ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

(本日のメール)Concordia-mlへの投稿(東日本新人戦)

2012年10月29日 | ボート

艇友会の皆様、現役の皆様

昨日は寒い小雨の中、一年生の力漕に元気をもらいました。
みなそれぞれ、競り合って、最後で追い込んだり、抜いたり、レース魂を感じました。
(T金/H部のマネ/Coxダブルは、何回腹切っても元気に漕いで、FinalBに入ったのは立派でした)。
M原とLNのライバル対決も面白かった。
(LNは腰を痛めないよう注意して)

次のレースでも成長した姿を見せてください。お疲れさまでした。」

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五大学ミドル練習@鶴見川

2012年10月27日 | ボート

晴/曇

フォア: C H江 S CK良 3 W利 2 M木 B Y下
クオド(QS5): C D塚 S S野 3 K林(G大) 2大野 B I藤(2周目CとB交替)

《メニュー(クオド)》
(漫漕)・ペアワーク、技術練習(Finish)
    ・両舷でノーワーク~ライトパドル
    ・350mトライアル(ライトパドル)

K林さん初参加。漕ぐのはほぼ卒業以来とのこと。11月18日の宮ケ瀬湖のレースにも出るため(G大OBクオド)、事前練習も兼ね。

キャッチから脚ではね返る感じを意識してできました。スカルなのでフィニッシュはもう少し引き切ったほうがよいかも。フォワードが、なんの工夫もなくすっと出てしまうので、ストレッチャーにギャザーしていく感じ、ボートを走らせる感じをもっと意識したい。

《昼食会@楊家》
今日はトーフ料理多し。最近はトンポーローは出ない?

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全日本新人戦(3日目)@戸田

2012年10月21日 | ボート


M1X準決勝:M本、TN
W1X準決勝:G藤
M1X順位決定:TN(全体の7位)

TNが準決勝で2位となり、順位決定へ。順位決定3位で全体の7位。
M本(TNと同組)、G藤は準決勝止まり。
TNは「準決勝でM本をたたきつぶすのが目標だったので、満足」と。シングルスカルで出ると、こういうライバル関係が生まれておもしろい。

M8+の決勝や、M2Xの決勝など見ると、新人戦なのにレベルがすごく高い(エイト5分57秒)。高校からボート漕いでいる選手が増えているからでしょうか。

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全日本新人戦(2日目)@戸田

2012年10月20日 | ボート


M1X敗復:M本(1位通過)、H山(3着)
W1X敗復:N村(3着)、G藤(1位通過)

昨日予選1位で準決勝進出したTNを除く4人が出漕(I山は肋骨負傷で出漕せず)。
4人とも、みな真面目に練習に取り組んできたな、ということが漕ぎに現れていました。一本一本をとてもていねいに漕いでいます。

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『風のシンフォニー』上杉蒼龍

2012年10月20日 | 
風のシンフォニー
上杉 蒼龍
文芸社


同じ筆が、先生の手にかかると、どうしてこんな線を生み出せるのか…永遠の不思議。

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『お金持ちのお金はなぜなくならないの?』宮本弘之

2012年10月18日 | 
お金持ちのお金はなぜなくならないの? (メディアファクトリー新書)
宮本 弘之
メディアファクトリー


「お金が集まるのは大きな仕事をするため」

生まれてこの方お金持ちでなく、お金持ちの知り合いもいない私にとって、お金持ちは小説や映画のイメージしかありません。本書は現実のお金持ちについて、そのタイプ、行動様式、お金持ち特有の苦労、繁栄や没落の理由等々、野村総合研究所の上席コンサルタントが分析しています。内容はおおむね想像通りですが、事業・雇用を維持したり、社会経済情勢に神経を使ったり、苦労が多くてたいへんだ、というのがわかります。お金が集まるということは、それを使って社会のために大きな仕事をしろと委任された、ということなのでしょう。もうひとつ印象的な指摘は、数十年のスパンで見ると、かなりのお金持ちが入れ替わっているということです。順番が回ってきた人は、しっかり頼みますよ。私はやっぱりお金が無いのが気楽でいいですけどね…。

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第45回横浜市民ボートレース

2012年10月14日 | ボート

曇たまに小雨
エイトとクオドに出漕しました。

エイト1本目: C S藤 S M本 7 I井 6 M木 5 S木 4 A沢 3 S本 2 Y口 B K上
エイト2本目: C S藤 S CK良 7 S木 6 MT本 5 S野 4 A沢 3 S本 2 Y口 B大野
クオド1本目: C S根 S S野 3大野 2 S藤 B F野
クオド2本目: C S根 S I井 3 M木 2 D塚 B K上

《レース結果》
エイト:1本目 0分56秒89(2着)
    2本目 1分07秒15(2着)
    合計3位/4艇(40~49歳)

クオド:1本目 1分08秒04(1着)
    2本目 1分24秒88(2着)
    合計6位/6艇(50~59歳)
    ※2本目は100m前でバウのオール折損アクシデントあり。再レースの権利あったが辞退。

レース記録(横浜市ボート協会HP)

クオド1本目は、順風・引き潮に乗り、気持ちよく漕げました。水中が軽く、艇を動かせてる感じがありました。スタートはバタついたものの、力漕~コンスタントはリズムよく、バランスもよく漕げました(CK良GPS計測器によると、SR35くらいとのこと)。後半やや疲れが出て、フィニッシュも短めになりましたが…。タイムも1分08秒と、想像したよりずっと速く、ひと安心。S藤さんは「漕げるCox」デビューを無事漕ぎ終えました。

エイト2本目は、引き潮は止まり、ほぼ静水。でん助に離されることはわかっていたので、あせりもなく、スタートはめずらしくうまく出ましたが、そのあとオールが乱れました。ピッチが高いせいか(38くらい?)、リズムがつかめず、ブレード面のコントロールに苦労しました。ここ2ヶ月ほど、ほとんどエイトに乗っていなかったこともあるかも。でも、何よりうれしいのは、漕ぎ終わって腰に異常のないことです。

クオド2本目で、バウのオールが折れるアクシデントがありました。スタートはうまくいって、完全に前に出たところ、100m付近で、突然バウの右手(?)オールが切れ込んだのか、次の瞬間手を離れたオールは水圧でピポットあたりで折れ、船外へ。バウはそのままバランスをとり続け、残る3人で力漕するも、いかんせん4人対3人で、最後は抜かれました。

エイト(40~49歳)の2強(濃青会とでん助)は速い! われわれは350mで5~7秒差をつけられています。体力とパワーが見るからに違うし、ピッチも40くらいで、力まかせに漕ぎ切るスタイル。身体能力の差もあるので、あれを抜くのは容易ではないでしょう。でも、五大学ミドルが目指すのは、日々の練習で自分の力を高め、彼らの背中(お腹?)にどれだけ近づいていけるか、ということですね。

楊家で懇親会。ビールは1杯で、あとは紹興酒。

121014_yokohama_shimin09









エイト1本目

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