英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

猫的平和な日々に戻る。

2016-10-27 | 日記
先日来、お願いをしていました、行方知れずだった「にゃたろう」さん、1週間の放浪の末、ちょっとスマートになって戻ってきました!
ありがとうございました!
保護者のそらにゃんさんのコメントです。
(大切な家族の動物がいなくなった経験をお持ちの方なら、否、大切に動物を飼っていらっしゃる方なら、あるいは、動物を愛する方なら、ええい、とにかくどなたでも、深く共感していただけると思うのだ。)


皆さま、ご心配おかけしました。
本日10:40頃、にゃたろうが帰って来たと母より連絡がありました。
本当に本当にありがとうございました。
皆さまの温かいお心は忘れられません。
ありがとうございましたしか言えないくらい嬉しいです。
にゃたろうは、特に怪我もなく、元気で帰って来たみたいです。でぶんでぶんのお腹は、ほんの少〜しだけシェイプされて来ましたが、帰宅後の食欲を見ると、すぐに元どおりになってしまうと思われます。
本当に、どこをどうほっつき歩いて来たんだか。これが子供の頃の私なら、お尻が腫れ上がる勢いでペンペンされたに違いありません。そう考えると、帰宅を諸手を挙げて喜ばれるだけの猫ってズルい(笑)。
今日ほど猫語が話せたらと思ったことはありません。聞き出せたら、面白い冒険小説が書けると思うんだけどな〜。
本当に皆さま、ありがとうございました。お会いしたことも無い私たちの為に、こんなに真剣になって下さるなんて、言葉が見つからないくらい、不思議で温かい気持ちです。

おかえり、にゃたろうさん。
もう長旅はやめてね。



いつものように、実家を訪ねた。

ももちゃんは?

寒くなってきたから、お家を作ってやったのよ、全然入らないんだけれど。涙


見てみると、昔飼っていた「まろ」という名の雑種犬の犬小屋の中に、分厚く毛布が敷かれている。
そりゃあね、半野良の子が、犬の匂いのするところには入らないだろう。ww

けれど、ももちゃんは、その犬小屋の奥に置かれたお皿のカリカリは食べているそうな、小屋の外から必死に体を伸ばして。
で、小屋の屋根の上で寝るそうな。ww

それって、スヌーピーじゃないの!笑


時計を見ると、昼時だ。

最近外に出たがらない母を引っ張って、昼ごはんを食べに出る。
この辺りは、お年寄りの住んでらっしゃった京町屋がどんどん空き家になって、そのあとカフェやレストランになっている。
だから、昼ごはんを食べる場所には事欠かない。
けれど、知らない店には、なかなか入りにくいのだ。


二人で意を決して、家から徒歩3分のお店に飛び込む。
ここも、京町屋をそのまま利用した、若い人の経営するカフェだ。
鰻の寝床、と評される、細長い地所に建った、昔ながらの町屋だ。




日替わりランチとコーヒー、それに食後に一口甘いもの。
これが、とっても美味しかったのだ。
今日のメニューは、レンコン団子と鶏肉の煮物に、ひじき豆とお味噌汁、ご飯は玄米。

とっても若い女性が作っているのだけれど、すごくいいよね。
きちんと作ったご飯を食べて育った人の料理したものだな、という感じなのだ。








コメント (6)
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