息子、勤め始めて何とか1年が過ぎました。
初めて自閉症や知的障害の人と一緒に仕事する方たちにとっては、毎日が「?」の連続だったかもしれませんが、
職場の人たちの、温かい理解とサポートのおかげで、様々な仕事を体験させていただき、本人も少しずつ
「働く自分」への自信をつけていっているようです。
そんな彼ですが、なんと今年は「義理チョコ」ならぬ「義理お菓子つめあわせ」を職場でいただいてきました。
「○○くん、いつもありがとうございます」のカード付。
これまでも、女性の担任の先生や、福祉事業所の職員さんや利用者さん仲間から「義理チョコ」をいただいてくる
ことはあったのですが、今年の「義理」は母の方が嬉しかったです。
なんだか、「職場の一員として認めてますよ」と言ってもらったみたいで。
「○○さん」でなく「○○くん」だったのも、なんだかほっこりしてしまいました。
「可愛がってもらってるのかな~」なんて。
お菓子はあまり食べない息子、いただいた中から自分の分を少し残して、あとはいつもお世話になっている
障害者卓球サークルのおやつとして提供したようですが、なぜか好きではないはずのチョコレートは自分の手元に
残したようなので、「バレンタイン」=「チョコレート」ということはわかっているのかもしれません。
男性にとっては「義理でもうれしい」ことも多いらしい、バレンタインのチョコですが、私にとっては
「義理だから、なおさら嬉しい」職場での気遣いでした。
初めて自閉症や知的障害の人と一緒に仕事する方たちにとっては、毎日が「?」の連続だったかもしれませんが、
職場の人たちの、温かい理解とサポートのおかげで、様々な仕事を体験させていただき、本人も少しずつ
「働く自分」への自信をつけていっているようです。
そんな彼ですが、なんと今年は「義理チョコ」ならぬ「義理お菓子つめあわせ」を職場でいただいてきました。
「○○くん、いつもありがとうございます」のカード付。
これまでも、女性の担任の先生や、福祉事業所の職員さんや利用者さん仲間から「義理チョコ」をいただいてくる
ことはあったのですが、今年の「義理」は母の方が嬉しかったです。
なんだか、「職場の一員として認めてますよ」と言ってもらったみたいで。
「○○さん」でなく「○○くん」だったのも、なんだかほっこりしてしまいました。
「可愛がってもらってるのかな~」なんて。
お菓子はあまり食べない息子、いただいた中から自分の分を少し残して、あとはいつもお世話になっている
障害者卓球サークルのおやつとして提供したようですが、なぜか好きではないはずのチョコレートは自分の手元に
残したようなので、「バレンタイン」=「チョコレート」ということはわかっているのかもしれません。
男性にとっては「義理でもうれしい」ことも多いらしい、バレンタインのチョコですが、私にとっては
「義理だから、なおさら嬉しい」職場での気遣いでした。