今日は、東京出張。
東京との往復道中で、DS-10のパフォーマンスガイドブックにでてくるテクノダンスミュージックなるものを聞いてみた。
NapsterでダウンロードできるHardfloorというグループの「The life we choose」を聞いたんだけど、メロディーなるものはほとんどなくて、骨組みだけで構成された音楽というか、なんというか・・・
でも構成は明確そのもの。
すごく計算されているのが分かるんだけど、ずっと聞いているとちょっと辛い。
メロディーや和声のキメがなく無機質なので、ダンスのベースBGMと考えると、価値があると思う。
色がないから、自由に膨らませることができるので、素材としての音楽、それがHardfloorの狙いなのだろう。
シンセの打ち込みをベースにしてるものだと、ロック・ギタリストのジェフ・ベックがスターサイクルという曲があるんだけど、これぐらいロックにかみ砕いてくれると取っつきやすい。
その中で藤掛風のメロディーの断片でテクノしているものがあって、やるならこれか?ってのが1曲あった。(Apollo & Zeus)
他にも聞いてみようと思って、ただいまAphex Twinのアンビエント系テクノを聞いている。
アンビエントは、ジャズ・ピアニストのAkiko Graceが意欲的なアルバムを出しているし、藤掛廣幸が作ったアルバムでそれっぽいものを1枚持っている。
Aphex Twinはテクノとの融合で、シンセの単純なリフが全体を支配しているので、テクノ系に分類されるようだ。
これだと色がついているので、BGMとして聞きやすい。
この曲でダンスとなると、Hardfloorの曲に比べると、曲ごとに動きが限定されてくるだろう。
うーん、テクノも奥が深いぜ・・・
東京との往復道中で、DS-10のパフォーマンスガイドブックにでてくるテクノダンスミュージックなるものを聞いてみた。
NapsterでダウンロードできるHardfloorというグループの「The life we choose」を聞いたんだけど、メロディーなるものはほとんどなくて、骨組みだけで構成された音楽というか、なんというか・・・
でも構成は明確そのもの。
すごく計算されているのが分かるんだけど、ずっと聞いているとちょっと辛い。
メロディーや和声のキメがなく無機質なので、ダンスのベースBGMと考えると、価値があると思う。
色がないから、自由に膨らませることができるので、素材としての音楽、それがHardfloorの狙いなのだろう。
シンセの打ち込みをベースにしてるものだと、ロック・ギタリストのジェフ・ベックがスターサイクルという曲があるんだけど、これぐらいロックにかみ砕いてくれると取っつきやすい。
その中で藤掛風のメロディーの断片でテクノしているものがあって、やるならこれか?ってのが1曲あった。(Apollo & Zeus)
他にも聞いてみようと思って、ただいまAphex Twinのアンビエント系テクノを聞いている。
アンビエントは、ジャズ・ピアニストのAkiko Graceが意欲的なアルバムを出しているし、藤掛廣幸が作ったアルバムでそれっぽいものを1枚持っている。
Aphex Twinはテクノとの融合で、シンセの単純なリフが全体を支配しているので、テクノ系に分類されるようだ。
これだと色がついているので、BGMとして聞きやすい。
この曲でダンスとなると、Hardfloorの曲に比べると、曲ごとに動きが限定されてくるだろう。
うーん、テクノも奥が深いぜ・・・