気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

介護日誌(低体温症)

2022年10月29日 | つぶやき
父親が入所する特別養護老人ホームから、最近、頻繁に連絡がくるようになりました。
認知症の進行で睡眠が取れておらず、夜中にトイレとの往復を繰り返しているのと、ベッドから車椅子に一人で移ろうとして転倒したというものです。
睡眠導入剤もきかず、指示に反応できないことに加え、人員が少なくなる夜間に転倒が起きやすい状況にあるとのことです。
隣の人の食事に手を付けるなどの問題行動もありますが、食事は自力でできて、飲み込みもできているとのことでした。

昨日は体温が34度に低下していて食事が自力で取れなくなったとのことでした。
飲み込みはできているので、施設内で様子を見ることとしたとのことでした。

昨年あたりから体重の減少、認知症の進行があり、ここから先は病気や怪我と向き合う場面が出てきますので覚悟してくださいと言われていました。

あれから1年、老衰に向き合う時期が来たのかもしれません。
いつ何が起きてもおかしくないのでしょうね・・・
コメント
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