映画を見に行くと劇場の入り口で入場者プレゼントをくれることがあるけど、子供のころには「ドラえもん」の映画を観に行くともらえるオモチャが何気に楽しみだったりしました。
ちょっと押入れを捜索したら昔もらったその特典が見つかったので簡単に紹介しようかと思います。

↑これは1989年公開の、「のび太の日本誕生」の時にもらった入場者プレゼントですね。
公開当時、俺は8歳でした。

ひっくり返すとパチンコ玉みたいのが入ってます。
一応斜面を進むように作ってある仕掛けの様なんだけど、結構抵抗がかかるかな。
進まなくはないけどね。
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↑これは1990年に公開した「のび太とアニマル惑星」のプレゼント。
当時は「ジャンピングドラ」という名前で紹介されていたような記憶が。
劇中と同じく、ドラえもんに猫耳が付いていますな。

これの遊び方は、見た目からわかるとおり、バネを押し込んで足についてる吸盤を底板にくっつけて少し待つと…。

ジャンプ!
それだけなのになぜか楽しいw
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↑次は1991年公開の「のび太のドラビアンナイト」。
プレゼントの名前は「ウォーキングドラ」だったと思う。
これは斜面に置くとトコトコ歩き出すというオモチャですが、思い通りに進ませるのはなかなか難しい。
うっかりするとムーンウォークになったりします。
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↑これは1992年に公開した「のび太と雲の王国」のプレゼント。
その名も「ドラコプター」。
タケコプターを着けたドラえもん…というわけではないのでしょうか?
これは頭のプロペラに風を送ると進みだすという仕掛けになってます。
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↑1993年公開の「のび太とブリキの迷宮」のプレゼント。
名前は…思い出せないw
思い出せなかったので調べてみたら「ウルトラドラ」というみたいです。

下の車輪を回すと、頭の内部にあるコマが回転して、その状態で頭を下にして置くと回転しだすという仕掛け。
ブレイクダンスのヘッドスピンみたいなもんか。
それで何で“ウルトラ”になるのかはよく分かりません。
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↑1994年公開の「のび太と夢幻三剣士」は、再びタケコプターを頭に着けたドラえもんのオモチャ「ダッシュドラ」がプレゼント。
ただし、これは回転するものではなくて、このプロペラのようなものを押し込むとドラえもんが進みだすという仕掛けになってます。
最初はビー玉が入ってただけなのに、進歩したもんだなあ。
俺が子供のころに劇場へ観に行ったドラえもんの映画としては、この「夢幻三剣士」が最後。
この時には中学2年なので、そろそろ「『ドラえもん』を観に行く」ということが恥ずかしくなってしまった年頃ということかなw
次に劇場でドラえもんを観るようになるのはこの12年後、「のび太の恐竜2006」になるわけだけど、まあオッサンになってしまったらそういう体裁は気にならないということでしょうか?
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さて最後に俺がもらった最初のドラえもん映画のプレゼントを紹介。

↑1988年公開の「のび太のパラレル西遊記」。
この時はオモチャではなくホログラフのドラえもんシール。
公式ページの「映画プレゼントヒストリー」に載っていないのが不思議なんだけど、これが最初のプレゼントなんじゃないのかなあ?
まあ公式が載せていないのだから、きっと例外扱いなんだろうね。
ちょっと押入れを捜索したら昔もらったその特典が見つかったので簡単に紹介しようかと思います。

↑これは1989年公開の、「のび太の日本誕生」の時にもらった入場者プレゼントですね。
公開当時、俺は8歳でした。

ひっくり返すとパチンコ玉みたいのが入ってます。
一応斜面を進むように作ってある仕掛けの様なんだけど、結構抵抗がかかるかな。
進まなくはないけどね。
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↑これは1990年に公開した「のび太とアニマル惑星」のプレゼント。
当時は「ジャンピングドラ」という名前で紹介されていたような記憶が。
劇中と同じく、ドラえもんに猫耳が付いていますな。

これの遊び方は、見た目からわかるとおり、バネを押し込んで足についてる吸盤を底板にくっつけて少し待つと…。

ジャンプ!
それだけなのになぜか楽しいw
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↑次は1991年公開の「のび太のドラビアンナイト」。
プレゼントの名前は「ウォーキングドラ」だったと思う。
これは斜面に置くとトコトコ歩き出すというオモチャですが、思い通りに進ませるのはなかなか難しい。
うっかりするとムーンウォークになったりします。
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↑これは1992年に公開した「のび太と雲の王国」のプレゼント。
その名も「ドラコプター」。
タケコプターを着けたドラえもん…というわけではないのでしょうか?
これは頭のプロペラに風を送ると進みだすという仕掛けになってます。
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↑1993年公開の「のび太とブリキの迷宮」のプレゼント。
名前は…思い出せないw
思い出せなかったので調べてみたら「ウルトラドラ」というみたいです。

下の車輪を回すと、頭の内部にあるコマが回転して、その状態で頭を下にして置くと回転しだすという仕掛け。
ブレイクダンスのヘッドスピンみたいなもんか。
それで何で“ウルトラ”になるのかはよく分かりません。
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↑1994年公開の「のび太と夢幻三剣士」は、再びタケコプターを頭に着けたドラえもんのオモチャ「ダッシュドラ」がプレゼント。
ただし、これは回転するものではなくて、このプロペラのようなものを押し込むとドラえもんが進みだすという仕掛けになってます。
最初はビー玉が入ってただけなのに、進歩したもんだなあ。
俺が子供のころに劇場へ観に行ったドラえもんの映画としては、この「夢幻三剣士」が最後。
この時には中学2年なので、そろそろ「『ドラえもん』を観に行く」ということが恥ずかしくなってしまった年頃ということかなw
次に劇場でドラえもんを観るようになるのはこの12年後、「のび太の恐竜2006」になるわけだけど、まあオッサンになってしまったらそういう体裁は気にならないということでしょうか?
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さて最後に俺がもらった最初のドラえもん映画のプレゼントを紹介。

↑1988年公開の「のび太のパラレル西遊記」。
この時はオモチャではなくホログラフのドラえもんシール。
公式ページの「映画プレゼントヒストリー」に載っていないのが不思議なんだけど、これが最初のプレゼントなんじゃないのかなあ?
まあ公式が載せていないのだから、きっと例外扱いなんだろうね。
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