気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

α200

2008年08月31日 | Weblog
色々と試し撮りしてみた。

こだわるならデジタル一眼レフ、記録なら最近のコンパクトでも十分。
そんなところではないかと思う。

うまく使わないと、「たいしたことないなぁ、これ・・・」となる。
α200に限らずだろうけど、デジタルカメラの入口で「このカメラ駄目」と思いこんでしまい、脱落してしまう人多そう。

どこか楽器に通じるところがある。

技術がなければ楽器(カメラ)の良さを十分に発揮できない。
表現力がなければ、質の高い音楽(写真)を演奏することができない、

道具の良さを引き出すか否かは、使い手に依存する、これは両者に共通なことだ。

ただ、楽器とデジタルカメラの違いは、デジタルカメラは明るさ、焦点距離、被写体の状況をカメラが測定し、手ぶれ補正機能とあわせて、それなりの写真が撮れるようにカメラが補正してくれるということ。

楽器もこうならいいのにね。
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早く散歩に・・・

2008年08月31日 | 生活
昨日は、防災訓練で出勤。
なんやかんやで毎月2~3日あった休出もこれでおしまい。

ゆっくり寝たいとこだけど、は文化祭の準備で今日も登校。

朝のドタバタした雰囲気を感じとったひでよし。
散歩に行けると思ってドアの前で待ちかまえていたが、散歩ではなくての登校でがっかりしたご様子。

うらめしそうな視線を送られてしまった・・・
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日本犬

2008年08月30日 | 生活
SoftBankのCM、ホワイト家族のお父さんは北海道犬。

ホワイトだから白い犬なんだろうな、きっと。
北大路欣也の声が妙にマッチしている。

思い返してみれば、犬を飼おうということになって最初に行ったペットショップ。
お目当ての柴犬がちょうどいなくて、白の北海道犬と白黒のビーグル(スヌーピー風)がいた。
この北海道犬、いい顔してて、柴犬じゃなくて北海道犬でも・・・と思った。

スヌーピー風の白黒のビーグル犬。
私とは、このビーグル犬にしようと言ったが、柴犬と決め込んでいるに無視されたことを今でも覚えている。
ホワイト家族になり損ねてしまった・・・

そして、以前にも書いたけど、しばらくしてたまたま寄ったペットショップにいた、やせっぽちで売れ残りのやんちゃ坊主、これが我が家にいる柴犬である。

我が家の柴犬は、世に言われる典型的な柴犬気質を持っていて、飼い主とそれ以外は明確に区別している。
庭にいるときは仕事中という感じで、人が来ると吠えて知らせてくれる。
一旦、家の中に入れると、「やる気無しお」犬になって、惰眠をむさぼり、よっていくとひょこひょこっと寄ってきて頭を下げて「頭をなでろ!」と甘えてくる。
には甘えるし、には小さい時にもてあそばれた記憶が残っているのか微妙に警戒している。
私には、はむかって痛い目にあっているので、従順ぶっている。

賢いといえば、賢いのかもしれない。

真鍋かをりが柴犬を飼いだしたことをブログに書いていた。
完全に犬馬鹿になっているが、実際、柴犬は、飼ってみると「はまる」。

1日2回、20分づつの散歩はかかせない。
雨だろうが、雪だろうがこれだけは連れて行かないと可哀想だ。
朝、新聞を取りに行くと、連れて行けとぴょんぴょん飛んで訴えてくる。
雨が降ってたりして、いつもの時間より散歩の時間が遅れるといじける。
玄関に向かって座っていたり、ぺしゃんこになっていじけている。
上目づかいで見てくるあたり、人間くさいったらありゃしない。

毎日、手がかかるのは散歩だけ。
後はこちらが気が向いたらかまってあげる、そんな感じ。

子供が育ってきて、最初に家族で飼う犬は柴犬。
無難な選択だと思うが、どうなんだろう?
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感受性

2008年08月25日 | 音楽
心に余裕がないと、色々なことが感じ取れなくなってくると思う。
自分に嘘をついたり、思いこませたりすると、感じ取るものが少なくなってしまう。

表現を趣味として続けていくための大事なモチベーション、それは身の回りからどれだけ多くのものを感じ取ることができるかだと思う。
感じ取ったものから何を表現したいと思うか、表現するために必要な技量がどれだけあるか、努力しようと思うかで、表現者としてのポテンシャルが決まってくるのだろう。

感受性には、好奇心なり観察心も必要だと思う。

被写体探しという感覚で、犬の散歩に行った。
川の流れ、透明度、昆虫の動きなど、色々な息吹が溢れていることに気がつく。

毎日、何を見てるんだろう?
すごく損した気分なんだ。

もう一度自分の回りを見直す、それだけで多くのものが手にいれられるのかもしれないね。
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もういっちょう

2008年08月24日 | Weblog
仕切直して、もう一回キットレンズでマクロ撮影にトライ。

ちょっと風が吹いていたけど、綺麗に撮ることだけを・・・
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とりあえずキットレンズで・・・

2008年08月24日 | Weblog
今にも雨の降りそうな天気だったけど、庭に出てα200で撮ってみた。
とりあえず性能チェックなんで、構図は御免なさい・・・です。

ひでよし



曇っているせいか、若干、アンダー気味。
アップロードの関係でかなり圧縮しているが、元のデータの描写は細かい。





マクロモードだけど、手ぶれとピントの合っている範囲が狭すぎ・・・
接写は難しいなぁ・・・
三脚を使って、もう少し絞らないといけないけど、そこそこの描写はしているかな?

今回のような条件だと、全般的に1~2段絞った方がいいかな?

日が照ってきたので、昼からもう少し撮ってみる。
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デジタル一眼レフ

2008年08月23日 | Weblog
ソニーのデジタル一眼レフ、α200買っちまいました。

ちょっとまじめに撮ろうと思うと、コンパクトでは不満がでてくる。
記録以上のことができるけど、そのストライクゾーンは狭い。
端的にいうと、宣伝の作画例にあるような、

・全体が明るい、暗い
・奥行きがない
・細かい色合いを表現する必要はない。

といったような被写体なら、拡大しない限りは一眼レフに迫る映像がコンパクトでも撮れる。
日常を日記的に残していくだけなら、いいってことだ。

ただ、被写体から別の要素を引き出そうとしたり、細かなニュアンスを表現しようとすると、無理が出てくる。

どうしようかなぁと悩みングしている中で、見つけてしまったα200のWレンズキット。
ネット通販、代引手数料込みで53,730円。
安い!

昔買ったミノルタの単焦点レンズ(50mm)が使えるというのは嬉しい。
50mmだと人間の視野に近いので、日常を切り取る感じで使っていたけど、APS-Cだと75mm相当になる。
少しアップぎみに使うことになるのかな?
単焦点は、ボケ具合、表現力など、ズームとはひと味違いますからねぇ・・・

そりゃ買っちまいます。

ついでに月末に琵琶湖の日帰り旅行決定。
ちなみにが組んだコースなんで、撮影スポットはあまりなさそうだけど、なんか撮ってくるつもり。

かなり遠ざかっていたし、デジタルということで、基本を押さえようと思い、木曜日にNHK趣味悠々を収録した3時間DVD付きの「デジタル一眼レフ写真術」(1,890円)を買ってきた。
カメラが届くまでの間、このDVDを見ていた。

このDVD、なかなか面白い。
黒沢年雄と「いとうあいこ」が生徒になって、プロカメラマンに教わりながら色々な被写体を撮ってくるんだけど、ちょっとした指導で「おっ!」と思うような写真を撮ってくる。
黒沢年雄の、のめり込み方やはしゃぐ姿がすごく面白い。
60半ばになってもはしゃげる大人でありたい、そんな風に思う。

このDVDは、風景写真を撮る機会が多い方、一眼レフに限るものではないので見ておくとためになると思う。

カメラが届いたのは、夜の8時。

とりあえず箱から出してみる。

ずっしりくる手応え、光学ファインダー。
全体的な使いやすさと相まって、やる気が出てくる。

今日のところは、セッティングとバッテリー充電だけ。
ミノルタレンズは当然として、MCプロテクターやフラッシュカバーなどが、そのまま使えるのが嬉しい。

明日から、ぼちぼち撮り始めてみようと思う。
とりあえず我が家の柴犬くんに付き合ってもらおうか。
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あきらめない

2008年08月21日 | Weblog
オリンピックのソフトボール。

悲願の金メダル獲得。
世の中って報われない努力がほとんど。
でも無駄な努力なんてない、諦めないものこそがつかむ夢があるということを教えられた気がする。

感動した!
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情報量

2008年08月21日 | 音楽
私と同世代のミュージシャンのポッドキャストで・・・

昔は少ない情報の中で、レコードを買い、それをすりきれるぐらい聞くしかなかった。
今はレンタルなり、ネット配信なりで、音楽が溢れていて、1曲を何度も聞くということが少なくなっているのではないか。
こんな時代の中で、音楽をやっていくためには、真に良質なものをライブで届けていかないと生き残っていけない。

というような話し。

確かにCDを買っても5~6回じっくり聞いたらいい方だ・・・
学生の時なんて、何十回って聞いたもん。

それは現代のライフスタイルにも現れているような気がする。
色々な楽しみ、コミュニティ、自己表現の手段があって、それが簡単に手に入るから、孤独や退屈を感じることはなくなってきた。

結婚したいけど面倒で・・・というような人も増えている。

ひとつに打ち込むよりも、色々と手を広げて楽しむ。
自分で努力するよりも、他を批評して楽しむ。

選択する立場にあるけれど、いつまでも何かを身につけることなく迷える子羊になっちゃいやしないのか、そんな気もする。

何がいいのかわかんない。

ちょっと選択肢が多すぎるし、どこか背伸びしすぎているのかもしれないね。
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夏休み

2008年08月19日 | 音楽
3日間取ったものの、なんか休んだ気がしない。

よくよく考えてみると、3月以後毎月1~3日は休出、お持ち帰りもあったりして、週休1日制が続いている。
8月も2日、17日は休出だったので、3日休んでも差し引き1日。
休んだ3日も家族サービスに費やしているので、むしろマーイ。

仕事も概ね片づいてきたし、夏休みも3日残っているし、ふらりとおいしいものでも食べにどこかに行ってみようかな?
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