気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

折り返し

2020年07月06日 | つぶやき
令和2年も折り返しの7月を迎えました。
年が明けた頃は、コロナウイルス感染症でこのような事態を引き起こすとは思いもよりませんでした。

4~5月は市内でクラスター、死亡者も発生し、保健所からの緊迫した状況も伝えられて、目の下まぶたがピクピクしてしまいました。
ストレスなんでしょうね、1週間ほど続きました。
疑いのある方のPCR検査に加えて、濃厚接触者全員のPCR検査、接触者全員のサーベイランス、病床の確保など、戦闘モードとなり、私の部門も臨戦態勢となりました。
国や県から次々に送られるマニュアルや打ち合わせなど、胃が痛くなるような日々でした。
収束に見えましたが、首都圏の状況を見ると長丁場を覚悟しなければならないうようです。
賢くリスクを回避することが収束への一番の近道かもしれません。

3月~6月は自粛生活となったため、今までほったらかしていたことに手をつけました。
母が急死した時、葬儀で慌ててしまったため、父の葬儀はこうするというのを決めて、他のむであろう葬祭業者に会員登録しました。
がOLしていた時の企業年金が、年金連合会に移管されていたので、住所や氏名変更の手続きをしました。
庭もツタやこぼれ種でひどいことになっていたので、全部取り除いて、植木もヘッジトリマ―で刈込みました。
掃除、片づけ、網戸の直し、マイナンバーカードの申請やエレキパーツ交換など、やんなきゃ・・・と思っていたことを、4ヶ月でほぼやりきりました。

対策を取っている飲食店には、密にならない時間帯に行きはじめました。

居酒屋は、部屋は貸し切りで椅子を間引いて1m以上あけて座り、料理は小分け、大声を出さないなどの新しい生活様式を守って同僚といきました。
お店も仲間も選ぶ必要がありますし、首都圏の現状を考えると、気軽には・・・と思います。

ストレスがたまらないように生活を組み立て直すことが求められているんだと思います。
誰もが「自分ごと」としてとらえれば、地方では抑え込めそうな感じですが・・・
コメント
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