法務局で登記完了証を受け取ってきました。
父は登記済証という立派(?)な書類を受け取っていますが、今は登記識別情報通知に変わったんですね。
受取証を窓口で提示して申請人であるかどうかを確認するために身分証明書(運転免許証)を見せると、書類の簡単な説明と戸籍謄本等を返却してもらい、申請書と同じ印鑑で受け取り簿を押して終わりです。
整理すると・・・
財産の確認(固定資産税の通知に内容や評価額が記載してあります。)
→税務署のホームぺージで路線価地区か倍率地区かを確認して相続財産評価額も計算しておくといいです。
相続の分割協議を整える。
法務局のHPで申請書類と書き方をダウンロードする。
申請に必要な書類を集める。
【法務局】
登記全部事項証明書
【市役所】
固定資産評価証明書
被相続人の住民票(除票)
被相続人の戸籍全部事項証明書
→生まれてから亡くなるまでの本籍をすべてつなげる必要あり。
法定相続人全員の住民票
→戸籍全部事項証明書に記載されている人と一致
法定相続人全員の戸籍全部事項証明書
法定相続人全員の印鑑証明書(*)
*私は一人っ子で分割協議がありませんので、分割協議書並びに印鑑証明書は不要です。
分割協議は置いといて、面倒なのは被相続人の戸籍を全部つなげることですね。
最後から順番につないで行く必要がありますが、火葬許可証に記載してあるので、そこからおっかけていくことになります。
被相続人の戸籍全部事項証明書は亡くなってから1週間以上あけないと死亡の記述がされないので、忌引中に取れないのがネックになります。
窓口で相続人であることを確認されるので、忌引中に自分の戸籍全部事項証明書や法務局の登記事項全部証明書を取っておくと後がスムーズになると思います。
書類を転記していくことが基本なのでそれほど難しいことではありません。
司法書士に頼むかどうかは、その手間の時間を捻出できるかですね・・・
近場でそろうのだったら自分でもできますよってことだと思います。
父は登記済証という立派(?)な書類を受け取っていますが、今は登記識別情報通知に変わったんですね。
受取証を窓口で提示して申請人であるかどうかを確認するために身分証明書(運転免許証)を見せると、書類の簡単な説明と戸籍謄本等を返却してもらい、申請書と同じ印鑑で受け取り簿を押して終わりです。
整理すると・・・
財産の確認(固定資産税の通知に内容や評価額が記載してあります。)
→税務署のホームぺージで路線価地区か倍率地区かを確認して相続財産評価額も計算しておくといいです。
相続の分割協議を整える。
法務局のHPで申請書類と書き方をダウンロードする。
申請に必要な書類を集める。
【法務局】
登記全部事項証明書
【市役所】
固定資産評価証明書
被相続人の住民票(除票)
被相続人の戸籍全部事項証明書
→生まれてから亡くなるまでの本籍をすべてつなげる必要あり。
法定相続人全員の住民票
→戸籍全部事項証明書に記載されている人と一致
法定相続人全員の戸籍全部事項証明書
法定相続人全員の印鑑証明書(*)
*私は一人っ子で分割協議がありませんので、分割協議書並びに印鑑証明書は不要です。
分割協議は置いといて、面倒なのは被相続人の戸籍を全部つなげることですね。
最後から順番につないで行く必要がありますが、火葬許可証に記載してあるので、そこからおっかけていくことになります。
被相続人の戸籍全部事項証明書は亡くなってから1週間以上あけないと死亡の記述がされないので、忌引中に取れないのがネックになります。
窓口で相続人であることを確認されるので、忌引中に自分の戸籍全部事項証明書や法務局の登記事項全部証明書を取っておくと後がスムーズになると思います。
書類を転記していくことが基本なのでそれほど難しいことではありません。
司法書士に頼むかどうかは、その手間の時間を捻出できるかですね・・・
近場でそろうのだったら自分でもできますよってことだと思います。