13：00～15：00 晴
エイト乗艇＠鶴見川
《SE2》C廣江 S奥 7早川 6吉田⇒関野 5深井⇒ワン 4人見⇒高橋進 3下遠野⇒渡邉 2堤⇒藤野 B赤尾⇒出井
《映像》高橋K3 知加良 カナブン 大野
《メニュー（廣江さん）》
［前半］
①WU&技術練習
・6men慣らし
・リリースポーズ
→1･3本ロー毎フィニッシュ留め
→NW→LP→LPP(R18〜R20)
②ビルドアップ
・各20本(R20→22→24)×1セット
③ダッシュ練習→連続10本パドル(慣らし)
④短力
・R26〜28(15本×3セット程度)
⑤スタート練習
⑥末吉橋〜水管橋(マッチレースコース)
・スタート付R26〜30
CD
［後半］
①WU&技術練習
・6menレッグスオンリー
→NW→LP→LPP(R18〜R20)鷹野迄
②LPP
・5分(R20、リズム整え)
③ダッシュ練習→連続10本パドル(慣らし)
④短力
・R28〜30(15本×3セット程度)
⑤スタート練習
⑥1分インターバル(1分NW)
・3セット R28〜30程度×2セット
CD
好天の鶴見川。15人で交替でエイトに乗艇。早川さん久しぶりの参加でした。
K3さん、知加良さん、カナブンさんは、来たる横浜ボートマラソンのマッチレースの映像生中継の予行演習。知加良さんが自転車で伴走・撮影、K3さんがZoomで配信、カナブンさんが本部で実況アナウンス、の予定。
私は川岸でいくつか動画撮影してました。
↓
動画（前半往路森永橋上流） ⇒ YouTube
動画（前半復路新鶴見橋下流） ⇒ YouTube
動画（後半復路新鶴見橋下流） ⇒ YouTube
知加良さんの艇載カメラも
↓
前半 ⇒ YouTube
後半 ⇒ YouTube
前半／後半（廣江さん撮影）
後半組
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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9月16日、コロナ禍で中断していたペンタスカル記録会を5年ぶりに再開します。シングルスカルでローイングの基礎を再確認しエイトを速くする。日々の練習・研究の成果を記録します。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
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