ちびくまは、11才になった今も「おかあさんといっしょ」が
大好きです。いや、「今も」というより、「だんだんおもしろさが
わかってきた」という感じ。
精神年齢的には今ちょうど4、5歳っていうところなんでしょうね。
さて、今は春休みなので、総集編のような感じで、全国の
ファミリーコンサートの様子をやっています。
このコンサートって、最初に歌のおにいさんとおねえさんが
「みんな~、こんにちは~!」って呼びかけるところから
始まるんですが
この場面で、息子はテレビの前に正座して
「こんにちは~!」とお返事しております。(笑)
でもって、
「おかあさん、おかあさん、ちびくまくん、ちゃんとごあいさつできた!」
と大得意。もちろんこういうときは大真面目に
「ホントだ~。ちびくまくん、ちゃんとごあいさつできてお利口だね!」
と褒めることにしています。
本人が「できた」と感じているときに、すかさず寄り添うこと、
それを私はずっと心がけてきました。ちょっとした否定や失敗で
すぐ「世界の終わり」になってしまう息子に、
「自分はここにいていい子ども」「自分は母に認められ愛されている子ども」
だと感じて欲しかったから。
さて、司会のおにいさんとおねえさんが「ぐーちょこらんたん」の
キャラクターを呼ぶときには、
「おかあさんもいっしょによぼうね」と言われて
母子一緒に
「スプー、アネムー、ズズー、ジャ~コビ~」
と呼んでおります。(四十路になって何やってんだか)
まさに「おかあさんといっしょ」ですね。
「おかあさん、ちびくまくん、じょうずによべたでしょ?」と言う息子に
「ほんと。じょうずだねえ」
息子はご機嫌です。
「おかあさん、ちびくまくん、おへんじもじょうずにできる。
ごあいさつもじょうずにできる。
ちびくまくんはおりこうだから、6ねんせいもがんばる!」
もう、新学期に向けて、やる気はばっちりでございます。
でも、これをテープレコーダーに録音して、一日何回もやらされるのは
いくら目に入れても痛くない息子のこととはいえ
正直言ってかんべんしてほしかったりもする母です。
大好きです。いや、「今も」というより、「だんだんおもしろさが
わかってきた」という感じ。
精神年齢的には今ちょうど4、5歳っていうところなんでしょうね。
さて、今は春休みなので、総集編のような感じで、全国の
ファミリーコンサートの様子をやっています。
このコンサートって、最初に歌のおにいさんとおねえさんが
「みんな~、こんにちは~!」って呼びかけるところから
始まるんですが
この場面で、息子はテレビの前に正座して
「こんにちは~!」とお返事しております。(笑)
でもって、
「おかあさん、おかあさん、ちびくまくん、ちゃんとごあいさつできた!」
と大得意。もちろんこういうときは大真面目に
「ホントだ~。ちびくまくん、ちゃんとごあいさつできてお利口だね!」
と褒めることにしています。
本人が「できた」と感じているときに、すかさず寄り添うこと、
それを私はずっと心がけてきました。ちょっとした否定や失敗で
すぐ「世界の終わり」になってしまう息子に、
「自分はここにいていい子ども」「自分は母に認められ愛されている子ども」
だと感じて欲しかったから。
さて、司会のおにいさんとおねえさんが「ぐーちょこらんたん」の
キャラクターを呼ぶときには、
「おかあさんもいっしょによぼうね」と言われて
母子一緒に
「スプー、アネムー、ズズー、ジャ~コビ~」
と呼んでおります。(四十路になって何やってんだか)
まさに「おかあさんといっしょ」ですね。
「おかあさん、ちびくまくん、じょうずによべたでしょ?」と言う息子に
「ほんと。じょうずだねえ」
息子はご機嫌です。
「おかあさん、ちびくまくん、おへんじもじょうずにできる。
ごあいさつもじょうずにできる。
ちびくまくんはおりこうだから、6ねんせいもがんばる!」
もう、新学期に向けて、やる気はばっちりでございます。
でも、これをテープレコーダーに録音して、一日何回もやらされるのは
いくら目に入れても痛くない息子のこととはいえ
正直言ってかんべんしてほしかったりもする母です。