ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

鶴見川練習(大野は欠席)

2019年08月31日 | ボート

ペンタおおぜいは琵琶湖遠征で留守。留守番組・宮本さんのレポートを転載します。

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鶴見川
曇り~晴(日差し強)、風ややあり~無風
Dスカル2艇
09:30~10:50
80分
1周
Dスカル 名取:村川、早川
Dスカル DS1:ワン、宮本

練習メニューは各艇で決定
DS1は、個人ワークを長めに行い、交互に末吉橋まで。安定した艇の状態で、フォワード中のフェザーを返し始めるタイミングを早めにすることで、フォワードエンドで完全にフェザーが戻っていることを意識する。その後、末吉橋から鷹野大橋、鷹野大橋から新鶴見橋まで、両弦ノーワーク。新鶴見橋からは個人ワークで見直す。
ワンさんは乗艇後に、「3週間やっていなかったから」ということで、残業エルゴ! 彼の身体が鍛え上げられている理由がわかったような気がしました。ストイックです。
エイトが6艇出るという込み合った鶴見川で、工事で川幅が狭くなっており、大変気を遣う乗艇になりました。鶴見でのDスカルは久しぶりだったのですが、バックミラー付きの艇で漕ぎながら後方確認できたのは良かったです。橋をくぐるところ、鷹野大橋から戻りの5本連続のブイについては、COXをやるとき以上に気を使いました。宮ケ瀬と比べて鶴見は数倍も気を遣うスカル乗艇だということを認識しました。

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2019スカルの日(第5回)

2019年08月24日 | ボート

9:00~11:30 晴
スカルの日@宮ヶ瀬湖

《S7》藤野
《S3》宮本
《S2》藤田
《S1》堤
《S6》深井⇒岡野
《D3》S河上 B山下
《モーター》大野船長、Mr.Ken、岡野⇒深井

夏の暑さも一山越えたか、気温は30℃に届かなそうな今日の宮ヶ瀬湖。朝のうちはほぼ無風の絶好コンディション。やまびこ大橋の南側はけっこう風があり波立ってました。

今年ももう5回目となる「スカルの日」。前回の沈体験にも参加した深井さんがいよいよソロデビュー。モーターでついて行くと、なんだかすごく漕ぎにくそう。本湖に出るまでにずいぶん時間がかかったので、そこで岡野さんに交替(モーター乗り換え)。

すると、岡野さんまでが漕ぎにくそうにしているので、ん? と思ってよく見ると、Bサイドのクラッチが後ろ向きになっていました。これでは漕げるはずがありません(よく沈せずここまで来ましたね)。再度モーターに着けてオール付け直し。
 深井さん(Bサイド見てるけど、異変に気がつかない?)
 深井さん(かなり傾いてるけどまだ気がつかない?)

米国から来たJulieさん(16歳)は宮ヶ瀬湖2回目とのこと。今日はクオドの整調。お父さんはモーターに。米国で現役で活躍している選手ということで、さすがにしっかりした強いストロークでした。まっすぐ前を見て頭の位置がぶれない。フィニッシュの押し切りが強い。
 Julieさんクオド、ダブル、藤田さん

 藤野さん
 堤さん
 宮本さん
 藤田さん
 ダブル(河上さん/山下さん)
 接岸時に着沈し、赤旗を掲げる藤田さん

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「夏休み」

2019年08月18日 | ボート

◆8月17日は鶴見川で乗艇の予定でしたが、台風10号が通り過ぎた東京・神奈川の予報は36℃とこの夏一番の暑さ。WBGT(暑さ指数)も34℃と「危険」範疇となるとのことで、練習中止としました。みなさんご自宅で「夏休み」を過ごされたことと思います。

◆8月18日は今年も早朝の「鶴見川クリーンアップ作戦」に参加しました。鶴見川ゆかりの皆さんが大勢で手分けして、川の土手のゴミ拾い。早朝なのでまだそれほどではありませんが、今日も暑くなりそう。

 ペンタからは山下さんと宮本さん(と藤野さん)
 鶴見川にはいつもお世話になってます(写真は鶴見川漕艇場HPより)

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猛暑ーーーん@鶴見川

2019年08月10日 | ボート

8:45~11:00 晴
エイト&クオド乗艇@鶴見川

先週に続き猛暑の中のローイング。体が少しずつ暑さに慣れてきたでしょうか? 練習後の11時頃、WBGT(暑さ指数)が「危険」の31の少し手前だったらしいです。私は半分COXでしたが、フルに漕いだ人はお疲れさまでした。この暑さでは、もう少し早めに切り上げてもよかったかも…。

《SE3》C廣江 S茂木 7下遠野 6吉田 5大竹 4中野 3深井 2佐藤桂助 B伴
《QS3》C山下⇒大野 S大野⇒山下 3雨森 2浅野 B中本

「アキレス腱の伴さん」久しぶりに漕手復活です。(新)陸トレ部長もよろしくお願いします。

今日はシングルスカルのはずだったが、小林が来なかったのでクオドに乗る。前半はコンディション最高、後半南風がやや強まる。
自分の課題としては、キャッチ前の「間」を極力無くすように意識する。手のせいで脚を待たせないこと。手と脚が同じタイミングになってしまっては、それはもう遅い(のでは?) 脚のリズムが主導。手は合わせること。「フォワード」と「ドライブ」があるのではなくて、「ドライブの助走」と「ドライブ」があるだけ。

《昼食@タンゴ》
生ビール×2、冷奴、お新香、煮物、野菜炒め、豚生姜焼き、ご飯、トマトサラダ、ナポリタン

PS. 帰りに恵子さんと待ち合わせて池袋TOBU屋上でまたビール(ドイツ、チェコ)。
またうまい 夏はビールの ためにある

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2019宮ヶ瀬湖スカル沈体験

2019年08月03日 | ボート

9:00~12:00 シングルスカル/ダブルスカル乗艇、スカル沈体験
13:00~14:30 スカル沈体験
夏晴れ@宮ヶ瀬湖

年に一度の宮ヶ瀬湖スカル沈体験の日。午前は通常の宮ヶ瀬湖練習(スカルの日)も。

《1X》山下 今野 堤
《2X》佐藤桂助/下遠野、ワン/藤野、中本/岡野
《モーター》大野 廣江
《午前沈体験》伊藤 高橋圭 深井
《午後沈体験》堤 今野 佐藤桂助

梅雨明け後初めての宮ヶ瀬湖練習。ほぼ猛暑日でしたが、広大な緑の山々と涼しげな湖水に囲まれて、都会とは違う「爽やかな暑さ」でした。午前もスカル沈体験があったため、シングルスカルは3艇のみとなり、ダブルスカルも3艇出しての練習。

本湖に出る前に堤さんが沈して救助、というハプニングもありました。午後の沈体験に備えて早くも「練習」?

今日の宮ヶ瀬湖は比較的風も波も無く、絶好のスカル日和でした。

 下遠野さん/佐藤桂助さん
 山下さん
 今野さん
 岡野さん/中本さん
 山下さん、後ろに岡野さん/中本さん
 藤野さん/ワンさん
 堤さん
 アメンボたち
 おいしい冷やし汁粉!(藤野さんスポンサー)

PENTAのスカル沈体験参加者は午前の部3名、午後の部3名と過去最多。照りつける真夏の日差し。澄んだ湖水に誘い込まれるように「入水」していく人たち。気持ちよさそうでした!

 堤さん
 佐藤桂助さん(見事な沈の演技!?)
 今野さん(復帰成功)

私は午前午後ともモーター船長(救助1件)。

山下さんのカメラ映像を私のスマホでも受信できるようにセットしてもらったのですが(スカルのバックモニターのトライとして)、船上でまったく見るのを忘れていました。また次回。

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