ボロボロボロボロ ww

日曜も更新してしまう、今日この頃。ww

夏の初めに、Baby Footという、足の角質ケアのパックを買っていた。
去年使って、その脅威的な効果に、リピーターと化しているのだ。ww
（決して、この商品の回し者ではありません、念のため）

で、買ったまま、そのパックを放置していた。

冬が近くなって、裸足を晒すこともなくなったのだけれど、眠れぬ夜に、ふと思い出して、使ってみた。

このパックの凄いところは、使った直後は何の変化もないということです。
パックを使って一週間くらいして、忘れた頃に、突然足の裏が、ボロボロボロボロになるのです。

それがどんなに凄いのかは、Baby FootのHPでご覧ください。ww

難点は、ボロボロボロボロの状態の時に裸足で歩くと、足の皮が点々と歩いた後に残されるということだ。ww

そりゃあ、夫に嫌われること、嫌われること。ww
ぜーーんぜん気にしてませんけど。ww


ところで、姑は、今日も白米を美味しい、美味しいと言って食したそうだ。
スーパーおばあちゃん、頑張ってます！


ー　・　ー　・　ー　・　ー　・　ー
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それは綺麗な黒猫ズ♪
どなたか、家族に迎えてやってくださいませんか。



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ごくごく ww

金曜日に、本来の予約日ではなかったのだが、京大病院に行ってきた。
この頃、血圧コントロールができなくて、レスキュー用の頓服を飲むことが多く、とうとうその薬を切らしてしまったのだ。

まあ、この状況だから仕方ない。
仕事のこともあるしね。（今からが繁忙期です。）

前日に、お願いして取っていただいた予約の時間は12時15分だ。
朝、仕事を１コマこなして、そのまま病院に行ったら、ちょうどいい時間だ。

あれが食べられるな～♪

そう、半兵衛麩の湯葉の入っている、「湯葉とろみうどん」♪
ごくごく細い千切りのニンジンに、水菜、ねぎ、かまぼこに、湯葉、そして大量の生姜のすったもの。
温まります。ww




その後、姑の入院している病院に向かう。

「おかあさん、今日のお昼は、何食べはりました？」
「えっとな、なんやったかな、えっとな・・・わからんようになってしもた。」

そうか・・・
（少しがっくり。けれど、自分がお昼に何を食べたか、忘れてる時もあるんだから、人のことは言えない。笑）

そこへ、看護師さんが入ってきた。

「今日は、頭と胸とお腹のCTを撮るから、お昼ご飯、我慢してもらっているんですよ。
　お腹空きましたね～　◯◯さん、もうちょっと辛抱してね。」

ありゃ！
そりゃあ、何を食べたか分かるはずがない！
まだ食べてないんだもんね。ww

ごめんね、おかあさん！

姑は、ニコニコ笑っている。

「ちょっと喉が渇いたわ。」

はいはい、お茶があります。

ところが、お茶は、とろみをつけて、スプーンで少しずつ、嚥下を起こさないように飲まさねばならないらしい。
看護師さんの監督のもと、おっかなびっくり少しずつ、お茶を口に運ぶ。

「ありがとう、もうこれでたくさん。」

なかなか大変だな。
お茶がこの状態だったら、ご飯はもっと大変だ。
今はプロが付いているからいいけれど、素人の私たちにできるのかな。

ところが、後で様子を見に行った夫がこう言った。

「お茶？お湯のみで自分でごくごく飲んでたよ？」

え！！？
そうなん！！？
飲んでも大丈夫なん！！？

「おかあさんの様子を見ていた看護師さんが、これなら自分で飲めるから、スプーンを使わなくてもいいって。」


姑の最強伝説は続く。ww


ー　・　ー　・　ー　・　ー　・　ー
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「じんせい〜いろいろ〜」はい、ご一緒に！ww

ここしばらくバタバタしている間、猫たちはどうしていたかというと・・・
身を寄せ合う二人 ww





少しでも気を引こうとする一人 ww






相似形の方 ww
（ちょっとムリがあるかも）






姑の倒れる二日前、私たちは、大阪フェスティバルホールで、絶好調だったのだ。
１階８列目ど真ん中♪


で、その前の腹ごしらえに、こんなのも食べていたのだ。



「塞翁が馬」とか「禍福は糾える縄の如し」とかいうけれど、しみじみとその意味を噛みしめる、今日この頃。
演歌は実は好まないのだが、今回ばかりは歌ってしまう。

じんせい〜　いろいろ〜


姑の病院食は、おかゆではなく普通の白ご飯となった。
手術から、まだ、１１日目ですけれど。ww

新たに撮ったMRIでは、水頭症がちょっと心配だけれど、特記すべき変化なし。
とりあえずはよかったね、おばあちゃん！

ICUから出たぞ～♪

姑は、昨日から、一般病棟の個室にいる。
本来は、ICU→A2の個室→A2の４人部屋→一般病棟となるのだけれど、ICUから一足飛びで一般病棟に移動となったのだ。

右半身は、少し麻痺があるようだが、日常生活に支障がでる程度ではない。
言葉は、まーーーーーーーったく普通に発話できている。

恐るべし１００歳！！！（あ、本当は3月まで９９歳ですけれど）

９９歳で１３ミリの脳動脈瘤の手術とは、前代未聞だったらしい。
手術中に何があるかわからないと言われた。
それでも、成功して、大きな障害も残っていないとは、奇跡のようなものらしい。

この１０日間、胸の奥につかえていたものが、少しだけ取れたような気がする。



けれど

兄嫁が姑にこう問うた。
「おかあさん、お昼ご飯、なに食べはりました？」
「スパゲッティやねん。美味しかったよ。メニューから好きなのを選んで食べられるねん。」

『え？メニューから・・・？」

横から看護師さんが一言。

「メニューなんてないですよ。ww スパゲティも出してません。ww」

あちゃ～

おかあさん、ちょっとボケちゃったかな？
夜にはせん妄も出ているという。
退院して家に戻れば、すぐに正常に戻るらしいけれど、退院はそんなにすぐにはできないだろう。

それでも、「おいしかった♪」とニコニコしている姑の顔を見ていると、なんだかこちらも嬉しくなる。

でも、本当は何を食べたの？おかあさん？ww


以前にも書いたが、私はこの姑に怒られたことが一度もない。
「何をええかっこうしてんねん！」と怒られそうだが、本当にそうなのだ。

夫婦喧嘩をして、私が姑にいいつけると、いつも姑が夫を叱ってくれた。ww
ほんとに、私にとっては、仏さまのような人なのだ。
（夫にとってはどうだか知らないけれど。ww）


ところで、不思議なことがある。
夫の事故の時に運ばれた病院と、姑が救急車で運ばれた病院は、偶然いっしょだったのだが、ICUでのベッドも、全く同じものだったのだ。更に、ICUから移動した病室の番号も、全く同じ。

夫もその部屋で、外傷性とはいえくも膜下出血から生還したのだから、姑もきっとそうなるに違いない。
あと５日ほどは、状態の急変があり得ると、脅されてはいるけれど、絶対大丈夫なような、不思議な確信がある。

スーパーおばあちゃん、がんばれ！





だけど、今年は一体どうなっているんでしょう。
正確に言うとわずか６ヶ月のことなのだけれど、一生分くらいの事件が続く。

体重も、激減したり激増したり。ww
今回のこの１０日ほどで、２キロ近く落ちてしまった。
あ、いや、その前に、２キロ近く太っちゃってたから、プラスマイナスゼロなんですけどね。


で、長い言い訳の後に出てくるのは、美味しいものです、はい、モチロン！

老松の生菓子だ。
疲れた時には甘い物♪
何か文句ある？？ww

ご報告

ブログを放置していました。
申し訳ありません。

隣に住む義母が、くも膜下出血で倒れました。
ご存知のように超高齢です。
動脈瘤の大きさは13ミリという、巨大なものでした。
けれど、５時間にわたる手術に耐え、右半身不随、言語障害という予想を覆し、会話も出来、両手両足が動く状態です。

しかし、それでも、予断を許さない状況です。

どんなに年を取っていても、そんなことは関係無い。

集中治療室のベッドの上で、「し・あ・わ・せ」と微笑む義母です。
うちに元気で連れて帰りたい。
それだけです。

まさか、私ではなく義母が、くも膜下で倒れるなど、想像もしていませんでした。


しばらくブログをお休みいたします。
コメントにもお答えできないと思います。
申し訳ありません。

赤いライトセイバーとの戦い

推薦入試も始まり、いよいよ受験期に突入した。
朝から直球ストレートの投げ合いのような授業をこなし、へろへろと帰宅する。


あらら♪
こちらでも戦っている輩がいる。
最近話題の、ダースヴェイダーの赤いライトセイバーと、ガチで戦っているようだ。

して、その名前は！！？

ーーーという前に、なんでフォースがうちで飛び交っているの？


そういえば、夫がなんだかコソコソ買い物をしていた。
「何買ったの？」と問うと、「なんでもいいやん」などという。
怪しいなと思っていたのだが、その正体がこれだとは。（脱力
ヴィレッジヴァンガードで買った、ライトセイバー仕様のお箸！


（ヴィレッジヴァンガードのHPより）


・・・えっと、戦っているのは栗吉です。
「シモギョウピーナツジャマネコ」という名前も最近いただいたらしい。ww


ごめんなさい、ベタな展開で。