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映画好き、円柱野郎のブログです

押し寄せる3D化の波

2014年08月15日 23時50分33秒 | 物欲購買
EPSON dreamio ホームプロジェクター 2,000lm 3D対応 Full HD(1080p) レンズシフト対応 EH-TW7200

EPSONの3Dプロジェクタ、EH-TW7200を購入(注文)!

現行のプロジェクタ…EPSONのEMP-TW2000も気づけば使い続けて5年を経過。
ランプの使用時間は1500時間を超えてそろそろ買い換えてもいい時期になったので、思い切って3Dプロジェクタにした次第です。
(※2400時間が最短寿命)


↑ EMP-TW2000

3D鑑賞はHMZ-T3があるので1人で観る分にはそれで良いのだけど、ただHMZ-T3は3Dの深さ調整が出来ないのと、これでレースゲームをやった時に顔を振ると景色が追従してきて微妙に気持ち悪い。
クロストークが発生しないという利点はあるものの、頭に装着するので親戚や友人に簡単に3D映像を体感してもらうのにも不便だし、前から3Dプロジェクタを購入するかは考えてたんだよね。

4年前に買った3Dテレビがあるじゃないかというツッコミもあるかもしれないけど、これはクロストークがひどすぎて常用に向かないので、3D機能は封印中…。


ただ3Dプロジェクタを買うにしても色々と不安もあった。
メカシャッター方式だとどうしてもクロストークは残るだろうし、メガネも劇場で慣れた偏光式に比べて重いだろうし。
あと最大の懸念点は、プロジェクター自身がデカいこと。

EH-TW7200は、本棚の天板に乗せてあまり余裕のない現行機よりも10センチ近く奥行きを取るので、これは最悪乗らないかも…?などと何度も寸法を測り直したり…。
結局「ケーブルを無視すれば収まるはず。」という結論に達して見切り発車。
なんという行き当たりばったりかw

一応、現行機並の大きさの3Dプロジェクタもあるんだけど、そういうのにはレンズシフト機能がついてないので、本棚の天板とかに設置できないので却下です。
台形補正では画質が悪くなるし。
そういうわけで必然的にレンズシフト機能のあってお手頃価格のEH-TW7200を選択。
EPSONではもう2つ上位機種があるけど、そこまでの財政的余裕はないしね。


そうそう、3Dプロジェクターを買うことに決めた後、もう一つの懸案が浮上しました。
なんとAVアンプが古すぎて3Dパススルー出来ないw
7年前に買ったオンキヨーのTX-SA605だけど、こればっかりはHDMI1.4aの出る前の機種なので仕方がない。
アンプにはあんまり不満はなかったのだけど、これも合わせて買い替えることにしました。
そういえばHDMIケーブルも1.3の時代のだな。

ヤマハ RX-S600(B) AVレシーバー 5.1ch ネットワーク再生対応 ブラック

購入したのはヤマハのRX-S600。
これはあんまりこだわりなくて、スリムクラスで評判がいい奴を選んだ感じ。
少なくとも5.1chでDTS-HD Master AudioとDolby TrueHDに対応してくれていれば文句ありませんw
もちろん3Dパススルーは必須で!
今時3DパススルーがついていないAVアンプもないだろうけども。
(ちなみに、今はAVアンプって言わないんですね、AVレシーバーって言うんですね…)
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