9月28日・29日、東日本新人選手権開催＠戸田
外語1年生・2年生はW1X、M1X、W2Xに出漕。日頃の練習の成果を存分に発揮していました。若き有望株・成長株の今後の活躍に期待。
W1X予選（永野、平岡）
W1X予選（渡部）
M1X予選（池口）
M1X予選（西山）
W2X予選（向井・金山）
レース結果
W1X ⇒ 東ローHP
M1X ⇒ 東ローHP
W2X ⇒ 東ローHP
※ちなみに9/29はJARAのローイングスタートコーチ講習会（＠海の森）の受講で応援には行けず。
講習会は30人ほどの参加（うち大学生も7～8人）。遠距離参加の人もけっこういて、日田から来た人が「四万十川の人がスカル持って来て日田で漕いでいた」…と。世の中狭いのか難波さんの顔が広いのか(笑)
それと、富士山ローイングクラブの渡邉さんともLINE交換したので、近いうちに河口湖に漕ぎに行きましょう。
谷古盾マスターズ出漕
《V unis》C廣江 S奥 7高橋満 6高橋K3 5深井 4堤 3桑原 2藤野 B河上
団塊号志高との接戦を0.59秒差で制す
後光が差してます（廣江さん提供）
レース記録
全体成績 ⇒ Dropbox
《過去の谷古盾成績》（タイムは実タイム）
（2014年）C佐藤 S茂木 7山下 6佐藤至 5坂下 4岡野 3関野 2藤野 B出井（3'53"51、15/18位）
（2015年）C佐藤 S宮本 7出井 6岡野 5山下 4関野 3伊藤 2茂木 B大淵（3'45"83、19/22位）
（2016年）C廣江 S宮本 7出井 6西山 5山下 4山﨑 3川渕 2藤野 B川本（3'46"85、21/28位）
C伊藤 S守屋 7座光寺 6関野 5福田 4中本 3今野 2藤田 B大野（4'02"78、27/28位）
（2017年）C廣江 S西山 7川本 6茂木 5今野 4木村 3大淵 2藤野 B伊藤（3'53"82、21/28位）
（2018年）出漕せず
（2019年）C廣江 S西山 7下遠野 6奥 5出井 4宮本 3深井 2茂木 B大野（3'40"03、3/16位）
（2020年）C廣江 S岡野 7下遠野 6茂木 5深井 4中本 3関野 2堤 B河上（3'46"04、3/11位）
（2021年）C廣江 S西山 7川本 6宮本 5下遠野 4高橋K3 3深井 2吉田 B出井（3'37"34、3/19位）
C佐藤 S関野 7渡邉 6堤 5伴 4中本 3赤尾 2人見 B河上（4'00"05、10/19位）
（2022年）C廣江 S西山 7川本 6宮本 5深井 4奥 3下遠野 2堤 B出井（3'55"41、9/24位）
（2023年）C廣江 S奥 7下遠野 6宮本 5小森進治 4岡野 3深井 2西山 B山内（3'54"26、14/28位）
C廣江 S堤 7出井 6人見 5大野 4中本 3髙橋進 2藤野 B保泉（4'01"42、12/28位）
（2024年）C廣江 S奥 7高橋満 6高橋K3 5深井 4堤 3桑原 2藤野 B河上（3'56"09、7/25位）
10：00～12：30 ペンタスカル記録会＠戸田
《PENTA Ⅰ》①渡邉 ②藤野 ③深井
（3人なので並べではなく単独漕）
《1500m×1周》出艇（①は外語から）⇒（往路1500m⇒1000m計測）⇒（復路1000m⇒1500m計測）⇒中大前桟橋で交替
《計時》大野
《動画撮影》藤野⇒渡邉
《機材》ストップウォッチ(1)、自転車(1)、動画用デジカメ(1)、メガホン(1)、記録用紙・筆記具(1)（以上大野用意）
2019年7月を最後にコロナ禍でずっとできなかったペンタスカル記録会を5年ぶりに行いました。当初予定の9月16日（月・祝）が荒天のため本日に繰り延べとなりましたが、平日なのでコースはがら空きで記録会にうってつけです。もともと参加者は平日の人ばかりだったので、水曜日開催のほうが良いようです。
最初は8人参加の予定でしたが、用事や体調不良などで今日までに4人に減り、今朝私も腰を寝違え？て欠漕。3人なので2艇並べての計測ではなく単独漕としました。
猛暑は去り、曇天で涼しい。北寄りの風やや強め。往路も復路も風の恩恵はあまり無かったようです。500m×2回の計測お疲れさまでした。
深井さん2回目（渡邉さん撮影動画より）
本日の記録 ⇒ Dropbox
これまでの記録 ⇒ Dropbox
《動画》
渡邉さん2回目 ⇒ YouTube
藤野さん1回目 ⇒ YouTube
藤野さん2回目 ⇒ YouTube
深井さん1回目 ⇒ YouTube
深井さん2回目 ⇒ YouTube
9：00～11：30 晴
1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》関野 ⇒ 岡野
《外語Kuwano赤ライン名無し》大野 ⇒ 深井
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×1往復）
・NW～LP～LPP
・往路1500m⇒1000m、復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間（往復とも2:30～40、R20～22、ほぼ無風）
・ゴール⇒筑波前はP区間（2:15～20、R24～25）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
今年最後の猛暑～ん
予報によれば今日明日で猛暑は一段落ということで、今年最後の猛暑ローイングでしょうか。アオコはだいぶ少なくなりました。
4人乗艇なので外語から1艇借艇。前回と同じく「Kuwano赤ライン名無し」。
この艇はやはりSサイドに曲がる傾向あり。キャッチの正確性とブレード深さに注意する。と、まっすぐ進みます。
Sサイドへの曲がりは深井さんも感じていて、リギング説（Bサイドカバー角不足でオールが潜る ⇒ Sサイドに曲がる）を提唱。
どうでしょう？？ オールが潜る感じはしなかったし、意識するとまっすぐ進めたし。人間が合わせられる範囲のクセかな、と。
ただワークハイトは低すぎます（120mm、145mm）が、Cワッシャーでは調節できず。なるべく小柄な人、細かい事は気にしない人に乗ってもらいましょう。
水はまだ緑っぽい
1X関野さん
1X岡野さん
1X深井さん
9月中旬というのに猛暑が続く鶴見川でエイト乗艇。
《SE3》C渡邉 S岡野 7高橋満 6高橋K3 5関野 4桑原⇒河上 3出井⇒桑原 2吉田 B河上⇒赤尾
（渡邉さん撮影）
（赤尾さん提供）
9：00～11：20 晴
1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野 ⇒ 関野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（2000m×2往復）
・NW～LP～LPP
・往路1500m⇒1000m、復路1000m⇒1500mはノンストップLP区間
・ゴール⇒筑波前はP区間（2:15～2:08、R23～25）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
インカレ終わり夏が過ぎ コースは空いて秋の風
…のはずが、まだまだ猛暑の戸田でした。
コースは空いてましたね。アオコがひどかったですけど。外語前あたりはもう抹茶アイスの色。なぜか競艇場の水はきれいでした。
今日は2000m開放だし、暑いし、アオコもあるし、1周でいいかなとも思ったが、時間もたっぷりあるので久しぶりに2往復。
揺れを味わう。揺れの経験を身体・脳に蓄積する。いつか何かの役に立つだろう。
キャッチ前低すぎるとブレード返せない。キャッチつかめないと水中も割れる？（Sサイド） 超スロー（R13くらい）でキャッチを確認しながら。
フィニッシュも左右同じに。
キャッチから脚を効かせると艇速5秒アップ。
アオコの中を行く
競艇場の水はきれい
1X関野さん、水の色と土手の色が同じ
今年のインカレも5日間の日程。平日の人の強みを生かして水曜日から戸田へGO
《1日目》
M1X予選
インカレには地方大学の速い選手も集まる。愛媛大学、関西学院大学に先行され3位でゴール。
M1X予選（熊谷）
W4X予選
見ただけで速い仙台大学には大きく先行されるが、並漕してきた北海道大学をしっかり振り切って2位ゴール。
W4X予選（廣岡・濵田・永野・山岡）
W4X応援する関野さんと大野（岡野さん撮影）
《2日目》
M1X敗復
途中までトップでレースを引っ張る勢いのある漕ぎで危なげなく2位で明日の準々決勝へ。
M1X敗復
W4X敗復
先行する早稲田大学を追う外語、金沢大学、北海道大学の3艇が水の空かない熾烈な競り合いとなったが、わずかの差で及ばず、準決勝進出を逃した。
W4X敗復
《3日目》
M1X準々決勝
予選1位通過の日大、千葉大とは地力の差か、じわじわ引き離される。最後は追い詰めるが届かず3位ゴールで明日の決勝Cに残った。
M1X準々決勝
《4日目》
平日の人ではないまっとうな社会人のOBOGも応援に駆け付ける。
M1X決勝C
5レーン熊谷がトップで第4Qへ。2位以下に水を空けている。隣レーンの立命館が同模様？争いを仕掛けてくるが、逃げ切って1位ゴール。最終日にこの漕ぎが見たかったがそれはまたのお楽しみ。今年のインカレ外語のレース終了しました。熱漕ありがとう。みなさんお疲れさま。
M1X決勝C
《最終日》
外語のレースは無いが、15時から艇庫で打ち上げ。
レースが無いのでOBOGは誰も来ないのではと心配したが、三三五五15人超集まり盛況に。とくに20代OBOGが多く心強い。私らは枯れ木も山の賑わい役で今後もお務めします。
（参加OBOG(敬称略)：佐藤徹、吉島、中野、関野、大野、内藤、武、川井(監督)、永田、山口健太、深澤、村田、藤枝、槇本、五十嵐、張、小澤）
《SE3》C廣江 S奥 7出井 6高橋K3 5早川 4藤野 3髙橋進 2堤 B河上
7月・8月の宮ヶ瀬湖での「避暑ローイング」期間も終わり、2か月ぶりの鶴見川。冷えた麦茶も熱い麦茶になるというまだまだ厳しい残暑の中、練習も1周で打ち切りとのことでした。地球温暖化をなんとかしてください。
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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11月17日は宮ヶ瀬湖最大のイベント・紅葉レガッタです。長かった猛暑とおさらばして、山々の紅葉を愛でながらのローイングで秋を満喫しましょう。奮ってご参加ください。
12月1日は横浜ボートマラソンです。鶴見川の6.5kmロングレースを漕ぎ切って一年を締めくくりましょう。
12月21日は漕ぎ納め＆忘年会です。漕ぎ納めは戸田コースでエイト。忘年会は昨年好評だった戸田市文化会館で行います。1年前から日程は決まっているので、まさか他の用事があって来られないなんて人はいませんよねぇ？
1月11日は迷惑なことに戸田コースが閉鎖なので、ちょっと早めて1月5日（日）に初漕ぎ（＠戸田）します。
今年の五大学OBOG懇親会は1月12日。東京外国語大学が幹事校です。場所は東京外国語大学府中キャンパスです。加賀瀬さんの講演も興味津々。医科歯科のOBOGの方々にもお会いできるかな？ みなさん参加しましょう。
正月の眠気を覚まして、1月19日は新年早々戸田ロングレースです。勝ちTめざして、いっちょう漕ぎましょうかい。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
