英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

豚どんぶり

2016-10-07 | 日記
先日テレビで、「祇園ささ木」の大将が、「余った調味料の美味しい食べ方」をというのを伝授されていた。

豚バラの薄切り肉を、油をひいていない鍋で少し炒めて、そこへ玉ねぎを投入、両方に火がゆるく通ったら、うなぎの蒲焼のタレをじゃっと入れてひとまぜして火を止める。
熱ご飯にこれを乗せて、たっぷり山椒をかける。

豚どんぶりのできあがり♪

超簡単じゃないの。5分もかからない。
インスタントラーメンより早くできる?ww

で、試してみました。

それが本当に速くて美味しいかったのだ♪
(見た目はもう一つだけれどね、それは私の腕だから仕方ない。ww)

今回は家にあった豚肉(先日コストコで買った分)を使ったけれど、今度作るときは、もっと薄いお肉の方がいいな。





姑は、木曜に検査を受けた。
胃瘻をするのに全く問題はないとのこと。
誤嚥性肺炎の症状も治まってきている。

さすが!
センティネリアン!!

金曜に胃瘻の処置をして、首尾よくいけばその後1週間で退院となる。

胃瘻にすれば、鼻から通す管のストレスから解放される。
ずいぶん楽になるはずだ。

けれど、おばあちゃんはこの頃「はよう向こうへ行きたい。」などと言うのだ。
「向こうってどこ?三軒隣り?」などとみんなで言っているのだけれど。
頭がはっきりしていると自分の置かれている環境や周囲の状況が良く見える。

とても残酷なことだ。
命を永らえることは、それでも、素晴らしいことのはずなのに。


コメント (4)
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