クリスマスイブの夜、夫と食事に出た。
お目当てのイタリアンレストランは、今年25周年記念なそうな。
京都では老舗の部類に入るレストランだ。
クリスマスのコースで、前菜が2種類、ラビオリに、魚料理、肉料理と、しっかりとしたフルコースが出たのだが、やはり途中でギブアップ。
ラビオリ以降は、それぞれ半皿程度しかいただけなかったけれど、マジシャンが各テーブルをまわってマジックを披露してくれたりして、楽しい夕餉となった。
それはそれで、ほんとうに良かったのだけれど、やっぱり私が一番楽しいと思うのは、家族皆がそろって、家で作ったごちそうをわいわい言いながら食べることなんだろうな。
夫と二人で昔を懐かしんで、なんとなくしんみりとしてしまう。
けれど、子供たちが成長するというのはこういう事だ。
喜ばなきゃね。
さて、今日から地獄の13時間レッスンが4日間続く。
生徒たちに、ほんとうの春が来るように、がんばらなきゃね!
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