ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

理科大コラボ

2015年05月30日 | ボート

9:00~11:30 晴
エイト/クオド/ダブルスカル乗艇@鶴見川

《エイト(SE1)》 C廣江 S守屋 7座光寺 6中村 5東島 4黒岩 3出井 2山田 B渡辺
         (S~4、2、Bは理科大)

《クオド(QS4)》 C河上⇒茂木 S茂木⇒河上 3大淵 2坂本⇒× B岡野

《ダブル(DS2)》 S西山 B大野

《陸上》 知加良

《メニュー》(アレンジ有り)
(エイト)
1周目:
・W.U.
・Legs only(6W、両舷)
・LP2分インターバル
・Finishロー(4W、両舷)
・10本P(SR34)×2
・20本P(SR34⇒32)×2
・LPで帰る

2周目:
・1本ロー
・LP2分インターバル
・20本P(SR32⇒34⇒32)×3
・LP2分インターバル(~水道橋まで)
・スタート練習

(クオド)
1周目:
・W.U.
・Legs only(ペア)
・LP2分インターバル
・Finishロー(ペア)
・10本P×1(高レート)、20本P×1(高レート⇒低レート)
・NWで水道橋まで
・低レートパドル(水道橋⇒新鶴見橋)
・LPインターバルで帰る

2周目:
・Legs only(ペア)
・LP2分インターバル
・10本P×2(高レート)、20本P×2(高レート⇒低レート)
・NWで水道橋まで
・低レートパドル(水道橋⇒新鶴見橋)
・LPインターバルで帰る

晴れ。暑い。風はほとんど無くコンディション良し。
6月7日の関東理工系レガッタOBレースに備えて、今日は理科大(櫂朋会)7名参加。PENTAから2名加えてエイト出艇。当初はPENTAエイトも出してエイト2艇で並べ練習を計画したのですが、人数が足りず、クオドとダブルスカル1艇ずつとなりました。

理科大エイトは昨年の優勝クルー。今日同乗したPENTA2名によると、リズム良く、パワーもある、と。もちろん2連覇を狙ってますね。東工大・海洋大・PENTA連合クルーがんばりましょう。

東工大 坂本さんは7月の部内レースに備えて練習参加。エイトが空席無く、クオド練習となりすみませんでした。またのご参加お待ちしてます。

さて、ダブルスカルです。8時前から来てエルゴで汗だくになっている鉄人西山さん。スポンサー名入りトライアスロンユニフォームの背中がどんどん飛んでくる。漫漕は似合わない。技術練習も似合わない。両舷でNW~LP~Pをひたすら繰り返すしかありません。

Sコーチより、Bはミドルでオールが深い。ブレードを目視確認しながら漕ぐとよい、との指摘。なるほど。スイープは見なくても感覚で漕げるので、スカルもなんとなく見てませんでしたが(しかも左右両方だし)、感覚が違うのだから、確認必要ですね。2周目は左右確認しながら漕ぎました。

NW~LPはけっこう感じよく漕げるところもありましたが、Pは全然だめです。オールがブレてます。たぶんオールがもぐっているのでしょう。

いつもはダブル、曲がるのですが、今日のダブルは曲がりません。スカラーが漕ぐとこうなのか? 真後ろへの推力があれば曲がらない、ということか?

次回は西山コーチにBに乗ってもらって、コーチを受けようと思います。

《知加良さん提供写真/ビデオ》

 

 

 

エイト ⇒ YouTube

クオド ⇒ YouTube

ダブル ⇒ YouTube

《楊家餃子》
生ビール、冷奴、棒棒鶏、餃子、厚揚げ炒め、トマト玉子炒め、レバもやし、ご飯

※5月は計9日もボート漕いでました。たぶん個人史上最多です。月2回ペースだったのはいつのこと? 

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第102回学内競漕大会

2015年05月28日 | ボート

5月28日、第102回東京外国語大学学内競漕大会が戸田コースで行われました。

いつものように吉島さん撮影の写真をアップさせていただきます。

 華やかです

 レースに向かう東京外語艇友会クルー

 エキシビションOBエイトレース
左1レーンより、東京外語艇友会、日本ボートマンクラブ、稲門艇友会、三田漕艇倶楽部、四神会、濃青会

第100回はこちら

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シングルスカル@相模湖

2015年05月24日 | ボート

9:30~11:30 晴
シングルスカル練習@相模湖

《シングルスカル(SS22)》 S大野

この夏は、PENTA ROWINGでシングルスカルの練習も織り交ぜたいと思い、相模湖に下見に行きました。
土日は新宿から臨時の快速も出ていて、意外と便利です。中板橋⇒相模湖まで約1時間半。鶴見川とそれほど変わりません。

シングルスカル借艇料2時間550円。思えば相模湖で漕ぐのはこれが初めて。というよりシングルスカルを漕ぐのはほぼ30年ぶり。事務所の人もそれを察したか、救命具(これは辞退した)、トランシーバー(これは借りた)などをオファーいただきました。

入れ違いにスカル練習から上がってきた宮ケ瀬湖のかた(お顔はよくお見かけするがお名前を存じ上げません)から、トランシーバーは艇に結び付けておくべし(沈んだら弁償)とアドバイスを受けました。結局面倒なので、荷物は背中に背負ったままずっと漕いでました。

ちょうど高校生、大学生が練習を始める時間帯なのか、船台がなかなか空かない。ちょっとタイミングをはかって、出艇。昨夏の宮ケ瀬湖沈体験教室ではここですぐひっくり返る筋書きでしたが、今日はそういうわけにはいかない。おもむろに漕ぎ出すが、最初はぎこちない。

コースらしきところにたどり着く。赤い大きなブイと、レーン分けの小さなブイ(黄と赤)がある。小さなブイは丸くて軽くて、はたいても大丈夫。赤い大きなブイは、衝突したら即沈だろう。近寄らないようにする。

1レーンだか2レーンだか(よくわからない)を漕いで行く。最初はオールが定まらない感じでしたが、水中でしっかりプレッシャーをかけるようにすると、フィニッシュもフォワードも安定します。キャッチからドライブの「間」も、エイトよりゆるやかで、入れてからドライブ、の感覚(艇速が遅すぎるからかもしれないが)。

ブイがとぎれたところで折り返す(1000m地点らしい)。すると今度は少し逆風。船台のあたりは穏やかでしたが、湖面中央にくると小波もありちょっと緊張します。一般的に考えると、こんな転覆するための(?)小舟で湖の真ん中に一人で出ているのはおかしい…?
が、ストレッチャーに足を入れ、シートに座り、オールを手にしていると、それだけでまったく不安を感じないのは、なにか催眠術的なことなのでしょうか?

1000m折返しを2周して、早めだが揚げる。船台に着けようとして、やや風で目測を誤り、1回で届かず。いったんバックローなどして再度トライ。漕いでいるときではなく、こうしてバックローなどしてもがいているときが、沈の危険度急上昇↗ …なんとか切り抜け、着岸。オールと艇を水洗いして納艇。

しかし、このシングルスカルという乗り物、ある意味「危険」な乗り物ですが、対応がトランシーバーを持たせること…(漕いでる間もときどき背中のほうで無線の声が聞こえました)。例えば、全艇にGPS付けて、上下逆さまになったら信号が発信され、艇底に埋め込まれたマイクで無線通話できる、という装備はいかがでしょう? …そんなこと言ってる間に練習して沈しないようになれよ、ということですね。

シングルスカルもエイトやクオドと共通の感覚があり、有益な練習になることが確認できたので、この夏は相模湖でのシングルスカル(とダブルスカル)練習を入れてみたいと思います。

今月は諏訪湖、さくらおろち湖、相模湖と、3つの湖で漕いだ湖月間でした。

コメント (2)
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オーシャンな感じ

2015年05月23日 | ボート

9:00~11:30 晴
クオド、ダブルスカル、オーシャンスカル乗艇@鶴見川

《クオド(QS4)》 C藤野⇒渡利 S山下⇒藤野 3岡野 2川渕 B渡利⇒山下

《ダブルスカル(名取)》 S大淵 B出井

《オーシャンスカル》 S中野(能) B大野

【メニュー】
《クオド》鷹野大橋2往復
1周目:
・W.U.
・技術練習(Legs only)
・2分LPインターバル
・10本P×3(高レート)、20本P×3(高レート+低レート)
・2分LPインターバルで帰る

2周目:
・W.U.
・技術練習(Finishロー)
・3分LPインターバル
・20本P×1(高レート+低レート)
・橋間低レートパドル(鷹野大橋⇒末吉橋)
・3分LPインターバルで帰る
※コンディション、時間により調整あり

《オーシャンスカル、シングルスカル》
クルーにお任せ

晴天、無風の良コンディション…と思ったら、上流のほうは南風強く、波もあり。

(以下オーシャンスカル)
「山笠組」は今日もナックル予約取れず、オーシャンスカル出艇。けっこう小波があったので、ちょっと「オーシャン」な感じがしました。この艇でツーリングしたら楽しそうです。

今日は早めに出艇して、鷹野大橋往復しました。中野さんは乗艇練習はまだ3回目(うちオーシャン2回目)。長い距離を続けて漕げたので、だいぶ慣れてきました。水中もおおむね平らに引けています。6月いっぱい練習して、最終的に山笠までには、腕・肩の力が抜けてブレードにぶら下がれるようになれればいいと思います。

   
クオドとダブルを水上より撮影

《楊家餃子》
生ビール、餃子、鶏唐揚げ、青菜炒め、マーボ豆腐、ご飯

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PENTA ROWING CLUB

2015年05月21日 | ボート

本日関係者のみなさまに、呼び名変更のお知らせを発信しました。

=====================================================
漕友の皆さま、図南会の皆さま、五大学OB/OGの皆さま。

五大学ミドル 大野です。

「五大学ミドル」として活動を始めてから3年半が経ちました。出身校、年齢、性別、国籍、ボート経験有無、エルゴ記録等々、一切の垣根を持たないオープンなローイングの場をめざして活動を続けてきた結果、「五大学ミドル」という呼び名がすでに実態とそぐわなくなっています。

そこで今後は、「五大学ミドル」ではなく、「PENTA ROWING CLUB」と呼ぶこととします。
(場合により、ペンタローイング、ペンタ、ペンタミドル、ペンタRC、PENTA RC、PRC、等々も使います。)

PENTA ROWING CLUBは五大学シニアのチーム名であり、これを拝借するものです。レース用のユニフォームは、すでにPENTA ROWING CLUB本家と同じものをわれわれも購入して使っています(添付写真)。今後、同じレースにPENTA ROWING CLUB本家と両方で参加する場合は、PENTA ROWING CLUB(MIDDLE)等として区別します。
ただし、あえて五大学ミドルを使う場合もあるかと思います(五大学レガッタの2千メートルレースなど)。

呼び名を変えるだけであり、実際の活動・運営はこれまでの「五大学ミドル」とまったく変わりません。今後ともよろしくお願いいたします。

※ 「PENTA」はギリシャ語で「5」という意味だそうです(故・坂下廉二郎さんの発案だとうかがっています)。
ちなみに1~10は: mono(モノ) di(ジ) tri(トリ) tetra(テトラ) penta(ペンタ) hexa(ヘキサ) hepta(ヘプタ) octa(オクタ) nona(ノナ) deca(デカ)

PENTA ROWING CLUB 大野
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八雲立つ出雲八重垣

2015年05月17日 | ボート

やくもたつ いづもやへがき つまごみに やへがきつくる そのやへがきを

5月16・17日、出雲の国さくらおろち湖で開催された第8回全日本マスターズレガッタに参加してきました。

【5月16日(土)】
10:00松江駅に集合して、レンタカーでさくらおろち湖の会場まで約1時間。ダム湖に建てられたまだ新しいボート施設。山に囲まれた静かな湖面。高台にある艇庫からは、レースの様子が一望できます(艇の揚げ降ろしがたいへんそうですが)。

《五大学ミドル》 C水田 S岡野 7大野 6高田 5原 4関野 3津嘉山 2大淵 B那須

今年は蔵前とのコラボエイト1艇のみ。蔵前の若い人たち(カテゴリーC)が半分乗っているので、後ろから艇を押すパワーが感じられて心強い。スタート6本(フルレンジ)+10本(+10本?)。COXBOX不調によりレート表示不明だが、力漕SR36~37、コンスタントSR32~33くらいか?(やや前が急ぎ気味) スタート250mくらいまではなかなかのスピード。中盤からそれなりにパワー落ちが感じられ、ところどころ崩れるが、立て直しながら行く。静水無風で水もよくつかめていましたが、強豪クルーには大差をつけられました。

1位 キラーホエール      3:26.58
2位 パルテC                   3:28.19
3位 魚崎ローイングクラブC      3:34.84
4位 神戸ローイングアカデミー  3:36.77
5位 五大学ミドル                3:52.04

五大学エイトビデオ(那須さん提供) ⇒ 五大学ミドルFacebook内閲覧

  
(写真左:マスターズFB、中央&右:宮本さん提供)

17:30からのレセプション(やまたのおろち伝説の御神楽もあり)後、松江に戻る。暮れゆく出雲の山のシルエットが美しい。はなの舞で二次会。隠岐の島の岩牡蠣と酒で明日のエネルギーを補給。明日は勝つぞー。
 岩牡蠣に笑顔の関野さん(宮本さん提供)

【5月17日(日)】
よく晴れて昨日よりも暑い。今日も無風の良コンディション。ナックルは五大学ミドル(カテゴリーE)、蔵前漕艇クラブ(カテゴリーC)の2艇で出漕。

《五大学ミドル》 C荒木 S岡野 3関野 2大淵 B大野

ナックル艇は新品のようで、オールはブレード小さめ、シャフトは柔かくベンド大きい。スタート~前半はいつものように快調。整調岡野さんなので、想定通りレート高めで最後まで落ちない。水中はきつくなってくる。腰は重くなってくる。昨日に続き、水をつかんで押す感じはなかなかできていましたが、6艇中5着でゴール。

1位 昇龍E         1:59.06
2位 パルテE                 2:00.31
3位 矢切RC           2:01.58
4位 江工ボート部OB      2:02.57
5位 五大学ミドル           2:08.64
6位 神鋼EN&M メカメンテ  2:20.24

五大学ナックルビデオ(那須さん提供) ⇒ 五大学ミドルFacebook内閲覧

 (写真:宮本さん提供)

《蔵前漕艇クラブ》 C水田 S高田 3原 2津嘉山 B那須

蔵前の若手チーム。スタート良く、途中までほぼ並んで来る。後半徐々に離され、4着。それでも若いパワーで五大学ミドルより速い2分3秒。

1位 碧漕会        1:56.59
2位 キラーホエールC      1:56.81
3位 月星RC          2:01.15
4位 蔵前漕艇クラブ     2:03.06

蔵前ナックルビデオ(那須さん提供) ⇒ 五大学ミドルFacebook内閲覧

   善戦の蔵前(一番手前)

 大阪の草地さん(海洋)にも会えました(宮本さん提供)

弁当で昼食後、松江駅、出雲空港、広島、と各方面に分かれ帰路に着きました。遅い便、翌朝帰り組は出雲大社へ。立ち寄ったぜんざい屋さんのお姉さんが、大会Tシャツに興味を示し、ひとしきりマスターズレガッタの説明を。ぜんざいの起源は出雲だということを初めて知りました(神在餅)。おいしかったです。さくらおろち湖の艇庫から湖面に降りていくあの巨大な階段は、出雲の巨大神殿の階段を模したもの?
 出雲大社のぜんざい(宮本さん提供)

2日間良コンディションに恵まれ、緑の山に囲まれた広々とした湖面でのローイングを堪能できました。今年もいい大会でした。出雲のみなさんのおもてなしに感謝。世話役の宮本さん、津嘉山さん、蔵前、五大学連合のみなさん、ありがとうございました。来年は蔵前にナックルで負けないことを目標にします。また来年熊本で会いましょう!
 「山陰中央新報」にもマスターズの記事が(宮本さん提供)

PS:帰りの出雲⇒羽田便で、隣りの席にメルボルンからの参加者が。プログラムで自己紹介。MUBCエイトGの6番 Farran Ian氏ご夫妻でした。香港観光してから帰るそうです。

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諏訪湖おもてなしの旅

2015年05月10日 | ボート

諏訪湖レガッタと併催の第16回全国ナックルフォア大会に出漕しました。
新宿発7時ちょうどのスーパーあずさ1号で諏訪湖へ。昨日審判をしていた保泉さんからの情報でやや厚着にしてきましたが、今日の諏訪湖は良く晴れて半袖1枚でいいくらい。

初めての諏訪湖です。やはり湖は広々として気持ちがいい。風は強めですが、具合よくおおむねスタートからゴール方向に吹いています。着替えて準備運動、艇の確認などして、10:40頃出艇(11:30発艇)。
 レース前(宮本さん提供)

《五大学ミドル》
C宮本 S岡野 3岡垣 2関野 B大野

五大学ミドルはCoxと漕手が交替したため合計年齢が200歳未満(194歳)となり、カテゴリーAに変更。岡垣君と同期の植田君たちの三菱UFJ信託銀行クルーと対戦することとなりました。年齢はわれわれの半分(97歳)の若手クルー。スタートしてしばらくは隣に見えていましたが、だんだん視界から消えていきました。それでも、順風にも助けられて艇は快調に進み、「全国2位」の成績。表彰式もあり、銀メダルも首にかけていただいて、長野県ボート協会、下諏訪町のおもてなしに感激。
  右は優勝の三菱UFJ信託銀行と(宮本さん提供)

レース記録

http://rowing.gr.jp/nagano_1997-2013/doc/15shinmai_result_final.pdf

さてレースも終わって、諏訪住人・岡垣君の案内でプチ諏訪観光へ。
まず上諏訪に移動して、片倉館「千人風呂」へ。一見すると博物館のような明治時代風の建物が実は温泉。内部はモダンな趣のある浴場で、レースの疲れが癒されます。
 片倉館「千人風呂」

そこから歩いて上諏訪駅前の秋月本店で、みそ天丼やそばで昼食。

そして駅の反対側に戻り、酒蔵を試飲しながら歩く諏訪五蔵巡り

最後に岡垣君勤め先の宮坂醸造・セラ真澄で締め。
 セラ真澄で試飲中

 セラ真澄前

岡垣君住居にも訪問して、みやさかと蜂の子をいただいた後、上諏訪駅ホームにある足湯で温まり、17:44のあずさ30号で帰京、とレースだけでなく「陸トレ」も充実。
 上諏訪駅ホームの足湯(関野さん提供)

蔵人(修行中)岡垣君、何から何までお世話になりました!
また来年も行きます。

 今日の収穫

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バスタブを漕ぐ

2015年05月09日 | ボート

9:00~11:30 曇
クオド、ダブルスカル、オーシャンスカル乗艇@鶴見川

《QS4》 C佐藤 S茂木 3山下 2川渕 B河上
《名取》 S西山 B藤野
《OS2》 S大野 B中野

《メニュー(クオド)》(1、2周とも同じ)
・W.U(ノーストラップ)
・Catch Row
・N.W→1本ロー
・水中P R14  10本×3set
・L.P R16→18→20 3min×2set
(鷹野大橋折り返し)
・技術練習(Finish Row Catch Row)
・水中P R14  10本×3set
・L.P R24→22→20 3min×2set 

《メニュー(ダブル)》クルーに一任

《メニュー(オーシャン)》
・エルゴ
・NW、技術練習(末吉橋往復)

曇り空で暑くなく、無風の良コンディションでした。

中野さんは山笠レガッタ準備練習。ナックルが予約いっぱいだったので、中野さんと私はエルゴの後、オーシャンスカル乗艇。私もオーシャンスカルに乗るのは初めてです。バスタブに乗って漕いでいる感じ。平たい船底にしてはスピード感もあり、快適なローイングを楽しめました。学生時代、雨の朝の乗艇後風呂に入っていて、「このまま大学に行けたら…」と思ったものですが(結局行かないことが多かったですが)、その夢もオーシャンスカルならかなえられるかも(?)

6月初旬まではナックルが予約いっぱいで乗れませんが、ナックル代わりの乗艇練習としては、オーシャンスカルも十分効果ありです。

本日は陸上参加の知加良さん、廣江さんに、ビデオ・写真を多数撮っていただきました。

  (知加良さん撮影)

《知加良さん撮影ビデオ》
ダブルスカル1 ⇒ YouTube

ダブルスカル2 ⇒ YouTube

ダブルスカル3 ⇒ YouTube

クオド ⇒ YouTube

オーシャンスカル ⇒ YouTube

クオド(Cox view)1 ⇒ YouTube

クオド(Cox view)2 ⇒ YouTube

(私は午後から税理士事務所来客のため、楊家餃子はパス)

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セブンでサイド負け(4人のほうが)?

2015年05月06日 | ボート

9:00~11:30 晴
エイト乗艇@鶴見川

《SE2(Sakura)》C佐藤 S岡野 7大野 6佐藤至 5竹田(外語) 4関野 3川渕 2(空席) B河上
※セブンで出艇

《メニュー》
1周目:
・ノーストラップでW.U.
・Legs Only(4W、両舷)
・LP3分(SR16⇒18⇒20)、LP3分(SR20⇒22⇒24)…レートはこの通りにはならず
(鷹野大橋折返し)
・Finishロー
・10本P×2(SR32)、20本P×2(SR32⇒29)
・LPで帰る

2周目:
・Legs Only(4W、両舷)
・20本P×1(SR32⇒29)
・LP3分
(末吉橋折返し)
・末吉橋⇒水道橋 低レートパドル(SR26~28)(大きく強く)
・スタート練習
・森永橋⇒水管橋T/T(スタート付き)

外語若手OB竹田さん初参加。健康増進のため、今後もご利用を!

よく晴れていい天気。でも思ったより風がありました。下りは逆風。波も少々高い。波にオールを取られる場面もあり。しかし、ラフコンにももう慣れてきたのか、若手2人のパワーのおかげか、ラフコンに頓着せず艇は進んで行きます。ただ、セブンなのに(2番空席なのに)、Bサイド負け気味…6番が強すぎか?

今日いちばんやってみたかった20本P。前半10本はMAXパワーで、後半10本はレートを2~3枚落として、水中は変えずにMAXで。そのためには、変わり目の最初の1本は、その前のMAXパワーよりさらに強く1本漕ぐイメージで。そこでリズムを変える。
(いつも力漕からコンスタントに落とした時に、フォワードに合わせて水中も緩む傾向があるので、このリズムをつかみましょう。)

とにかくレート落としても、水中はしっかり体飛ばすことを意識。タイミングも合ってきて、低レートパドルっぽくなってきました。この練習、効果あると思うので、これからも入れていきたいと思います。でも、マジでやると20本Pもけっこう辛い、ということにも気づいてしまいました。

末吉橋⇒水道橋(約900m)低レートパドルもその感じで(SR26~27)。出だしは軽快(のつもり)に体飛ばせても、途中で「歯を食いしばりモード」になります。限界のある体力の範囲内で、どれだけメリハリが付けられるかがポイントだという気がします。

 20年後のペンタローイングを担う若手2人(前列)

《昼食@楊家餃子》
・生ビール/ノンアル、餃子、トマト玉子炒め、シャキシャキじゃがいも炒め、鶏唐揚げ、白豆腐乳(トウフヨウ?)、ご飯
・白豆腐乳(写真)というのは、中国(これは台湾)の発酵食品。味が濃いので、少量でご飯がいっぱいいけます。

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久しぶりにナックル

2015年05月02日 | ボート

9:00~11:00 晴
クオド&ナックル乗艇@鶴見川

《QS4》C佐藤 S関野 3岡野 2川渕 B茂木
《KF1》C廣江 S中野(恵) 3中野(た) 2(空席) B大野

《メニュー》
クオド: 末吉橋2往復
ナックル: 末吉橋1往復(基礎練習)

快晴。6月(7月?)のような暑さ。

風邪により2人欠席となり、反対に、外語OG中野さん夫妻が練習初参加。ご夫妻は7月の山笠レガッタに参加希望。中野たけしさんはボート初心者なので、5月、6月と練習に参加したいとのこと。

付フォアの予約をナックルに変更。乗艇前にエルゴで基本動作の練習。

(以下ナックル)
水上の照り返しは強いが、風もなく漕ぎやすい。Sペア中心にノーワーク~ライトパドル、技術練習(キャッチ、フィニッシュ)。初めての乗艇にしては、しっかりオールが引けています。慣れて余分な力が抜けてくれば、もっと良くなるでしょう。初練習なので、軽く1周で上がり。

  ←ナックルから撮ったクオド

《楊家餃子》
生ビール(の季節になってきました)、冷奴、餃子、トマト玉子炒め、肉野菜炒め、ご飯

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