空港に着いたら、まず、旅行会社のカウンターでチェックイン。
空港税の支払いをし、説明を聞いて、次は航空会社のカウンターで
チェックイン。
これも、今ではセルフチェックインの機械がありますが、
グラウンドホステスのお姉ちゃんがテキパキと操作してくれるので、
ただ横でぼーっと待っているだけ。
チェックインが済んだら、セキュリティチェックと、
出国審査のカウンターを抜けて、拍子抜けするほどあっさりと
出国手続き完了。
ちょうど夕食時なので、何か食べようかと、ロビーを見回してびっくり。
出発ロビーの店が、ほとんど閉店している!
「関空の国際線ロビーは閉まるのがはやい」ってこういうことだったんですね。
それにしても。
アメリカに行くときにも、このロビーを使ったはずなのに、
私の記憶には、風景の一片すら、まったく残っていませんでした。
そろそろ多動の始まっていた息子を連れて、外国に
引越しする、という不安だらけで、とてもそんな余裕なかったんだろうなあ、と
昔の私がちょっとかわいそうに思えました。
やっと、ロビーの反対側に、イタリアンのスタンドを見つけて、
息子はピザ、私はパスタを頼んで一息つきます。
「お味どう?」「おいしいよ」
そんな会話をしながら、ニコニコとピザをほおばる息子を
見ながら、「大きくなったよなあ」と改めて思ったのでした。
空港税の支払いをし、説明を聞いて、次は航空会社のカウンターで
チェックイン。
これも、今ではセルフチェックインの機械がありますが、
グラウンドホステスのお姉ちゃんがテキパキと操作してくれるので、
ただ横でぼーっと待っているだけ。
チェックインが済んだら、セキュリティチェックと、
出国審査のカウンターを抜けて、拍子抜けするほどあっさりと
出国手続き完了。
ちょうど夕食時なので、何か食べようかと、ロビーを見回してびっくり。
出発ロビーの店が、ほとんど閉店している!
「関空の国際線ロビーは閉まるのがはやい」ってこういうことだったんですね。
それにしても。
アメリカに行くときにも、このロビーを使ったはずなのに、
私の記憶には、風景の一片すら、まったく残っていませんでした。
そろそろ多動の始まっていた息子を連れて、外国に
引越しする、という不安だらけで、とてもそんな余裕なかったんだろうなあ、と
昔の私がちょっとかわいそうに思えました。
やっと、ロビーの反対側に、イタリアンのスタンドを見つけて、
息子はピザ、私はパスタを頼んで一息つきます。
「お味どう?」「おいしいよ」
そんな会話をしながら、ニコニコとピザをほおばる息子を
見ながら、「大きくなったよなあ」と改めて思ったのでした。