ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

'85~'88ボート日誌71

1987年11月21日 | ボート

戸田: 外語祭のため学生の練習なく、大島、谷内さんらも来ず。

14:30~16:00 Sculling(TASHIRO)
 ・コース3週
  ・No-work~l.p.
  ・バランス練習
  ・Finish row
  ・Catch row(試み)
  ・基本Fase確認

 ・バランスは、常に両手を同じ高さにするように努めること。
  特につき出しの時に両方の手をピタッと合わせてからフォワードする。
  オールが2本ではなく1本であり、そのまん中を握っているのだ、と感じられるような感じ。

 ・Finishを引きずらないこと。
  つき出し前傾し、そこで間をとり、静かに前へ。
  シート出だす前に前傾決め、前に伸びる感じ。
  シートが前に行く間は完全な平行移動。前傾がうまくとれていれば、ぐっと前に伸びる感じがする。

 ・スカルでCatch rowはできないと知った。
  こんどは基本Rowをやってみよう。

 ・Finish rowは非常に効果的。
  その直後はバランスもとれ、良く漕げた。

 ・上がってから見ると、Sサイドのクラッチが今にもとれんばかりにゆるんでいた。危ない、危ない。

・合宿所には戸田と井波がいた。

・コースには高校生、女子、おじさんが多かった。

・先週もそうだが、車で行くと3時間近くかかってしまう!
 こんどから電車で行くことにしよう。  

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'85~'88ボート日誌70

1987年11月14日 | ボート

・戸田へ Rowing開始

・関野さんを誘って戸田へ。
 戸田では理事会をやっていた(松井さん、米谷さん、谷内さん)。
 大島はコーチング。

・"TASHIRO"を出す。軽く一周(すぐ暗くなったので)。
 思ったより、Rowingのカンは衰えていない。
 (ということは、昔の程度に下手だということ)
 だが、久し振りで漕いだせいか、バランスも割ととれる時もあり、気持ちよく漕げた。

  ・Finishでしっかり水を押して、バランスをとること。
  ・Forwardは静かに出ること。
   前に出るというよりも、艇のスピードに合わせ、艇が尻の下を滑っていくといった感じがよいようだ。

・新型エルゴを初めて漕ぐ。
 一分間全力で漕いだが、たいへんしんどかった。
 その数値は、一年生の茅野君の2500mの後半の数値と同じとのこと。
 やはり現役には勝てない。
 この新型エルゴは瞬間的にピッチ、WATT、Kcal、500m換算のTime、時間計測、距離計測などが表示されるコンピューターがついていて、昔に比べれば画期的な進歩。
 価格は約18万円。ぜひ家にも一台置いて、思うままトレーニングしたいが、なにしろ場所がないので、当分我慢だ。

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