今日はTV雑誌を買いに本屋に寄ったんやけど、ふと目に付いた本をその雑誌の他に4冊も買ってしまった。
森博嗣 著「小説家という職業」
浦沢直樹 著「BILLY BAT」4巻
「映画 風の谷のナウシカ GUIDEBOOK 復刻版(ロマンアルバム)」
「藤子・F・不二雄大全集 別巻 Fの森の歩き方 藤子・F・不二雄まんがワールド探検公式ガイド」
「小説家という職業」はホントに目に留まってパラパラ読んだら、個人的に興味が湧いたので買ってみました。
前書きにはこうあります。
「もしあなたが小説家になりたかったら、小説など読むな。」
これは前書き中にあるこの本のキャッチコピーであると著者は述べてますが、同時に
「少々下品な極論に見える。そこで、もう少し説明を加えるならば、こうかもしれない。」
と話が続いていきます。
さすがにキャッチーな良い掴みですね。
感想は、またいずれ書きたいと思います。
「BILLY BAT」は続きものなので、見つけたら買う様にしてるけどいつも発売日は調べずにいるので、いきなり本屋で目にすることもしばしばで、今回も例によってそうでした。
この4巻の内容は、前巻の忍者モノからまた本編(?)に話が戻って60年代のアメリカが舞台。
ようやく色々と話が見えてきたけど、これまたどう風呂敷をたたむのか全然読めない展開ですわ。
個人的にはオズワルド絡みの話はオリバー・ストーンの「JFK」の印象が強すぎるのだけど、それも踏まえて読むとなかなか唸る展開かも?
あと、どう見てもディズニーな人物が出てきた時にはリアルに膝を打って感心してしまいましたw
相変わらず一筋縄ではいかなさそうなこの浦沢マンガは、いったいどこに行くのでしょうかね。
残りの二冊、「映画 風の谷のナウシカ GUIDEBOOK 復刻版」と「Fの森の歩き方」は、完全に個人的な資料として買いました。
特に前者は'80年代前半の宮崎氏の講演やらインタビューやらがたっぷり載っているので非常に興味深い。
この本は復刻版だけど、元は'84年の本なので当時の俺(4歳)がこんな本の存在を知るわけもなく、アニメや漫画をバカにしていた親父が買っていてくれたわけでもなく、ついぞ今までお目にかかることはなかった本です。
それにしてもこうも目に付いた本を次々買っていくと、また本棚の余裕が無くなってきました。
一部雑誌の電子化は進めているけど、それが本棚の余力に繋がっているわけでもないのが現状なので、やはり近いうちに新しい棚を買うしかなさそうな気配。
配置換えも含めて検討しないとまずそうです。
「買った本は売らない」を信条にしていると、いずれ二進も三進もいかなくなりそうですなあ。
森博嗣 著「小説家という職業」
浦沢直樹 著「BILLY BAT」4巻
「映画 風の谷のナウシカ GUIDEBOOK 復刻版(ロマンアルバム)」
「藤子・F・不二雄大全集 別巻 Fの森の歩き方 藤子・F・不二雄まんがワールド探検公式ガイド」
「小説家という職業」はホントに目に留まってパラパラ読んだら、個人的に興味が湧いたので買ってみました。
前書きにはこうあります。
「もしあなたが小説家になりたかったら、小説など読むな。」
これは前書き中にあるこの本のキャッチコピーであると著者は述べてますが、同時に
「少々下品な極論に見える。そこで、もう少し説明を加えるならば、こうかもしれない。」
と話が続いていきます。
さすがにキャッチーな良い掴みですね。
感想は、またいずれ書きたいと思います。
「BILLY BAT」は続きものなので、見つけたら買う様にしてるけどいつも発売日は調べずにいるので、いきなり本屋で目にすることもしばしばで、今回も例によってそうでした。
この4巻の内容は、前巻の忍者モノからまた本編(?)に話が戻って60年代のアメリカが舞台。
ようやく色々と話が見えてきたけど、これまたどう風呂敷をたたむのか全然読めない展開ですわ。
個人的にはオズワルド絡みの話はオリバー・ストーンの「JFK」の印象が強すぎるのだけど、それも踏まえて読むとなかなか唸る展開かも?
あと、どう見てもディズニーな人物が出てきた時にはリアルに膝を打って感心してしまいましたw
相変わらず一筋縄ではいかなさそうなこの浦沢マンガは、いったいどこに行くのでしょうかね。
残りの二冊、「映画 風の谷のナウシカ GUIDEBOOK 復刻版」と「Fの森の歩き方」は、完全に個人的な資料として買いました。
特に前者は'80年代前半の宮崎氏の講演やらインタビューやらがたっぷり載っているので非常に興味深い。
この本は復刻版だけど、元は'84年の本なので当時の俺(4歳)がこんな本の存在を知るわけもなく、アニメや漫画をバカにしていた親父が買っていてくれたわけでもなく、ついぞ今までお目にかかることはなかった本です。
それにしてもこうも目に付いた本を次々買っていくと、また本棚の余裕が無くなってきました。
一部雑誌の電子化は進めているけど、それが本棚の余力に繋がっているわけでもないのが現状なので、やはり近いうちに新しい棚を買うしかなさそうな気配。
配置換えも含めて検討しないとまずそうです。
「買った本は売らない」を信条にしていると、いずれ二進も三進もいかなくなりそうですなあ。