ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

地声が大きいらしい

2022年10月25日 | 日記
近所の奥さんに地声が大きいと指摘され、嫌な気分になった。
自宅で認知症の母にそのことを話して小声になる。
テレビもボリュームを下げた。
やっと聞こえる音でテレビがついている。
何人かの友達にラインでこれからはおとなしくすることを告げる。
話は小声で用件だけを言う。
最悪昔覚えた手話と指文字と筆談で対応する。
自分の声がそんなに大きな声だと指摘されるまで気が付かなかった。
もう、こうなったらどこへ行っても小声。
余計なことはしゃべらないと、決めった。
どうしても自宅に耳の遠い母がいると会話は自然と大声になり、けんか腰になる。
他人の心無い一言と言うものは尾を引くもので、いったん気になりだしたらきりがない。
今まで「大声ね」と、指摘された記憶がほぼない。
数回は過去にあったかもしれないが…。
無口で寡黙なおばちゃんを決め込もうと思うのだ。
そういえば昔、友達と東京の映画館にろうあ者が主演の映画を見に行ったことがあった。
トイレに並んでいたら知らないろうあ者に話しかけられ、知っている手話で話したら本当のろうあ者だと思われた。
健常者だと告げると「手話上手ですね」と相手は手話で言ってきた。
地元の手話サークルに入っていることを話した。
その奥さんはこの間我が家で救急車を呼んだことを聞いてきた。
母が倒れたのだと思ったようです。
主人が倒れた話をしました。
道端での立ち話は小声で聞こえないような声で話すんですね。
私が普通に話していると思っていた声は大声だったようです。
今まで私とどこかでお会いになった方は毎回大声だったようなので、失礼しました。
これからは出来るだけ小声で、用件だけで失礼します。

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