ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

新しい景色が見えた

2017年04月29日 | ボート

第60回五大学レガッタ(@戸田)が開催されました。

■男子エイト、男子付フォアとも東工大が優勝。おめでとうございます。
外語大はW1X(3位)、W2X(2位)、M8+(3位)という成績でした。まずは部員を増やそう。がんばれ外語!

■OBエイト500mレースは、シニアもヤングも外語大が優勝。今日の外語シニアエイトはふだんからPENTAシニアやPENTAジュニアで練習している人が6人。練習は裏切りませんよ、東工大シニアのみなさん。ペンタ練習をぜひご利用ください。

《外語シニア(ConcordiaⅩⅢ)》C高橋(平12F) S谷内(47I) 7川渕(ペンタ助っ人) 6小林(平3In) 5関野(57Po) 4三浦(平9In) 3萩野(平8R) 2中野(50S) B舘(44S)
《外語ヤング(ConcordiaⅩⅢ)》C高橋(E5年生) S林(平29L) 7谷(平27H) 6植田(平26In) 5野澤(平29S) 4南雲(平26In) 3木村(平26I) 2佐藤(平28I) B竹田(平27C)

■大会プログラムに今年も五大学ミドルから協賛広告を出したのですが、掲載もれとなり、残念。せっかくの藤田さんの傑作なので、ここに掲載します。
 掲載されなかった五大学プログラム広告(藤田さん制作)

■さて本題のOB招待エイト2千メートルレース。今年も6レーンいっぱい使ってエイトの熱戦を繰り広げ、五大学レガッタを盛り上げることができたのではないかと思います。五大学ボート部のみなさん、OBOG関係者のみなさん、参加いただいた6チームのみなさん、陸上でサポートいただいたペンタメンバーのみなさんのおかげです。ありがとうございました!

《OB招待エイト2千Mレース結果》
1着 佐鳴漕友会  7'21"01
2着 五大学ミドル 7'27"11
3着 四神会ミドル 7'29"98
4着 団塊号玄武  7'31"86
5着 碧水会RC   7'46"14
6着 医王会    7'52"76

 記録
 年齢ハンディ補正後(参考)
 メンバー表

《五大学ミドル(Yamazaki艇)》 C佐藤 S宮本 7川本 6山崎 5山下 4岡野 3福田 2茂木 B大野
《陸上》川渕、廣江、知加良、藤田、西山、浅野、藤野、関野、出井、大竹

昨年まではメンバーをそろえるので精一杯でしたが、今年は希望者多数により選抜を行いました(結果的に、平均年齢が低めのクルーとなってしまいました)。最近の練習時には、スプリントでは今までにないエイトの艇速を体感し、ワクワクする気持ちでしたが、静水のコースでタイムなどを計っていなかったので、2千Mレースでどこまで戦えるのかは未知数でした。

骨折欠場となった2480さんに代わった茂木さん(Penta関西)とは久しぶりの乗艇なので、朝9時に集合して荒川で軽く練習。30分ほどパドルやスタート練習で合わせを確認。10:30にいったん戻り、12:30に再集合。
 ボートやカヌーでにぎわう荒川へ(カナブン撮影)

いつもは強風・暴風に見舞われる五大学レガッタだが、今日は微風静水の良コンディション。スタート~力漕~コンスタントは練習通り。すぐ隣が佐鳴漕友会なので、自然と佐鳴マークということになるが、500m、1000m過ぎても佐鳴艇が横に見えている。その向こうにはやや遅れて団塊号も見えている。
 スタート(カナブン撮影)
  1200m~1300mの競り合い(カナブン撮影)

レートは32~33くらい。ちょい高めなのは想定内。リズム、スピード、ハンザウエイに集中。後半になると、疲れのせいかレートがやや上がってきたように感じる。隣の佐鳴の姿がだんだん視界から消えていく。

ラスト500m、300mと、COXも脚蹴りを入れるが、どこまで追いつけているのか。最後の150mスパート。わずかに残った余力を出し切る。あと2、3本多かったらもう漕げなかったかも? 佐鳴のゴール音が聞こえた。3本ほど漕いで次は自分たちのゴール音。2着か?(最後まで四神会ミドルがどこにいるのか見えなかった)
 ゴール後(カナブン撮影)

終わってみれば佐鳴とは6秒差。「勝ち方を知っている」佐鳴の余裕のレース運びでした。五大学ミドルはまだまだ力及びません。ただ、「1500mのレースと思っていこう」というレースプラン(?)通りに、500mで先頭に出て、あとは力尽きるまで、という挑戦者らしいレースはできたと思います。私としては、この速いエイトで「新しい景色」を見ることができました。

シベリア・弾塚からの「Aクラス入りできなかったら全員丸刈り」という指令(?)で、別名「マルガリータ」とも称するこのクルー。なんとかマルガリータはマヌガレータようです。
 「マルガリータ」クルー(カナブン撮影)
 準優勝

《大懇親会@清風》
レース後、いつもの清風での合同懇親会も過去最高の53人参加で大盛り上がり。みなさんの今日のレースの振り返りと、早くも来年のレースに向けての決意に、2千Mレースへの愛情をひしひしと感じました。練習で、レースで、またよろしくお願いします。
 みなさんありがとうございました(宮本さん提供)

四神会 海上さんは、なぜかこの2千Mレースを一年の最重要レースと位置付けているとのこと(?) 私もその点はまったく同感なのでうれしいです。今年の私の最重要レースが終わり、ほっとしています。このあと私は(気持ち的には)オフシーズンに入ります。レースは出ますけど。

知加良さん撮影ビデオ ⇒ YouTube

山下さん提供Cox viewビデオ ⇒ YouTube

(追加)佐鳴漕友会ビデオ
Cox view ⇒ YouTube
陸上 ⇒ YouTube
佐鳴・高橋さん編集動画(お勧め) ⇒ YouTube

コメント (2)
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大盛況です

2017年04月22日 | ボート

8:30~11:30 曇
エイト&クオド乗艇@鶴見川

《SE1》 C廣江 S木村 7今野 6藤野 5大竹 4浅野 3深井(龍谷大)⇒守屋美 2大淵 B河上⇒川渕
《SE2》 C佐藤 S宮本 7川本 6山崎 5山下 4関野 3福田 2守屋悟 B大野
《QS4》 C渡辺 S刀根 3安藤 2村川(理科大)⇒早川(海洋大) B下田

《メニュー(SE2)》
(1周目)
・W.U.
・技術練習(Finish、Legs only)
・NW⇒LP(1分・R20)⇒水中パドル(1分・R20)×2セット
・10本P×3
・5分P×1
(2周目)
・技術練習(アウトサイド、インサイド、ワイドグリップ、Legs only)
・1分P×3
・スタート練習(1本、3本、6本、6+10本、6+10+10本、6+10+20本)
・C.D.

《メニュー(SE1、QS4)
(1周目)
・W.U.
・技術練習
・NW(1分)⇒LP(1分)×3セット
・NW(1分)⇒LP(1分)⇒水中パドル(1分)×3セット
(2周目)
・技術練習
・NW(1分)⇒LP(1分)×3セット
・NW(1分)⇒LP(1分)⇒水中パドル(1分)×3セット
・10本P×3
・C.D.

今日は初参加の村川さん(理科大)、深井さん(龍谷大)、早川さん(海洋大)も含め26人が参加して大盛況でした。

クオドはWithYOUメンバーが中心で、スカラーから初クオドの人まで、楽しそうな(なんとなく関西風の)クオドでした。

エイト(廣江艇)は、久しぶりに漕ぐ深井さん、スイープ練習中の守屋(美)さん、カナブンも乗った混成エイト。

村川さん、深井さん、早川さん、リピーターでまた来てください。

(以下エイト佐藤艇)
来週4月29日に迫った五大学2千Mレース前の最後の練習。幸い曇天微風の良コンディションに恵まれ、短めながら中身の濃い練習ができました。

5分Pでは、レースペースを実感。苦しくなる場面が必ずあるので、そこで声を出すようにしたい。

スタート練習も適度にリラックスできていて、スムーズな出だし。1~3本までのタイミングはイメージを合わせにくいので、ひと工夫必要。

スタート力漕はスピードに乗れていた。コンスタントへの移行も試行錯誤。
(あとは根性…と、Y崎氏決意を語る!?)

今年は五大学2千Mのクルー決定がいつもより1ヵ月早く、ここまで約2ヵ月いい準備ができたと思います。あと1週間、4月29日 14:35に向けて、体調を整えましょう(くれぐれも骨折などしないように)。

五大学はここ3年続けて強風。ラフコンでもかまわないけど、たまにはいいコンディションで競漕したいな。

 大盛況

《昼食@タンゴ》
艇友会委員会で戸田へ移動したため、関野さんと私はタンゴはパス。

コメント (2)
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2017焼肉新歓

2017年04月15日 | ボート

外語焼肉新歓の手伝いに戸田へ。
いつになく大勢の(50~60人)新入生が集まる。ナックル2艇とエイトに試乗している間に火おこし。吉島さんの指導の下、新聞紙+小枝+薪⇒炭。今日は風が強いので、団扇を使わずともよく火がおこる。

試乗会とともに、新艇(男子クオドATLAMA、女子クオドRENE)の進水式も。そのあと焼肉。なにしろ人数が多いので、新入生が焼肉の網をぐるりと取り囲み、焼いたそばから手が伸びてあっというまに胃袋の中へ。この人数が全部ボート部員だったら、すごく強くなることは間違いない。6月に学内ボート大会があるから、しばらくこんな雰囲気が続くのかもしれない。あとは少しでも多くの新入生が入部してくれれば。

焼く専門で、もちろん自分では一切れも食べず。帰宅して今日の夕食は焼肉だったことは言うまでもない。

《参加OBOG》佐藤さん、吉島さん、斎藤さん、舘さん、中野さん、山田先生、関野さん、内藤さん、三浦さん、猪鼻コーチ、大和さん、谷さん、林さん、坂さん、福田さん、谷本さん

 新入生、部員、OBOGが新艇を囲む(橋本さん撮影)

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鶴見川練習(大野は欠席)

2017年04月15日 | ボート

私は戸田で用事があったため欠席。大竹君の練習日誌をパクります。

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9:00~11:00 (前後)
天気晴朗なれど波高し
クオド&ダブルスカル乗艇@鶴見川

《クオド》 C宮本 S藤野 3大竹 2浅野 B川渕
《ダブルスカル》 S大渕 B出井

《メニュー(クオド)》
(1周目)
・W.U.
・技術練習
・NW⇒LP(1分・R20)×2セット
・1分P×2
・末吉橋⇒新鶴見橋 水中パドル→工事区間から波が高く艇内に水が入ってくるため緊急に中止
・C.D.
(2周目)
あまりにも波が高く艇内に水が入ってくるため中止

《メニュー(ダブスカ)》
基本はクオドと同じ事を意図したが、水の浸入があまりにも激しく、二人で漕ぐのが困難。1周で練習をやめる。

クオドは森永橋を越えたあたりから風による波が激しく練習にならないためとりあえずNWとLPで水面の穏やかなエリアを探して進行。新鶴見橋を超え(橋下がもっとも波が荒く、両舷のリガーが水につかる)工事区画を越えたあたりでやっと波が収まり、技術練習を始める。その後パドル1分を2セット、レートは18程度。鷹の大橋を折り返しいざロングパドルをはじめたが、工事区画に達したところ両舷から水が入ってきて漕艇を維持できなくなる。ペアワークで何とか新鶴見橋を越え、その後両舷のLPで帰ってきました。練習という意味では、波が荒くバランスがとれず厳しい内容でした。コックスからはバウサイドはきちんと押しているのだがストロークサイドはフェザリングがきちんとできておらず押しもばらばらという指摘が出ていました。

 ダブルスカルは、水の浸入があってレールが浸かるほどのレベルに達し、排水を必死で行うなどしていた時間が長く練習にはならなかったようです。出井さんが靴を使って必死で水出ししているのが印象に残りました。

(宮本さん提供)
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鶴見は今日も雨だった

2017年04月08日 | ボート

8:30~11:00 雨
エイト/クオド/ナックルフォア乗艇@鶴見川

《SE1》 C佐藤 S宮本 7川本 6奥 5山下 4岡野 3福田 2刀根 B大野
《QS4》 C川渕⇒関野 S関野⇒川渕 3今野 2浅野 B藤野
《ナックル》 C廣江 S吉森 3木村⇒佐藤(桂) 2安藤(瑛) B下田

《メニュー(エイト)》
(1周目)
・W.U.
・技術練習(Finish、Legs only)
・NW⇒LP(1分・R20)⇒水中パドル(1分・R20)×2セット
・10本P×2
・1分P×2
・鷹野大橋⇒新鶴見橋パドル(2,600m)

(2周目)新鶴見橋折り返し
・スタート練習(1本、3本、6本、6+10本、6+10+10本)
・C.D.

※クオドは適宜調整、ナックルは初心者練習
※ナックルは出艇前(9:00~9:30)にエルゴで動き確認

びわこ市民Rや横浜市民Rでご一緒したWithYOUの安藤(瑛)さんがペンタ練習初参加。佐藤(桂)さん、刀根さんはリピート参加。今野さんは外房から、下田さんは大阪から、奥さんは愛媛から遠距離参加。吉森さんは鷹野大橋からチャリンコ参加。最近ペンタ参加者が増えて、先週に続き今日も3艇出しての練習です。

先週は冷たい雨だったので、今週こそは春うららローイング、と(勝手に)思っていたら、なんと今日も雨でした。でも、先週とはちがって、寒くない。しかも、風はほぼ無く、水面は鏡のようなうれしいコンディション。

(以下エイト練習)
五大学前なので、2600mパドルとスタート練習がメインメニュー。レースクルー以外に奥さんと刀根さんが乗っていて、若いから大丈夫と付き合ってもらいましたが、いきなりの2600mパドルはちょっときつそうでした。ご協力ありがとうございました。

短力も2600mもスタ練も、上体・腕で力まないようにクルー全体で意識。コンディションが良かったこともあり、今日もスピードは出ていました。

2600mはR28前後。途中脚蹴りを入れて立て直しながら、最後までほぼ艇速を落とさず漕ぎ切りました。

スタート練習は、力漕10本でR40くらいまで上がるので、その後のコンスタントへの移行を模索。今日の練習では、レートを落としても、レンジが長く取れたのか、艇速があまり落ちなかったので、この感じで行こうか、と。

カナブンは練習後すぐに関西へ。用事のついでに、明日のPenta関西練習(@琵琶湖)に参加するとのこと。関東-関西交流が盛んになってます。

※クオドを船台に着ける際に、艇のトップ部分を破損してしまったとのこと(報告済み)。申し訳ありませんでした。飛行機の着陸と同じで、届かないのは近づければいいのですが、行き過ぎは死亡事故につながります。慎重に操舵しましょう。

 今日は雨のため上がりがバラバラ。写真もクルーごとに。
 「今日はほんとうの女子が来ました」⇒佐藤(博)さん ×!
 「後ろから見たら女学生に見えた」⇒漕艇場の?さん ×!

ペンタでは落雷と地雷に注意。

《昼食@タンゴ》
生ビール、お新香、冷奴、餃子、豚肉生姜焼き、ご飯、焼きそば、スパゲティイタリアン

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追憶の夏 水面にて

2017年04月04日 | 
追憶の夏 水面にて
H.M.ヴァン・デン ブリンク

扶桑社

「ボートは苦しみを乗せて進む」

川沿いにある街(貧富の差もあるらしい)でボートを漕ぐ少年の感情の流れが、感傷的なトーンで語られる。川での練習やレースのシーンも多い。「ボートは苦しみを乗せて進む」という言葉が出てくる。たしかにそうだ。でもその苦しみには、喜びもくっついている。苦しみと喜びはワンセット。どちらかだけを取り出すことはできない。それがボート。

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横浜市民BRエイトを制す

2017年04月02日 | ボート

今年は天候も荒れず、春の横浜市民ボートレースが開催されました。
ペンタは男子エイト(40~49歳)、男子エイト(60~69歳)、混成クオド(50~59歳)の3種目に出漕しました。

ペンタエイトA(40~49歳)と混成クオドは優勝。
とくに、ペンタエイトAはエイト全年齢カテゴリー中でも1位を勝ち取りました。
1. ペンタエイトA(40~49歳)  1'53"68(2回の合計タイム、以下同じ)
2. でん助(50~59歳)     1'55"05
3. 矢切ローイング(50~59歳) 1'56"09
4. 君津ボートクラブ(60~69歳)1'57"08
5. 佐鳴漕友会(50~59歳)   1'58"97

昨年ローイングを始めた/再開した浅野さん、茂手木さん、吉森さんは今日がめでたい初レース。マスターズローイングの祭典(町内盆踊り大会みたいなもの)にようこそ。

本日の対戦成績です。

《男子エイト(40~49歳)》
(1回目)
1着 ペンタエイトA  57"45
2着 白門理漕人   1'03"36

(2回目)
1着 ペンタエイトA  56"23
2着 白門理漕人   1'03"35

C廣江 S西山 7川本 6宮本 5山下 4小松 3大竹 2山崎 B出井

《男子エイト(60~69歳)》
(1回目)
1着 君津ボートクラブ  56"98
2着 ペンタエイトB   1'02"67

(2回目)
1着 団塊愉漕会    1'06"16
2着 ペンタエイトB  1'07"69

C佐藤 S岡野 7鈴木 6藤野 5関野/大野 4藤田/吉森 3茂手木 2佐藤徹 B川渕

《混成クオド(50~59歳)》
(1回目)
1着 チーム いきまっしょい  1'13"64
2着 ペン太ペン美       1'18"05

(2回目)
1着 金龍飯店    1'13"70
2着 ペン太ペン美  1'22"11

C伊藤 S守屋悟 3守屋美 2浅野 B大淵

《計測》知加良

横ボ記録 ⇒ https://drive.google.com/open?id=0ByYZAnL_LVxZZ1MtNzlyQkVfUmM

 ペン太ペン美(1回目)
 ペンタエイトA(1回目、手前)(川渕さん撮影)
 ペンタエイトB(1回目、向こう側)
 ペンタエイトA(2回目)
 賞状
 2種目優勝

《ビデオ》
ペン太ペン美(1回目) ⇒ YouTube

ペンタエイトA(1回目) ⇒ YouTube

ペンタエイトB(1回目)&ペンタエイトA(2回目)(山下さん提供) ⇒ YouTube

藤田さん作成 ⇒ Facebook

《打ち上げ@タンゴ》
生ビール、お新香、カレードリア、鶏ソテー乗せピラフ、餃子、ナポリタン

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4月1日、真冬の滝行者

2017年04月01日 | ボート

8:30~11:00 冷たい雨
エイト/クオド/オーシャンスカル乗艇@鶴見川

《SE1》 C佐藤 S西山 7川本 6宮本 5茂手木⇒大竹 4木村⇒岡野 3川渕 2山崎 B大野
《QS4》 C廣江 S河上 3大淵 2浅野 B藤野
《オーシャン2》 S佐藤(桂) B舘

《メニュー(エイト)》
(1周目)
・W.U.
・技術練習(Finish、Legs only)
・NW⇒LP(1分)(R20)×3セット
・NW⇒水中パドル(1分)(R20)×3セット
・10本P×2
・スタート練習
・森永橋~水管橋T/T

(2周目)
・技術練習(Finish、Legs only)
・NW⇒LP(1分)(R20)×2セット
・10本P×2
・1分Pインターバル×4(インターバルNW90秒)
・スタート練習
・森永橋~水管橋T/T
・C.D.
※クオド、オーシャンスカルは各自メニュー

外語の佐藤桂助さん(舘さんと同期)が初参加。今日はナックルを出す余裕が無く、オーシャンスカルを体験していただきました。あいにくの天気で残念でした。次回はきっと天気がいいので、ぜひまたいらしてください。

今日は朝からの小雨が止まず。
しかも4月というのに真冬の寒さ。
しかもクソ船の波をかぶってエイトにも水が入り、2周目の交代時に船台で水を出したら、頭から大量の冷水を浴び、真冬の滝行者みたいになってしまった。水の出し方が豪快過ぎ。佐藤さんスマホ落としたし…。

寒さはともかく、風は懸念したほどは無く、水面はかなりの良コンディション。五大学前の練習として、西山さんが九州からわざわざ来ただけの成果はありました。

10本Pに入る前の3本ダッシュの時からその感覚がありました。意識的にはブレードを水にサクッと入れるだけで漕いでないのですが、艇が走っていきます(もちろん意識の外で脚はドライブを続けているのですが)。

その感覚はパドルになっても続き、ブレードをタイミングよく入れてやりさえすれば、漕がなくても(あくまで意識の上では、ということです)、艇がかっ飛んでいく。高速回転している巨大なドラムがあって、その表面にブレードを引っ掛けるだけで艇が飛ばされる、というイメージ。

⇒今日の学び: 「漕いじゃいけない」
漕ごうと意識して漕ぐ動作はすでに余計な動きであり、艇の動きを阻害している。意識するのは巨大なドラムにブレードを触れさせることだけ。

《昼食@タンゴ》
生ビール、お新香、特製カレーライス(インドネシアのNasi kuningのようなライスにカレーがかかっている)、餃子、トンカツ、ナポリタン

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