩々々歩くだけでも消耗します。練習終わってヤンチャ（＝冷たい生ビール）にたどり着くまでが、遠い。猫も暑くてやってられニャー。
やってられニャー猫。毛皮脱いで干してある？？
《昼食＠楊家飯店》
生ビール×2！ 冷奴、餃子、茄子ピーマン、ゴーヤ玉子、酢豚、ご飯。
アベノミクス効果か（？）、土曜の生ビール特価200円が250円に。でもまだ安い。
※ 今日は1周しか漕いでいないのに、暑さのダメージか、帰宅して横になるとちょっとウトウト。みなさん猛暑にはくれぐれも気をつけましょう。
9：00～11：00 晴／曇 無風 ＠鶴見川
エイト乗艇（SE2さくら）
C S藤 S MY本 7 I井 6 S野 5 Y下 4 F野 3 Y島（B大）／O淵 2 D塚 B大野
《メニュー》
（1周目）
・ノーワーク1分＋ライトパドル（SR20）4分・・・鷹野大橋まで
・片手漕ぎ（インサイド）、一本ロー、ブラインドロー
・ノーワーク1分＋ライトパドル（SR23）3分・・・艇庫まで
（2周目）
・ノーワーク1分＋ライトパドル（SR26）2分・・・鷹野大橋まで
・片手漕ぎ（インサイド）、一本ロー、ブラインドロー
・ノーワーク1分＋ライトパドル（SR26）2分・・・艇庫まで
※一本ローはフィニッシュ合わせてバランス
※インサイドハンドローはまっすぐ動く確認
O淵さん提供
きょうは気温は30℃程度で、それほど暑バテはありませんでした。個人的には、いつものように、フィニッシュ押し切ってバランス、シートを長く使って大きく漕ぐことを意識。
ライトパドルはSR20、23、26とも狙い通り出せました。SR26では、思わず歌い出したくなるような（？）すごくいいリズムが出ました。こういう漕ぎができると、楽しくなります。
O淵さんは（スカラーなので）初エイト乗艇。エイトは漕ぎに専念できる、との感想。また一緒に専念しましょう。お待ちしてます。
ところで、先週のレースでケガした親指がまだ完治していないので、念のため右手だけグローブをして漕ぎましたが（艇も同じSE2のB）、きょうは全然ぶつかりませんでした。やはりスタート時にぶつけたようです。
《昼食＠楊家飯店》
生ビール×2、冷奴、枝豆、ピーナッツ、厚揚げ、玉子トマト、餃子、ご飯。
生ビールを飲んで、自然と「黙想」・・・
余談： たしかに夏の生ビールは無敵ですが、私が生涯でいちばんうまいと思ったのは、T川高校校舎1階西側の水道の水。真夏の練習の後でした（当時は練習中に水を飲めなかったのです）。
D塚さん提供
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
アクセス
トータル
11月2日～4日高知四万十川「合宿」です。四万十の清流で艇をお借りして漫漕したり、鰹、鰻、土佐の美味しいものをいただきます。奮ってご参加ください。
今年の筑波レガッタは11月10日です。土浦・桜川での地域密着型アットホームな雰囲気のレガッタ。お近くの人も遠くの人も、みんなで参加しよう！
11月17日は宮ヶ瀬湖最大のイベント・紅葉レガッタです。長かった猛暑とおさらばして、山々の紅葉を愛でながらのローイングで秋を満喫しましょう。奮ってご参加ください。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
