気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

いつの間にか・・・

2009年03月30日 | Weblog
争いは好まないけれど、自分の信念には従って仕事を進めるつもりだったのに、過去のリカバリーに追われている自分がいました。

なんとかリカバリーさせたつもりが、梯子をはずされていたことに、凹んでしまいました。

そんなことなら、信念に従って、喧嘩してでもハードランディングさせるべきでした。
ソフトランディングの代償は、少なからぬものがあったからです。

昨日、今日と考えて、やっとそこにたどり着きました。
最近、格好悪かったね、俺って・・・

明日から、またやり直し!

とうちゃんは、頑張るよ。
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At The Montreux Jazz Festival

2009年03月28日 | 音楽
まもなく新年度を迎えます。
若い頃のように仕事から吸収することもなくなり、自分の努力に対する結果、成果が見えています。
サラリーマン生活の2/3を過ぎて、飽きたというかうんざりすることが多くなってきた今、仕事を含めて生活そのものを見つめ直さないといけないのかもしれません。
惰性で生きたくないですからね。

そんな時に聞くBill Evansの「At The Montreux Jazz Festival」は心に染みます。
硬質なタッチ、目立ち気味のベースなど、「男は甘いだけじゃ駄目さ!」って元気をもらえます。

Bill Evansのピアノは、「Waltz for Debby」に代表されるように耽美的なイメージが強いのですが、トリオ以外では「Undercurrent」や「Interplay」などは、硬派なところもあります。

てなことで、なぜだか湧いてきた物欲。

・ビル・エヴァンス「Oslo Concerts(DVD)」
やっぱ動いているエヴァンスを見たい!

・CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE(2GB)
が、携帯プレーヤーを欲しがっていたし、仕事の愚痴も聞いてもらったのでプレゼント。
2,100円なんで、プレゼントにもなりませんが・・・

・イラスト入門本(2冊)
先日、にたぬきのイラストを描けといわれて書いたのですが、どうみてもドラえもんのできそこない。
に思いっきり馬鹿にされました。
小さい頃から美術は苦手だけど、トールペイントで講師の資格を持つに棺桶に入るまで馬鹿にされ続けというのも・・・
書道三段、ペン字も会社で1年間研修を受けさせられているので、どちらかといえば上手い方に属しているので、やればできるのではないかと。

遊びの幅が広がりそうな気がするんで、ポチしてしまいました。

まずは鉛筆で鍛える予定です。
リラックマ、キイロイトリを描いてみましたが、微妙に違う

ギターも忘れてはいません。
学生時代からずっと憧れていた「地中海の舞踏」
まさしく超絶技巧の世界・・・
弾ける訳ないのは分かっているけど、でもトライしたいんです。
ライブの楽譜は即死ものなので、重体ですみそうなエレガントジプシーに収録されたバージョンから始めます。
神をも恐れぬ不届き者なのは分かってますが、少しづつ指を入れ始めました。

のっけっから、「ひょえー」です・・・
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漢字検定

2009年03月23日 | Weblog
坊主がテレビのクイズ番組が好きで、1級レベルが出題されるのを一緒に見ることがあります。

うぅ・・・、歯がたたない。

DS-Liteの漢字検定も準一級から、異常に難しいもん。
学生時代、それなりの国語力はあったと思うのですが・・・

ちなみには、漢字検定の1級合格しています。
国文卒畏るべし・・・
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ひやおろし

2009年03月23日 | Weblog
演奏会でいただいたお酒、長老鍋でいただきました。
いやぁ、久々にいいお酒を飲んだ気がします。
うまい!

つまみは男前豆腐、ソーセージのとんてきソースあえ(?)
(ポーク)ソーセージと大とんてきソースはツボかもしれません。
大山田PAで見つけて買ってきましたが、また高速に乗った時に買ってこようかな。

ところで、最近、気になっていることがあります。
それは「クマのプーさん」の和訳。

私が生まれる前の翻訳。
訳者も、現代に合わない部分があること、わがままは承知であえて残しているということがあとがきで書かれています。

自分のイメージに合わせてみたい・・・
そんな気がします。

現代版の千夜一夜物語が、すごく読みやすかったというのもあるんですけどね。
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まったり3連休

2009年03月21日 | Weblog
WBC、きっちり勝ってくれましたねぇ。

先発の内海も見ていてわかるぐらい浮き足だっていました。
イチローのコメントでも分かるけど、すごいプレッシャーなんだろうね。

村田の離脱で、急遽呼び出された栗原。
はずされた時、悔しかったろうと思うんですよ。
原監督の馬鹿野郎!巨人戦は、ただではすまさんぞってね。

注目度抜群、視聴率高いし、勝ち進んでいくサムライJAPAN。
そんな中での急遽の招聘。
怪我した村田に気を使ってるけど、テレビで見てても、嬉しくて嬉しくてたまらないって感じだったよ。

選手のこうした思いが、見る者を惹きつけるんだろね。

2時までWBC、そのあと相棒を見ました。
その間、部屋を片づけたり、音源を整理したり。

夜は、マンドリンのCDを聞いてみました。
「The Mnadolins of Stradivari」

ソロギター、マンドリンとピアノの2重奏、マンドリン合奏など色々なパターンがまぜこぜ。
演奏も安定していて、さらりと聞けました。
インストで、すんなり聞けるというのはすごいことだよね。

日頃、マンドリンの音を耳にしない人にとっては、こうした形でのCDがいいのかな?
また、演奏会もこうしたパッケージにしないと駄目なのかもしれませんね。

なんて、思ったり。

マンドリンアンサンブルの録音としては、ドンシャリしてなくていい音でした。
これぐらいのバランスが一番いいんだろうね。

もしこの録音を基本とするならば・・・

AT822は、下に寄りすぎ。
R09-HRは、音の分離が今いち。
DR-1は、ダイナミックレンジが広すぎて、高音が耳につく。
D50は、バランスはいいが、やや下よりか・・・

ということなので、このあたりをマイクセッティング、編集でフォローすることになるのかな。

・・・と、だらだらしながら1日目が終わり。

今日は、午前中は車の6ヶ月点検
それが終わって、エイデンに直行。
ヒゲソリの交換刃(2枚刃)を買いに行きましたが、値段が3,200円。
その横に今使っているものよりワンランク上のパナソニックのひげそり(3枚刃)新品が、大特価4,980円。

うっ、安い・・・

いっそのことブラウンとも思いましたが、内需回復優先でパナソニックの新品を買ってしまいました。

その後は、スーパーによって合奏団の古株による明日の長老鍋の買い出し。
メインは中華鍋&高級日本酒。
他はB級グルメという構成です。

【酒】
アサヒ・スーパードライ(エビスだとA級なので)
ハイボール(ウイスキーのソーダ割 サントリー角瓶の宣伝のもの)
・・・リザーブや山崎もありますが、ブラックニッカの方がB級かと。

【つまみ】
男前豆腐(これはA級か?)
いかめんたい
ペッパーチーズ
黒棒
魚肉ソーセージ

キメは薫製ソーセージを四日市名物とんてきソースで食す。

これをちょこっとづつ、食べるのがいいかなぁと。
お酒を入れて、4人で総予算2,000円ちょいの酒&つまみ。

学生真っ青のB級の世界っすね。

安っぽすぎます?
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WBC

2009年03月20日 | Weblog
なんとか3連休にたどり着きました。
ふぅ・・・

WBCを見ています。
結果はどうあれ、今日は接戦になりそうだね。

小さい頃の遊びは野球だった世代。
本気爆発の試合はわくわくさせてくれるよね。

ネタ探しにNapsterでマンドリンで検索してみました。

ヒットする!と思ったら、フラットマンドリンが半分以上。
フラットでも面白いのがあって、アイリッシュミュージックなんかはツボでした。
メジャーな曲は、アマディの降誕祭の夜、桑原氏の初秋の歌ぐらいかな?

入れ替わりがあるし、見過ごしてしまう時もあるので、きっちり落としておかないとね。
じっくり聞いてみて、面白いものがあれば報告します。
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まちで見かけた看板

2009年03月12日 | Weblog
ずっとこのままです。
ウケを狙っているのかな?
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佐武と市捕物控

2009年03月12日 | Weblog
パソコンテレビGyao(無料)の、昭和テレビコーナーで始まりました。

読んだことあるのですが、1968年から1969年まで放映していたことは知りませんでした。

手抜きといえば手抜き。
アニメというよりは、動く紙芝居的な作りです。
フィルムシーンが挟まれていたり、絵をゆらして格闘シーンを表現するなど、現代ではあり得ない手作りな表現は、MAD作りの方には共感できる何かがあるかもしれません。
手作りの暖かみというのはあります。

ストーリーは、分かりやすい時代劇もので、影丸が好きな方はツボかもしれませんね。
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長谷部瞳は日経1年生!

2009年03月09日 | Weblog
最近、聴きだしたpodcast。

その名の通り、日経新聞が運営するpodcastです。
2週間に1回更新されていて、最新が53回。
1回が30~40分あるので、なかなか進みません。

やっと昨年の10月末までたどりつきまして、リーマンショックが終わったところです。
もう一息でトヨタショックに追いつきます、ふぅ・・・
経済の研究は、現実の経済現象の観察、モデル構築、検証という一連のプロセスで進みますので、フラッシュバックで経済ニュースを聞くのもオツなものです。

現実逃避(?)を兼ねまして、昨日からバイノーラル録音のサウンドを聴いています。
ヘッドホーンで聴くと、普通は頭の中で鳴っている感じになるのですが、バイノーラル録音の場合は頭の外で鳴っているように感じます。
なんとも不可思議。

池上英樹(マリンバ)の奏者位置でのバイノーラル録音は、頭の中でイメージしながら聴かないと、目が回ってきそう。

特にカナルヘッドホーンで聴くと、強烈な感じ。

ワンダーランドです・・・
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荘村清志

2009年03月08日 | ギター
Napstarでベスト盤を見つけたので、今、聴いています。

大学生の時は、それほど思わなかったけど、今、改めて聴いてみると・・・

一言で表現するならば、「濃い。」

この人の音は、昔から好きです。
ダイナミックだし、この人の演奏を聴きまくっていたので、ビシバシ弾いてなんぼというのは、ここがベースになっていると思います。

今、改めて聴くと、ツボだぁと思う反面、自分が弾くとするなら濃密すぎると思うところがあります。
こってり感を感じるのは、自分の感性が変わったから?

プロ奏者の技術が向上しているので、流暢な演奏が主流になっているから?

そんなことを考えながら、気合いにあふれた演奏を聴いています。
でも、この濃密さはクセになりそうです。
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